2019年01月20日

第208回「ともに瞑想を」



こんにちは。塩川香世です。それではともに瞑想をする時間をまた持ってみたいと思います。
あと1週間ほどすれば、1月の志摩セミナーが始まります。伊勢志摩ロイヤルホテルに参加される予定の方は、どうぞ、喜んで、喜んで参加してみてください。
ちょっと今日のホームページから読ませていただきます。

1479)机上(きじょう)の学びではなく、机上、机の上の学び、頭の学びでなくて、この学びは実践を通して自分の心で学び取っていく、知っていくことが肝心です。どんなことがあっても、いついかなる時も、思うは田池留吉一本で生きていこうとしているのか、その見極めはそれぞれがしていかなければならないし、その試金石(しきんせき)はいくつも用意していると思います。本当にただひたすらに真実を求めていこうと、純粋に本来の自分の姿、あり方に自分を戻していこうと真摯に思い続けているか、絶えずその検証は必要だと思います。
いい加減な思いでは、次元移行という意識の流れに沿っていけないことは明白です。いい加減な思い、二刀流ですね、肉と意識、どちらも、ということですね。そういうことでは次元移行という意識の流れに沿っていけないことは明白です。
愛に帰る道は遠く険しい、これは事実です。そしてまた、遠くて険しい道だけど、どんなことも喜びなんだということを忘れなければ、信じて実践、行(ぎょう)ずれば必ず到達することも事実です。

私は、幸いというか、60を前にしてもう肉の仕事をしてお金を稼いで、生活のためにお金を稼ぐ必要はもうありません。ですから、これから自分に残された肉の時間、今世の肉の時間、死に向かって一日一日消化していきますけども、ゆったりと、ゆっくりと流れる時間の中で今ある環境、色々な人との出会い出来事を、そういう自分に用意した肉のことを最大限活用して、ゆったりと自分の培ってきたエネルギーを自分の中で見つめて確認して、そしてそれを愛へ返そうとする、その作業を淡々と推し進めていくのみです。
もう肉のことでごじゃごじゃすることは、もうほとんどありません。ただ、私も過去からずーっとずーっと間違い続けてきましたし、今世初めて真実の波動の世界はこうなんだと自分の心でようやく知り始めた、そういう今世です。そういう今世を迎えました。そして、それを250年後の来世に私はもう繋いでいるということは確信していますけど、その250年、300年の最終段階に向けて、今のこの肉の時間を大切に、本当に大切にしていこうと今、ずっと瞑想をして、いつもいつもそういうふうに確認しています。肉は愚かです。愚かな肉を携えてきたけれど、本当に出会いを持たせていただいたことをありがとう、そういう思いでただただ自分の残す時間をゆったりと過ごしていきたい、いこうとしています。
「それでは、あなたはどうでしょうか」という私の問い掛けですね。あなたは、何に、本当に心を向けようとしているか、何を中心にこれから、存在、生きていこうとしているのか、どうぞ、ご自分に問い掛けてみてください。その問い掛けに対して自分でしっかりと答えを引き出していく。今世、肉体を持たせていただいた、そういう喜びをしっかりとそれぞれが心に広げていくことが、一番、一番、大切なことだと私は思っています。

それでは軽く目を閉じてください。そして丹田呼吸をしてみてください。
あなたの中に、思うは田池留吉一本の道、その道が見えていますか。どうですか。どうぞ瞑想をしてみてください。
ありがとうございました。
posted by UTAブック at 08:15| 大阪 ☔| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月29日

第207回「ともに瞑想を」



こんにちは、塩川香世です。久しぶりのポッドキャストですね。今年2018年も、もうあと今日を入れて3日、押し詰まってきました。
先週は12月のUTAホール志摩セミナーがあって志摩へ行っていたので、ちょっとポッドキャストを録音することができなかったので、今しています。
UTAブックさんの営業がもう終わっていますので、これはすぐ処理していただけるかどうかは分かりませんが、一応、ともに瞑想をする時間を持ってみたいと思います。それでちょっと今回のポッドキャストにあたり、パソコンに打ち込んだ文章がありますので、それを読ませていただき、そのあといっしょに瞑想をしていく時間を持ってみたいと思います。

1455)明けて亥年です。私は今、少々身体が不自由ですが、時間はたっぷりとゆったりとあります。思う喜び、思える喜びを持つ時間を自分に用意しました。
肉のことは淡々と済ませ、あとやはり自分が一番切望してきたことに時間その他を費やしていけることに嬉しさを感じます。
心の中に宇宙を広げ、そして来世、250年後の来世になすべき喜びを思います。
今がすべてだということを、さらにしっかりと心に感じ広げていくこと、田池留吉、アルバートとともに生きていく喜びの道を一歩、一歩、歩んでいける喜びと幸せをかみしめて今世の肉を終えていこうという思いで、しっかりと前を向いています。
心からありがとうの思いを広げ、そして私は私の決めてきた予定のコースを、喜んで完遂していきます。

ということで、私も、もういいお歳になりました。明けて亥年、亥年、亥(いのしし)、来年私は年女なんです。そこから肉の時間を考えると、しっかりと自分の歩みを進めていくという必要性を本当に感じます。喜んで、喜んで、田池留吉、アルバートとともに生きていくこの道をしっかりと前を向いて一歩、一歩、着実に歩いていこうという思いでいます。みなさんはどうでしょうか。

それでは軽く目を閉じてください。丹田呼吸をしてみてください。
あなたの今年2018年を振り返り、そして2019年に至る時間を思い、どうぞ、あなたの行くべき道、この道を真っ直ぐに行くかどうか、あなたに問いかけてみてください。どうぞ瞑想を始めてみてください。
ありがとうございました。

それでは来年、2019年1月27日、伊勢志摩ロイヤルでお会いしましょう。ありがとうございました。
posted by UTAブック at 17:14| 大阪 ☀| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月24日

第206回「ともに瞑想を」



こんにちは。塩川香世です。約1カ月ぶりのポッドキャストですね。少しお時間をいただきまして、ともに瞑想をしていきたいと思います。
みなさんお元気でしょうか。今、秋真っ盛り、もみじ、紅葉の季節ですね。お天気が良かったんで、それぞれどこかへ出かけられた方もあると思います。また昨日は、55年ぶりの大阪万博にうち決定ということで、そういうニュースが入りました。55年ぶり2度目の大阪万博、1970年のときは私は小学生だったんで7年後ですかね、今度の万博、2回目の体験となりますけど、さあさて大阪はどのようになっていくでしょうか。今は色々な意味で盛り上がっていると思いますけど、はてさて厳しいものがあると思います。
ま、それはさて置き、一応ともに瞑想する時間をということで、ちょっと思いが上がってきましたんでその思いを語らせていただき、そのあと瞑想をしてみたいと思います。
最後の瞑想、この瞑想はちょっと時間を前回と同じように20分ほどいただきますんで、「ありがとうございました」と言うまで、どうぞ瞑想する時間、丹田呼吸をして息を整えて、しっかりと心の針を田池留吉の方に向ける瞑想、その20分の時間を取ってください。
それでは今回のともに瞑想をする時間をいただくにあたり、ちょっと思いが上がりましたんで、語らせていただきます。


私達は遥か遥か昔にこの地球上に降り立ちました。今のような肉という形を自分に用意して自分の世界を知っていこうと計画を立てました。
肉という形を持って生きていく中で、様々な肉との出会いがあり出来事がありました。本当はそれらはみんな自分の世界、つまり意識の世界がどんな世界に成り果てたかを知るためのものでしたが、私達は肉の活用を間違い続けてきたのでした。いつの間にか肉という形が自分だと思い込み、信じ込み、その肉にまつわることまつわるものだけを重視してきました。
自分から流れるエネルギー、すなわち自分の実態を知ることなど、どこへやらの転生を山積みしてきました。その結果、私達はどうなったか、それは学びに触れた人であるならば、自分死後の世界を知っていくことでお分かりだと思います。
肉を持っている今、肉を持ちながら死後の自分を知り、その死後の自分から教わってくださいということは学びの中で何度も伝えていただきました。自分を生かすも殺すも自分次第だということ、よくよく肝に銘じて、それぞれに残された今世の肉を持つ時間、どうぞ、大切にしてください。
いかに生きていくべきか、何を思うべきか、1日が始まり1日が終わるその中で、きちんと向き合う時間を持ってください。


ということで、これからともに瞑想をする時間を持ってみたいと思います。

それでは軽く目を閉じてください。
丹田呼吸をしてみてください。
1日が始まり1日が終わるその中で、きちんと向き合う時間を持ってください。いかに生きていくべきか、何を思うべきか、どうぞ、あなたの中の愛、あなた自身に心を向けてみてください。

ありがとうございました。

どうでしたでしょうか。それでは日々瞑想を続けてください。瞑想を楽しんでみてください。
ありがとうございました。
posted by UTAブック at 15:03| 大阪 ☀| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月27日

第205回「ともに瞑想を」



こんにちは。塩川香世です。ポッドキャストを再開ですね。これから月に1回、土曜日の昼下がり、こうして思いを語らせていただく時間を持ち、ともに瞑想をする時間を持ってみたいと思います。

月に1、2度ですから、どうぞ、みなさんも、こんなことをポッドキャストで取り上げてほしいとか、何か質問とか、そういうものがあれば、私のメールアドレスを知っている方は直接でも結構です。UTAブックさんを通して、ちょっとお知らせいただければと思います。
みんなで学んでいく学びなんで、私もそういう色々な学びの方からの思いを感じさせもらって、自分の勉強を進めていきたいと思っています。
瞑想は、自分の中の宇宙を真剣に思うということで、自分と自分、目を閉じればもう自分の世界が広がっていくんですけど、なんせ肉を持って学んでいますんで、色々なところから、こうかな?ああかな?と、みんなで学びを一歩前に進めていけるようにやってみたいと思います。

そうですね、今回は一回目ではないですね。第205回になるんですかね、ポッドキャスト。ですけど、いつも月に一度UTAホール大宝で、ともに瞑想会を開かせていただいてましたけど、今月10月からそれもなくなったんで、前は、「こんばんは」で始まって、夜に録音させていただいたんですけど、今回からお昼、それもできれば土曜日のお昼、今ぐらい、14時ちょっと回ったぐらい、そのぐらいに時間を取ってみたいなあと今私の中で思っています。
今日は10月の27日、土曜日、今日のホームページ、みなさん読んでいただいたでしょうか。さっと目を通していただいたでしょうか。ちょっと読ませていただきますね。

1391) これまでの転生そして学びに集う前の今世の時間。その時間と学びに集い学び始めてからそれぞれ来世の転生を迎える時間。
両者は全く違うものになるはずです。またならなければ意味がありません。
せっかく用意してきた絶好のチャンスです。生き直し自分を本当に見つめ直す絶好のチャンスです。
私は瞑想をすると、今世の時間を大切にというメッセージが繰り返し出てきます。
自分に自分が伝えているこのメッセージを決して無駄にしないようにと、私は私の歩みを進めています。
誰も何もどうもしてくれないんです。投げやりでそう言っているのではなくて、自分の中の愛、愛の自分を信じていく方向に生きていきなさいということを明確に伝えてくる思いを真っ直ぐに受け取っていけばいいということですね。
信じて待ってくれていた本当の自分の存在を感じていく人生。こんな人生今までただの一度もなかったことだけはみんなに共通するところです。
偽物の自分は色々いろいろ感じてきました。偽物の自分とずーっと生きてきました。だけどその中で今世肉を持った私達は本当の自分の存在を感じていく人生を自分に用意してきた。こんなことは今までただの一度もなかったはずです。
それでは、さて、そこからどちらの方向に一歩を踏み出すか、やっぱり偽物の自分に従っていくのか、違う違うと思いながら偽物の自分の方から自分を抜け出せていけないのか、それとも本当の自分の存在をしっかりと信じていこう、これこそ私の人生だ、そういうふうな方向に進めるのか、そのどちらの方向に一歩を踏み出すか、今世はそれぞれにとって大きな岐路、分かれ道です。


あと一週間後は志摩セミナーですね。来月の11月の4日から、4日の日曜日から2泊3日の志摩セミナーが始まります。参加される人もしない人もともに思いを向けて学んでまいりましょう。

私達は何度転生を繰り返しても真実の世界が分かりませんでした。肉基盤が間違いの根っこだったと、今世のこの肉の耳を通して情報を得ても、なかなか心で分かるということは難しいのが現状です。ですが、肉、形の世界が色々なところから綻(ほころ)びを見せ始め、いったい本当のことって何だろうかと考える人が増えてくるこれからだと思います。
仕事が順調で家族にも恵まれ一財産築いても、そして一応この世的な成功者だと評価をいただいても、さあ本当のところはどうでしょうか。またひとつの目標を掲げて、自分を鼓舞し人生を謳歌しているかのように見えても、死ぬまで順風満帆の人生とはまいりません。仮にこの世的に自分の思いが全部叶えられた人生であったとしても、そういうものは死んでしまえば雲散霧消(うんさんむしょう)です。本当に何も残りません。
そういうことを本格的に自分の心で知っていくことが、知っていこうとすることが、やっぱり大事なのではないでしょうか。本格的に、ですね。目の前の出来事に一喜一憂して自分が生まれてきた本当の意味も知らずに、大切な肉を持つ自分の時間がなくなっていくことは絶対に避けたいところです。今世の転生をしっかりと活かして、本来あるべき道を歩いていきましょう。

この世の中は濁流です。世の中は濁流です。肉を持っている以上、その濁流と無縁という訳にはいきません。生活をしていかなければなりません。肉を維持していかなければなりません。お金が要ります。だから無縁という訳にはいきません。だけど流れながら流されない生き方をそれぞれが習得して、学び取って、「ごめん、ありがとう、嬉しい」の喜びの人生の時間を可能な限り持ってください。
ともに行こう、そんな呼び掛け、いざないのほうにしっかりとあなたの心の針を向けて合わせて、それぞれ次の転生の足掛かりを今世しっかりとつけてください。あなたはその足掛かりですね、その目処がついておりますか。今の段階、今現状どうでしょうか。自己判断、自己評価ですね、下駄を履かせても仕方がありません。真っ直ぐに自分の現状をしっかりと見つめていく、そうでないと後悔します。後悔はもうしても今世の時間は取り戻せません。今、肉を持っている今、学び始めている今、今を大切に生きていく、そういうことが自分を大切にしていく、自分に対する愛、愛の自分を信じていく方向になっていくと思います。

愛は外にはありません。愛を求めてきました。たくさんの愛をむさぶるほどに求めてきました。だけど得られなかった。本当に得られなかった。寂しさと空しさ、そういうもので埋め尽くされた心の世界に、「あなたは愛です」と真っ直ぐに伝えてくれた田池留吉の意識の世界、波動の世界を、ともにともにしっかりと信じてまいりましょう。

それでは軽く目を閉じてください。丹田呼吸をしてみてください。少し長く時間を持ちます。「ありがとうございました」と言うまで、どうぞあなたの中の愛、あなた自身、本当のあなた自身に心を向けてみてください。

ありがとうございました。

今で大体10分ぐらいですね。どうでしたでしょうか。
それぞれの心の中に何か伝わってきたものがありますかね。どうぞ、そういう瞑想の時間をそれぞれ大切になさってください。
それではまた次のポッドキャスト、ともに瞑想をしてまいりましょう。ありがとうございました。
posted by UTAブック at 14:53| 大阪 ☀| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

第204回「ともに瞑想を」



こんばんは。塩川香世です。
久々です。久々のポッドキャストです。これからちょっとぼちぼち再開に向けて、動き出そうかなと思っています。
というのは、UTAホール大宝という所で「ともに瞑想会」というのを、学びのみなさんとともに瞑想をする2時間の勉強の時間を丸4年、足掛け5年、持たせていただいたんですが、先月の9月22日を最後にそれも終了しました。
その代わりと言ったら何なんですけど、私のほうでポッドキャストを活用させていただいて、皆さんとともに瞑想する時間をちょっと持ってみたいなと、また思い始めましたので、ポッドキャストをぼちぼち再開させていただきます。
 
今は土曜日、13日の土曜日の午後8時19分、20分ぐらいなんですけど、これからは、そうですね、ともに瞑想会の時間と同じように土曜日のお昼から、このように時間、ともに瞑想する時間を少し持ってみたいなあという思いでいます。
 
今回は、それのちょっと予告編というのではないですけど、これからそういう時間をちょっとしばらく持ちますという思いを語らせていただきました。

それでは、ちょっと目を閉じてください。丹田呼吸をしてみてください。
 
日本語でメッセージを語るのはもちろんなんですけど、私、やはりメッセージというのは、異語で語るほうが自分の中ですうっとストレートに思いが語れるという感覚を持っています。しばらく目を閉じたまま、ちょっとこの異語のほうに思いを向けてみてください。
異語。

はい、ともに帰りましょう。そのままどうぞ瞑想を続けてみてください。

ありがとうございました。
posted by UTAブック at 21:34| 大阪 ☀| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月22日

第203回「ともに瞑想を」



おはようございます。非常に暑いですね、毎日暑いです。体調のほう、いかがでしょうか。久々のポッドキャストです。今は7月22日、日曜日です。朝です。これから10時半から志摩ホールで学びの友と2時間瞑想をして、大阪へ帰ってまいります。志摩も暑いです。大阪も暑いです。ですが、どうぞお互いに身体には十分気を付けて、瞑想をしっかりとして、自分の生まれてきた意味、心に広げ、喜び喜びの人生を送ってまいりましょう。
それでは今日、ホームページに載せさせていただいた文章を読ませていただき、ともに瞑想をしていきたいと思います。

1293)私達は帰ります。約束してきた通り、今世の出会いを持たせていただきました。心から待ってくれていたことを知り、間違ってきた自分の歩みをしっかりと抱きしめ、そしてともに行こう、いざ行かんの力強いいざない、呼びかけに応じていくことが、本当の喜びの道であることを知りました。
世の中、濁流は容赦なく打ち寄せてきます。ですが、濁流、激流に飲み込まれず沈まず、清流、意識の流れに乗っていきましょう。
もう私達の目指す道ははっきりと見えています。その道をどうぞ、あなたも自分の心の目で見てください。しっかり見て、そしてともにある喜びを心で受けてください。
苦しいとき、悲しいとき、辛いとき、どうすればいいのか、今世の肉を通してしっかりと伝えていただきました。そうです、心の中にすべてがあったことをしっかりと思い起こし、ただただひたすらに、母を、そして、田池留吉を思ってください。ともにある喜びを心から心から伝えていただいたことを、あなたもしっかりと心に広げてこれからの時を迎えてください。

それではそのまましっかりと田池留吉のほうに心の針を向け、合わせてください。どうぞ始めてください。
ありがとうございました。
posted by UTAブック at 09:24| 大阪 ☀| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

第202回「ともに瞑想を」



こんばんは。塩川香世です。来週は橿原ですね、橿原セミナーがあります。楽しみにしています。
それでは3分ほど、ともに瞑想をしてみたいと思います。その前にちょっと読ませてください。

ともに歩みを。ともに学びを。真実の波動の世界に生きていた自分を蘇らせていく方向に自分のエネルギーを注いでください。
自分はなぜ生まれてきたのか。何をするために生まれてきたのか。これは本当に非常に、非常に、大切な大切な問い掛けです。頭での解答でなくて、ぜひ心で答えてください。
そうだと真っ直ぐに言い切れるあなたですか。なぜ生まれてきたのか。どんな思いで生まれてきたのか。特に今世は……ということです。
今世は違うんです。過去生まれてきたことと、今世生まれてきたこととは完全に違います。その思いをどの程度あなたの中で感じておられるか、それによって次の転生に繋いでいこうとする思いに違いが出てきます。
繋ぐんです。今世、あなたのその肉体を通して学んだことを、しっかりと次の転生に繋いでください。そして、最終目的へともに歩んでまいりましょう。

それでは軽く目を閉じてください。丹田呼吸をしてください。
あなたの心に今問いかけてみてください。自分はなぜ生まれてきたのか。何をするために生まれてきたのか。
ありがとうございました。
posted by UTAブック at 22:23| 大阪 ☔| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月18日

第201回「ともに瞑想を」



おはようございます。塩川香世です。今日は6月17日、日曜日です。志摩に来ています。今は午前9時14分、これから10時半からUTA志摩ホールで、学びの友と2時間、ともに瞑想して学んでいく予定にしています。
ちょっと文章を打ちましたので、読ませてください。そしてそのあと、ともに瞑想をしていきたいと思います。

1259)肉は厄介です。肉は複雑です。意識の世界はシンプルです。厳しいけれど絶対に裏切らないです。肉の優しさは状況が変われば、簡単に裏切っていきます。意識の世界の厳しさに裏打ちされた優しさこそが本当の優しさでした。肉基盤ではそういうことが絶対に分かりません。
今世をあなたの転換期にしてくださいというメッセージを、あなたはどの程度自分の中で咀嚼できているか定かではありませんが、今一度真剣に真摯にこのメッセージの重みを受け取っていただければと思います。
ワン、ツー、スリーの瞑想で色々とそれぞれに心で試してみてください。
ただ自分のエネルギーを肉体を通して感じていく、それで精一杯と言うのではなくて、そこから、そこからです。そこから次の一歩をどう踏み出していくのか、あなたの中は、苦しいエネルギーは、みんなそれを待っています。舵の切り方を誤らないでください。正しい舵の切り方をその肉を持って教わってきた私達です。

ということで、ワン、ツー、スリーの瞑想、それぞれやっておられると思います。色々試してください。正しい瞑想が少しでも、正しい瞑想ができていくように、瞑想の喜び、楽しみをあなたの心で感じていくようになっていきましょう。

それでは軽く目を閉じてください。今日も読ませていただきましたメッセージをもう一度読みます。それに向けて思いを、あなたの中で聞いてみてください。
今世をあなたの転換期にしてください。あなたはどのようにお答えしていますか。どうぞ思いを向けてみてください。
ありがとうございました。
posted by UTAブック at 10:18| 大阪 ☔| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

第200回「ともに瞑想を」



こんばんは。塩川香世です。それでは、またともに瞑想をしていきたいと思います。その前にちょっとまた聞いてください。今日のは少々長いんですけど、聞いてください。

1250)学んで年月の長い人で、30年を超えている人もたくさんおられます。私が学び始めた頃、1993年頃は、チャネリングというのが全盛期の頃でした。2000年頃までにチャネリング講習会というのもあって、当時は特にイエスや仏陀の時代に思いを向けてという、いわゆる自分の過去世を通して学んでいくという試みもありました。
それは、過去世を語ることが主流ではなく、あくまで学びの基本、心を見る、母の温もりを心に蘇らせ、自己供養をするためのひとつの学びの手立てに過ぎませんでしたが、チャネリングだとかチャネラーにとらわれていく人が多かったという弊害も否定できませんでした。
学びの道の回り道、寄り道ならまだしも、学びの道を外れていく危険性を含みながらだったということでしょう。その他にも学びの初めの頃は色々とあって、本当に田池先生は大変だったと思います。ですが、田池留吉の意識の世界が、学びを中途半端な状態でその肉を置いていくことはあり得ないことでした。きちんと学びの基盤を整えて、そして250年後の最終時期に託すという目途が立ち、自身の今世の仕事を終えたから、一旦肉を消したということです。
ということで、すでに学びの基盤は確立していますので、あとはそれぞれがどれだけ真摯に学びと向き合っていくか、つまり自分と向き合っていくかという課題だけが残されています。

250年後、昔昔、日本という国で、ともに学んだことを思い出すということで、これは250年後からすれば過去世です。しかし、この過去世を思い出すということは、一連の過去世から学ぶということとは訳が違います。非常に大切かつ有効です。日本という国を思い出す、つまりは田池留吉を思い出すということで、喜びが爆発するんです。そして、そのまますごいスピードで次元移行へ向かって突き進む、そういうシナリオになっています。

と、いうことで、250年後、250年前、昔々という過去の時代のことですね、今の日本という国でともに学んだということを、まずはあなたも思い出せるかどうか、まあ思い出せると、自分に言ってください。そして、日本という国を思い出す。つまりは田池留吉、アルバート、目の前のアルバートから田池留吉を思い出す。こんな喜び喜びの瞬間があるんですね。そういうところから、肉がまず喜び、そして中がその肉もそうです、意識がもう喜び、中が爆発していくんですね。そのまま、あとはありませんので、すごいスピードで、次元移行に向かって突き進んでいくというシナリオ、皆さんどうでしょうか、あなたもこんなシナリオを書いていますでしょうか。私は書いています。だから250年後に思いを向けたとき、とてもとても喜びです、嬉しいです。今の肉、今の肉を大切に250年後の肉とともに喜びを爆発させる意識の世界の仕組み、そんなことを私は色々色々瞑想をしながら感じています。

それでは、どうぞそのまま目を閉じてください。250年後に行き着くまで何度かの転生があるかもしれません。あるでしょう。ですが、その転生を経て、必ず必ず250年後の出会いを果たしていただきたい、そしてともに学んだ日本の国を思い出しましょうという瞑想を、どうぞ、あなたの心の中でやってみてください。
ありがとうございました。
posted by UTAブック at 21:58| 大阪 ☁| Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

第199回「ともに瞑想を」



こんばんは。塩川香世です。第11回NPO法人UTの輪セミナーも無事終わり、いかがお過ごしでしょうか。
日々、瞑想、瞑想をやっておられますか。どうぞ、時間の長い短いにかかわらず瞑想を楽しんでいってください。
来週の今頃は、私は志摩です。1泊2日の志摩ホールセミナーがあります。それが終わったらともに瞑想会があって、また来月、7月には橿原セミナーと、色々忙しいというか、予定をこなしていきます。喜んでこなしていきます。体調を整えてまいります。どうぞ、皆さんも体調をしっかりと整えて、しっかり瞑想をして、喜んで喜んで今世の時間を過ごしましょう。
肉の喜び楽しみも味わいながらですね、瞑想ができるということが、肉の喜びです。肉の幸せです。肉があればこそ瞑想ができるんですよね。
それでは今日もともに瞑想を3分間ほどしていきたいと思いますけど、その前にちょっとホームページから読ませていただきます。

1245)田池留吉を思える喜びがあります。アルバートと心を向ける喜びがあります。そして、ともにそうできる、そうしようとする仲間がいます。私にはそんな仲間がたくさんいます。
こんな幸せはありません。肉に塗れ、肉に自分を落とし込め、苦しみ続けてきた私達だけれど、本当に幸せの中にあったことを自分に伝える絶好のチャンスを私達は用意しています。
ともに歩みましょう。ともに歩みを進めてまいりましょう。そして必ず250年後の出会いを果たしてください。
呼び掛けます。呼び掛けます。ともに行こうと。
「懐かしいね、懐かしいね、そう言えばあの時のあなたじゃない?」 そんな会話が250年後、きっとあちらからもこちらからも届いて、そして、私達は日本という国を思い出すんです。ともに学んだ仲間だと思い出し、あとはもうすごいスピードで自分の軌道の最終修正に取り掛かることでしょう。
だから、今世、ひと踏ん張り、そしてまたひと踏ん張りです。
田池留吉の意識の世界は、一足早く肉を置き、そして私達を待ち受けてくれています。喜びで喜びでともにある喜びと幸せをあなたも、あなたも、そしてあなたも、ともに心に広げていこう、そんな思いの世界、波動の世界の中にいざなわれていることを、どうぞ、あなたの心で感じ広げていってください。


それでは軽く目を閉じてください。
必ず250年後の出会いを果たしてくださいと呼びかけさせていただいています。250年後、あなたの250年後、どうぞ今、心を向けてください。あなたの250年後とともに学んでいるということをしっかりと心で知っていってください。では瞑想をしてください。
ありがとうございました。
posted by UTAブック at 22:40| 大阪 | Comment(0) | 意識の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする