2017年05月31日

第116回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第116回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今日からは、「8.私達はあの宇宙に帰りたかった」の98ページから106ページの部分を朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。
「宇宙を思う瞑想の時間を持ってください、それがあなたの仕事です・・・」


8.私達はあの宇宙に帰りたかった


自分を見限ってきた心の中に、ようやく、温もりと広がりと優しさと、お母さんありがとうの思いが広がっています。
お母さん、今、私は嬉しいです。自分の中に宇宙を感じています。
宇宙は、私が待っていた世界でした。地球上で転生を繰り返してきた心の中に、宇宙を待ち望んできた思いがありました。その思いを、今、私は、やっと、やっと、心で語れるようになったんです。
宇宙は待っていました。私の中に宇宙を広げていく喜びを、私の中でずっと待っていました。
宇宙を思うとき、私の喜びは、とても大きなものがあります。
宇宙に帰れる、私の宇宙に帰れる、私の故郷に帰れる、そんな思いが広がっていくからです。

私は、この三次元の中で、何度も肉を持ちました。三次元の学習を、自らに課しました。この地球上に、心を見るために、つまり自分のエネルギーを知るために、降り立ちました。
私の宇宙に出会いたかったからです。自分の中の宇宙を、もう一度呼び起こしたかったからです。
自分とはいったいどんな存在なのかを知るために、三次元にやってきました。
そして、その時間ももう残すところあと僅かに迫っています。もう、その学習時間もあと僅かです。
私は、再び肉を持たない世界へ行きます。そして、本当に待ち望んできた宇宙へ、自分の心を広げてまいります。

宇宙、私とともにいつもあった宇宙。その宇宙の中に、私は、これからも生き続けていくことを感じています。
遥か遥か彼方に忘れてきた宇宙。その宇宙の中に私は、ようやく帰れる、そんな今を感じ、宇宙を思えば嬉しい、嬉しいです。
たくさんの宇宙を心に詰め込んで、暗い宇宙を心に詰め込んで、それでもなお私は、温かい温もりの広い、広い宇宙へ帰っていけるんですね。それを私は、私に伝えています。
宇宙は私の仲間達です。その宇宙に思いを向けることは喜びです。
今、心を向け、通じ合えることが私には喜びです。
宇宙と思うだけでいい、そうすれば、仲間達の思いが伝わってきます。
心の中に、たくさんの宇宙を飲み込んできたことを感じます。
本当に、果てしない時間、空間の中に存在し続けてきた自分を感じます。
そして、それらの思いとともに、さらに心を向けていけば、そうそこには、私達が帰りたかったあの宇宙があるのです。

「私達は、あの宇宙へ帰りたかった。」

そんな思いが、私の心に伝わってくるたびに、本当に嬉しさが、喜びが溢れてきます。
その嬉しさ、その喜びの大きさは、宇宙から、どんなにすさまじいエネルギーを感じようとも、ただそれを受け止めていけるのです。
受け止めて、そして、喜びに、嬉しさに変えていけるエネルギーの大きさ、広さ、温もり、そういうものが、宇宙を思えば、感じることができます。

静かな宇宙、静かで、温かくて、広くて、そして力強い宇宙、私は、そんな宇宙を夢見てきました。
その夢が、今は現実となって、心に広がっています。いいえ、その宇宙が私、私は宇宙、そんな思いの中で、今を見つめています。
そして、これからの時を思う時、どこまでも、どこまでも続き、どこまでも、どこまでも広がっていく安らぎの世界の中に存在する幸せを感じます。
そんな私の中に伝わってくるのは、田池留吉、アルバートに心を委ねていける幸せです。
心の中には、何もありません。長い時を経て、夢に見てきたことが、私の中で現実となっている喜びを、私は、過去とともに、そして未来とともに深く味わっています。
それは、果てしなく広がっている宇宙の中で、たったひとつあった真実に出会った喜びと幸せです。

余分なものをこそげ落とし、ただ一点を見つめていくエネルギーを感じます。それは、まさに、地獄の奥底から這い上がってきたエネルギーです。
そんなエネルギーを自分の中に増殖してきた私にとって、今世は、まさに天変地異でした。
私にとっては、今世の時間と空間が、天変地異でした。
心を揺り動かし、そして、心をつかんで離さない思い、それは心の底からの慟哭の思いを一斉に噴き上げてくれました。
それが宇宙に向ける瞑想の中で、はっきりと感じられます。
宇宙、それは喜びの源泉でした。宇宙にこそ、本当の私の姿がありました。
宇宙に思いを向ければ向けるほど、私自身を感じてきます。
そして、そこには、温かい、温かい温もりと、どこまでも広がっていく喜びがありました。
ひとつという思いが伝えてくれる波動の世界は、私が求めて、求めて、探して探し続けてきた私でした。

私は、今、田池留吉を思い、宇宙を思う瞑想を、日々続けています。
時間を作って、その瞑想を続けています。
宇宙を思う時、お母さんが出てきます。お母さん、ありがとう、宇宙を思う時、真っ先にこの思いが出てきます。
そして、メッセージが伝わってきます。

「はい、田池留吉のほうに心を向け、宇宙をどんどん呼んでいってください。あなたの中に、宇宙をどんどん呼んでいってください。宇宙に向ける瞑想を続けていくこと、それがあなたの喜びです。心を向けること、宇宙に心を向けること、宇宙を思うこと、それがあなたの喜びです。
私は、そのように伝えました。
心の中に、田池留吉、アルバートを思い、宇宙を思えばすべての宇宙に繋がっていきます。はい、喜びの中にあるあなたを感じていきます。
心が広がっていくでしょう。心の中に温もりが広がっていくでしょう。あなたは、温かな、温かな柔らかい波動の中に包まれているのです。
すべての宇宙に、その喜びを伝えていくのです。
心の中に宇宙を呼ぶ時、ただただ呼ぶ時、心の中の広がりを、その思いをただただ伝えていくのです。
宇宙、たくさんの宇宙が待っていることを知っていってください。」

「母の温もりを心に感じない限り、宇宙が変わっていくことはありません。
暗黒の宇宙に、温もりと優しさを伝えていくだけです。
宇宙は待っているのです。そのことを、私達は伝えにやってきました。
あなたの宇宙を変えてくださいと、私、田池留吉、アルバートの波動は、この次元にやってきたのです。
宇宙に点在するすべての意識達に思いを届けてください。
私、田池留吉、アルバートの宇宙を伝えてください。
あなたの宇宙に、その意識の世界を伝えていくために、私達はこのように次元を超えてやってきました。
この思いを、どうぞ、素直に受けていってください。
心をただただ、田池留吉、アルバ-トに向け、宇宙に思いを向けていく時間を作っていくこと、それがあなたのこれからやるべきことです。」と、私に伝わってきます。




心をただただ田池留吉、アルバートに向け、宇宙に思いを向けていく時間を作っていくこと、それがあなたのこれからやるべきことです。
どうぞ宇宙を思って、瞑想の時間を持ってください。宇宙を思う瞑想、あなたの宇宙を変えていってください。


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2017年05月28日

第115回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第115回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」「7.宇宙を牛耳ってきたエネルギーの一つアマテラス」の90ページから97ページの部分を朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。
「アマテラスは、田池留吉、アルバートとともに・・・」


7.宇宙を牛耳ってきたエネルギーの一つアマテラス
(続き)

「宇宙全土に、これから喜びのエネルギーを満たしていきます。
私達の心は、遥か、遥か宇宙の彼方にまで届いていくようなそんな勢いで、これから発信していきます。
田池留吉、アルバート、その意識の中に、私達は、今、大きな喜びとして存在しています。
このことを私達アマテラスは、少しでも早く伝えたかったのです。」

「意識の流れは、アマテラスの宇宙を、暗黒の宇宙から光り輝く宇宙へ変えていく、大きな流れです。
その流れの中にあるアマテラスが、今、心に呼びかけています。
アマテラスの心に触れていってください。アマテラスの波動に触れていってください。
母の温もりを確立したならば、どうぞ、アマテラスに心を向けていってください。私達は、250年後に、この思いを、しっかりと伝えていきます。
神社仏閣に詣でる心、神に祈りを捧げる心、その姿、信仰心の厚いその心から流れるブラックのエネルギーを、どれだけ宇宙に流してきたか、地球人類が、これから自らの心で知っていくのです。」

「アマテラスは母の温もりを知っています。母の温もりを心に感じています。
田池留吉、アルバートの波動の中で、生かされ続けてきた私達を感じています。
アマテラスの心は、今、母の温もりを感じ、喜びを広げています。
これから日本の国に、アマテラスの本当の思いを伝えていきます。
あなた達が、心の中にずっと握ってきた天照、それがどれだけちっぽけな世界だったか、どれだけ欲にまみれた世界であったか、アマテラスの本当の思いを、あなた達の心に伝えたいと思います。
日本の国において、神社仏閣のある場所、特にたくさんの人達のエネルギーを集めてきた場所を中心にして、その形は無残に崩れていきます。
そこに生活している人達の場を、一瞬のうちに奪っていきます。
あなた達は、おそらく自分達の信じてきた天照に、救いを助けを求めていくでしょう。
しかし、その願いも空しく、どれだけ救いを求め、祈り続けても、もう崩壊のスピードを止めることはできません。
真実の世界に合わないものは、自然に淘汰されていくことを、あなた達は、どこかで知るようになっています。
アマテラスの心を知ってください。本当のアマテラスの心を知ってください。
母の温もりに目覚め、母の温もりを心に蘇らせ、母の温もりとともに生きていこうとするアマテラスです。
ああそれは、田池留吉、アルバートの宇宙に包括されていきます。
それが、これからの250年に至る道。
世界各地で、宇宙からのエネルギー、アマテラスが働きかけていきます。」


宇宙が動く、暗黒が光を見出す、まさにアマテラスが目覚めることは、宇宙にとって大きな出来事でした。
アマテラスのエネルギーが変わってくると、当然、この地球上において、様々なところからブラックが噴き出してきます。
端的にいえば、地球人類の心が握っている神の世界の崩壊が、色々な現象を通して明らかになってくるのです。
ブラックの神を握ったままでは、平和は永遠にやってこないのです。
戦争はいつまでも続いていきます。
それぞれの神を掲げて、相手を叩きのめすまで死闘が続く、それが地球人類の歴史でした。
本当は、そんな神の世界など存在しないのです。
すべては、形を持った意識、形を本物とする意識が創り出してきた世界です。だから、すべてがブラックなんです。
天照も、エホバも、何とかの神も何もない。ただ、それらの神はブラックですということが、明らかになってくるのです。
アマテラスが真実に目覚めることで、人類が信じてきた神、あると信じてきたその世界は、みんな間違っていたことが明らかになってきたのです。
そんなものは、何もなかったのです。
ただあったのは、温かい、温かい温もりの世界です。
境目がなくどこまでも広がっていく世界です。
それはひとつ。その世界の存在が明らかになってきます。
人類は、形を本物としています。
だから、言葉にとらわれていきます。アマテラス、田池留吉、アルバート、その言葉のひとつ、ひとつにとらわれていき、そこから流れるエネルギー、波動を感じられなくなった、いいえ、分からなくなったのです。

アマテラスは語ってくれました。
これから250年、300年の間に、地球を含むこの三次元の世界が大きく変わっていくことを伝えてくれました。
三次元にいる私達に、次元を超えていきましょうと伝えにきてくれた田池留吉、アルバートの世界からのメッセージを、アマテラスも語ってくれました。喜びで語ってくれました。
自分の本来の姿に目覚めたアマテラスは、形を本物として苦しみ狂ってきた人類に、天変地異という形で、促していくと伝えています。
人類が創ってきた神という世界を離していきなさいと、アマテラスのエネルギーは、地球人類にこれからますます促していくことを明確に語ってきます。
アマテラスは、これからの思いを伝えてくれました。
これから、どのようにアマテラスが変化していくのかを、しっかりと伝えていただきました。
意識が現象化するこれからです。そうです、宇宙は変わっていくこれからです。
宇宙とともに、地球上に肉を持つ意識達に促していくアマテラスの思いを、私は波動として聞かせていただきました。ありがとうございます。
心を田池留吉、アルバート、母なる宇宙へ向けていくことが喜びです。喜び、喜びで、私は宇宙を思います。
宇宙に思いを向けるとき、心の中に、何とも言えない広がりを感じます。
心は穏やかに広がっていきます。母の温もりに支えられてきた宇宙。
その宇宙の中にある私達です。
どうぞ、どうぞ、田池留吉、アルバートに心を向けて、自分の中の宇宙を思っていきましょう。



それでは軽く目を閉じてください。
アマテラスは、田池留吉、アルバートとともに。



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第114回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第114回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。

今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」「7.宇宙を牛耳ってきたエネルギーの一つアマテラス」の
83ページから90ページ「7.宇宙を牛耳ってきたエネルギーの一つアマテラス」の部分を朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。
「アマテラスはアルバートとともに・・・」



ここで、アマテラスという意識の世界に心を向けてみました。

私の中に、アマテラスを呼びました。

アマテラスよ、心を語りなさい。


アマテラスが私の心より伝えてくれます。


「私達アマテラスは語ります。

心を語ることは喜びです。喜びで、母に思いを向けています。

私達の中に温もりが溢れてきます。暗い、苦しい中にあった私達アマテラスは、今、心の中に母を呼んでいます。

私達に、しっかりと伝えていただきました。私達アマテラスも同じでした。温もりの世界へ帰りたいと、心の底から願う意識だったことを、伝えていただきました。

アマテラスの心の中にも、その思いがありますよ、そのように伝えていただきました。心からありがとうと申し上げます。

今、私達アマテラスは、この宇宙を見つめています。

宇宙に喜びのエネルギーが流れていくのを、喜びで見つめています。

アマテラスは、ますます変ってまいります。

アマテラスの心を心として存在してきた意識達に、大きな促しを与えていくでしょう。

肉を持って、これからの転生を体験してください。

アマテラスの目覚めは、あなた達の意識の中に、大きな気付きを与えます。

形を見れば、苦しいでしょう。苦しい、苦しい転生です。

形を持って自らの過ちに気付いていただくために、私達アマテラスは、大きな働きをしてまいります。

心の中に温もりを思い起こすことを促し続けるアマテラスの思いを、どうぞ、これから受けていってください。

これからの転生の中で、促し続けます。

なぜならば、アマテラスは宇宙を大きく変えた意識だからです。

アマテラスの心を心として生き続けてきた意識達に、促していきます。

アマテラスは、神として崇め奉られてきました。

しかし、その心の苦しさ、醜さ、どうぞ、しっかりとそれぞれの中で、見つめていってください。」


「私達アマテラスの思いを、どうぞ、どんどんどんどん受けていってください。

私達は、次元移行へ、大きな、大きな役割を果たしていくのです。

私達のエネルギーが、とても大きなことは、すでに伝えています。

その大きなエネルギーを目覚めさせる喜びの波動を、私達は、感じさせていただいています。

今、この心から喜びをお伝えします。

私達アマテラスは、これから、どんどん喜びを伝えていきます。波動の世界を伝えていきます。

田池留吉、アルバートの世界とともに、私達も、この喜びのエネルギーを伝えていきます。

あなた達、日本の国に転生をしてきた者すべての心の中に、天照、その世界をしっかりと握っています。

天照と私達とは違います。その違いを、これから、それぞれの心で感じていくようになっています。

ちっぽけな世界を、心でつかんできたあなた達の苦しみを、私達は知っています。そんなものではありません。

私達アマテラスの本当の喜びを、あなた達は、まだまだ知りません。

小さな天照にとらわれているからです。今、私達は、そのことを伝えます。」


「次元移行と申しました。私達のエネルギーは、次元を超えていきます。

そのために、今、日本の国に転生をしている意識達の多くが、アメリカの地に、再び転生をしていきます。

それは、私達アマテラスのエネルギーを、しっかりと心に受けていただくためです。

このアマテラスのエネルギーが、あなた達を次元移行へと導く計画が、滞りなく遂行されていきます。

私達は、そのことを伝えます。

アメリカの地は、その時はすでに荒廃しているでしょう。

しかし、日本の狭い島国とは違います。

広大なアメリカの地は、すべての人達を受け入れます。

同時に、たくさんの宗教も受け入れていっています。

その中から、私達は、喜びの発信をしていきます。

日本の国で、あなた達が、天照を信仰してきたのと同じように、アメリカの地も、また多くの宗教が乱立しています。

その中でも、キリスト教のイメージがとても強いでしょう。

しかし、私達からすれば、天照も、キリスト教も、とても、とてもちっぽけな世界なんです。

イエスが信じてきたエホバの神、その実体を、まだまだ地球人類は知りません。

アマテラスのエネルギーを知らないからです。

この私達のエネルギーを、心に知っていったのなら、自分達がイエスを神として崇めてきた心の世界が、どれだけちっぽけな世界だったのか、つぶさに分ってくる、それが、これからのアメリカの人達が体験していくことです。

その中に、250年後、喜びを発信していく意識が肉を持ちます。

私達の思いを心にしっかりと受け入れて、その喜びを発信していくのです。

当然、アメリカの地は、もっと、もっと変わっていきます。

もちろん、その時、日本の国はすでに海の底に沈んでいますが、アメリカの地も、今とは、見る影もなく荒廃しています。

その中から、私達アマテラスのエネルギーが、しっかりと喜びを伝えていくという計画です。

次元移行には、私達アマテラスのエネルギーが、大きな、大きな役割を担います。そのことは、すでにお伝えしています。

どうぞ、日本の国に転生をしてきている皆さん、もっと、宇宙を思っていってください。アマテラスの心を感じていってください。

あなた達の握っている天照とは違います。同じ発音でも、私達とは違うことを心で知っていくことを、それぞれの課題としていってください。」





今日、私は大宝のクボハウスで、学びの友と瞑想をする時間を持たせていただきました。その中で、最後のほうで短い瞑想なんですけど、こういうメッセージを伝えさせていただき、ともに瞑想をさせていただきました。そのメッセージとはこういうことです。

目を軽く閉じてください。


アマテラスは、田池留吉、アルバートとともに。

どうぞ、瞑想してください。

2017年05月26日

第113回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第113回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。

今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」
77ページから82ページを朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。


7.宇宙を牛耳ってきたエネルギーの一つアマテラス

(続き)


このようにして、意識の世界は、今世という時間と空間の中で大きな動きがあったのです。

特にアマテラスのエネルギーの質の変化により、当然そのエネルギーが作用している場所には、形の上で大きな変化があります。

その顕著な例が、日本の国なんです。

もうすでに、日本の国は、内外から諸問題が噴出しています。

世界大戦の敗北から見事に復興してきたこの国も、今や、政治も経済も混迷、沈下しているし、外交もままなりません。

教育、医療等々の面においても、少子高齢化の大波をかぶり、さらに混乱していきます。

そこへ、日本は地震国です。

日本全国に天照の神々が奉られています。

日本の象徴とされる場所を筆頭に、それらの場所、地域が壊滅状態になっていき、やがては、日本列島の形は見る影もないものになっていくでしょう。

それが何時とははっきりと分かりません。しかし、そんなに遠くない将来に、アマテラスのエネルギーの変化が形となって、次から次へと現象化していくことは確かなことです。

そこで思い出してください。

形を崩すそのエネルギーは、決して天罰でも神の怒りでもないと言いました。すべては喜びに発しているのです。

形が崩れ、自分達の力ではもうどうしようもない極限状態にまで自分達を追い込んでいかなければ、どうしても気付けないことがあるんです。

それが、私達が計画してきた筋書です。

その中で、本当の自分とはいったい何なのかを知っていかなければならないのです。

一人ひとりの心の中に必ず届く声、届く思いと出会わなければならないのです。

そのような中で、地球人類が最後まで、その心から離さないものは、神です。

天照にしろ、イエスにしろ、そしてその他の神にしろ、自分達が信じてきた神の世界を、人類は最後まで離せないのです。

だから、この三次元には、必然的に天変地異が起こってきます。


真実に目覚めた意識。真実の波動の世界に触れ、そして自らを目覚めさせた意識。今、私は、そのエネルギーをアマテラスと記しています。

そのエネルギーが、地球はもちろん、この宇宙全体に喜びの仕事をしていくのです。それが天変地異のエネルギーです。

田池留吉、アルバートの意識は、地球を含む宇宙全体に、今、働きかけているのです。

その喜び、愛のエネルギーに触れ、目覚めた意識が、次から次へと天変地異という形で、気付きの促しをしていきます。

しかし、地球上に、かつて体験したことのない天変地異が起こってきても、人類は、やはり、神に救いを求め、祈り続けていくでしょう。

自分達のその思いこそが、天変地異を起こしているのだと気付くまで、そして、自分達の心から、本当に神というものを離すまで、幾度となく、天変地異を体験していきます。

肉という形を持った意識が創り出してきた神の世界。

その崩壊には、これから250年、300年という時間が必要です。

その仕事始めに、宇宙に君臨してきたアマテラスの目覚めがあったのです。

それが今世でした。

そのために、田池留吉の意識は、まず、今世、アマテラスのエネルギーが具現した国に降り立ったのです。

そして、今世の仕事をして、少し時間をおき、いよいよ、多民族、多宗教を受け入れている風土、文化のある国に、肉を持ってくるのです。

すでに、そのときは、宇宙という意識の世界は喜びに目覚めています。

宇宙は、どんどん意識の流れを伝えていきます。

その喜びの波動、喜びのエネルギーを受けていくために、もちろん、私もまた肉を持ち、喜びの発信をしていくのです。

私は、アルバートの肉を通して、田池留吉の世界を感じていきます。

田池留吉の世界が、アルバートを通して伝わってくるのです。

かつて、宇宙に目覚めをもたらした田池留吉の意識の世界、その世界を、私は、アルバートの肉と出会うことにより、蘇らせていくのです。

そして、そこには、もうアルバートの肉も私の肉もない。

あるのは、宇宙だけです。私達はひとつという思いだけです。

私達の心から喜びのエネルギーが噴き出していきます。

私達は、まさに一体となって、真実の世界を発信していきます。

疲弊し切った人々の心に伝わっていくものは、母の温もりと安らぎ、その中に大きく包み込まれて存在している幸せです。

そんな世界に大きく広がっていく自分達を知っていきます。

そして、私達はともに、次元を超えていくのです。





次元を超えていく、次元移行ですね。意識の流れ、次元移行を伝えてくれています。

どうぞあなたも本当に素直になって、母の思いを心に感じ始めてください。

間違い続けてきた自分達でしたけれど、母の思い、愛、ずっとずっと私達の心の中にありました。宇宙の目覚めとともに私達も目覚めてまいりましょう。

ともにひとつ、私達はひとつ。どうぞ、その方向に心を向けてみてください。

2017年05月23日

第112回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-

「ともに瞑想を」、今夜は、第112回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」70ページから77ページ「7.宇宙を牛耳ってきたエネルギーの一つアマテラス」の最初の部分を朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。




7.宇宙を牛耳ってきたエネルギーのひとつアマテラス

さて、何度も繰り返しますが、宇宙とはエネルギーです。
宇宙にはたくさんのエネルギーが集結しています。
言ってみれば、エネルギーの集結したものが宇宙です。
その中のひとつに、アマテラスというものがあります。
日本神話に登場する天照大神(あまてらすおおみかみ)なら聞き知っているでしょう。しかし、カタカナで記したアマテラスというのはどうでしょうか。
天照とアマテラス、同音ですが、そのスケールは雲泥の差です。
天照は、人間が創り出した世界です。その世界は、アマテラスの世界からすれば、本当にちっぽけな世界なんです。
いいえ、ちっぽけな世界にしたのは形を本物としてきた人間達です。
自分達の欲の思いが、天照という神の世界を創り上げてしまいました。
手を合わせ、念じ縋る世界を創り上げてしまったのです。
本来はどこまでも広がっていく世界にあった自分達が、そのちっぽけな世界にひれ伏すようになりました。

では、アマテラスとは何でしょうか。
宇宙を牛耳ってきたエネルギーのひとつアマテラスと書かせていただきました。
そうです、アマテラスとは、エネルギーです。
どんなエネルギーなのか。
一言で言えば、温もりと優しさと安らぎを忘れ去り、温もりと優しさと安らぎに歯向ってきたエネルギーです。
徹底抗戦してきました。
己一番を掲げ、己以外のすべてを支配下に置き、牛耳ってきたエネルギーです。
常に闘いの中にあり、己以外は全部敵です。当然孤独です。
底知れぬ寂しさの中で、己を掲げていかなければならなかったアマテラスに必要なものは、パワーでした。
より強く、より気高く自分を掲げ、すべての頂点に立つために飽くなき闘いを繰り広げてきたエネルギー、それがアマテラスの実体です。
そのアマテラスの世界からパワーを得ようと、アマテラスのと成り果てた意識達が、それぞれの中に我一番の神の世界を創り上げてきたのです。
そのひとつに天照があったということです。
そんなアマテラスのエネルギーに、「あなたの本来の姿に気付きなさい。本来の自分に戻ってきなさい。」と呼びかけにきてくれたのが、田池留吉、アルバートの意識の世界なんです。

今世、田池留吉、アルバートの意識の世界は、田池留吉というひとりの人間を使って、人間の本当の姿は意識、エネルギーですというメッセージを伝えるために、これまでに約20年余りの年月、セミナーを続けてきてくれました。
田池留吉氏は、セミナーの中で、コペルニクス的転回という言葉をよく使いました。
地球の周りを太陽が回っているとする天動説は誤りで、太陽の周りを地球が回っているとする地動説が正しいというのは、コペルニクス的転回としてあまりにも有名です。
そのコペルニクス的転回が、私達の中にも起こってこなければ、全く心で分かることはないとしたのが、田池留吉氏のセミナーの趣旨でした。
つまりは、自分達を形あるものとしてとらえていくところから、私達は形ではなくて、私達の本当の姿は、意識、エネルギー、目に見えない存在としてとらえていくところに、自分の立っている場を変えていこう、転回していこうということでした。
そして、その転回がなければ、決して真実の世界は見えてこないこと、真実の世界が見えてこなければ、なぜ人間は生まれてくるのか、死んでいくのかが分からずに、間違った生き方、死に方の中で苦しみ続けていくことを、約20年余りの年月の中で学ばせていただいたのです。

そのようにして、それぞれの肉を通して、もちろん宇宙達も学びました。
特に、その中で宇宙に大きく勢力を伸ばしてきたエネルギーがアマテラスでした。
そして、その気付き、目覚めが今世のセミナーの最大のポイントでした。
というよりも、今世には、実はアマテラスに代表される大きなエネルギーが、自分の本来の姿を垣間見、そこからどんどん自分の真実に近づいていく計画があったのです。
その計画の実行は、田池留吉、アルバートの意識が三次元にやってきて、セミナーを開催したということで遂行されていきました。そして、その計画は、今すこぶる順調に進捗しています。
というのも、温もりを捨て去り否定し暗黒の底に沈んできたアマテラスの目覚めが、これからどんどん意識の世界、宇宙に動きを起こしていくからです。
やがて、その意識の世界の動きは、形となって表れてきます。
その手始めは、この日本の国の沈没でしょう。
日本の国は、神国日本と言われてきましたように、天照の国です。
天照は、アマテラスのエネルギーを一身に集め、その御許にすべてを捧げてきました。
しかし、アマテラス自身は、今世、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界に触れ、自分が君臨してきた世界の小ささに驚いたのです。己が君臨してきた世界の貧しさに、愚劣さに驚愕したのです。
と同時にその世界は儚くも崩れ去っていきました。
確かに、アマテラスは自分の世界が崩れ去ることに驚愕しましたが、決して絶望はしませんでした。
なぜならば、崩れ去ることにより、自分の本当の姿、自分の本当の世界は、どこまでも広がっていく喜びであると知ったからです。
喜びなんです。喜びだったんです。それが自分の真実でした。
温もりを否定してきた自分は、本当は温もりだったと知った瞬間、懺悔とともに何とも言えない喜びがどんどん湧き起ってくるのでした。
尽きることなく湧いて出てくる思いは、母を求めて、求めてきた自分でした。
そんな本来の自分との出会いを、今世という時間に果たしたアマテラスでした。
そして、自分が根底から崩れ去った中で、ようやく本来の自分を取り戻したアマテラスは、自分の配下に置き踏みつけにしてきた宇宙達(意識達)に、そして自分と闘い抜いてきた宇宙達(意識達)に、自分の間違いを伝え始めました。
あなた達も苦しかっただろうけれど、私もどんなに苦しかったかと切々と語り、ともに温もりに帰ろうと呼びかけていくアマテラスの目覚めにより、暗黒の宇宙、暗黒の意識の世界は、今まさに大きく変わろうとしています。




今セミナー会場では、それぞれの中に作ったアマテラスの世界を見ていただいています。
アマテラスとともに次元を超えていく、そういうところにあなたの意識の世界は進んでおりますか。

今読ませていただきました。
「アマテラス自身は今世、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界に触れ、自分が君臨してきた世界の小ささに驚いたのです。己が君臨してきた世界の貧しさに、愚劣さに、驚愕したのです。」
こう書かせていただきました。

あなたの中のアマテラスはどうでしょうか。まだその世界に君臨しているんでしょうか。
どうぞ、アマテラスの世界を崩して崩していってください。母の温もりの中で、しっかりと崩して、そしてともに歩める仲間であることをお伝えください。

私は、田池留吉、アルバートの波動の世界の中で、アマテラスの目覚めを待ち続けてきた意識です。そして、その待ち続けてきた思いが、現実となって私の中に響いてきています。
アマテラス。目覚めています。アマテラスの目覚めにより、宇宙が大きく変わっていく今世なんです。だからこそ田池留吉、アルバートの真実の波動の世界がこの小さな島国、日本、神国日本に降り立ち、真実の学びを伝えてくれました。もうそこから明々白々、宇宙はアマテラスから変わっていく、アマテラスの目覚めとともに宇宙が大きく変わっていく今世であることを私はずっとこれからも伝え続けます。
250年、300年、次元を超えてともに歩いていく仲間であることを、あなたの中のアマテラスに、どうぞしっかりとお伝えください。アマテラスは神ではありません。アマテラスは私達の仲間です。苦しみ喘いできた仲間、その仲間に、しっかりと母の温もりをお伝えください。

それでは、軽く目を閉じてください。ともに瞑想をしてまいりましょう。
息を整えて、あなたの中のアマテラス。そっと思いを語ってみてください。
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2017年05月21日

第111回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-




「ともに瞑想を」、今夜は、第111回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」63ページから69ページ「6.宇宙はあなたの中で語っています」の最後までを朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。


6.宇宙はあなたの中で語っています
(続き)

私は、瞑想をする中で、一方的に宇宙達が語ってくる場合もありますが、その宇宙達と語り合うこともしています。
その一部を紹介します。


私達は、あなたがまだ知らない宇宙の実態を、あなたの心に伝えます。波動として伝えます。
私達は、愛を求めてきました。優しい、優しい思いを求めてきました。
私達は、あなたから、「それはあなた達の心の中にあるんですよ。あなたが愛なんですよ。」このようなメッセージを受け取りました。
そして、また、「田池留吉、アルバートを知っていますか。私達が、待ち望んできた波動の世界です。」
というメッセージも受け取りました。
だから、私達もまた、心を見つめながら、その世界に心を向けています。
そして、あなたは、さらに語ってくれました。
「田池留吉、アルバート、そう呼んでごらんなさい。
心に伝わってくるものは何ですか。悲しみですか。苦しみですか。闘いに疲れ果てた心ですか。そんな思いも伝わってくるけれど、ああしかし、あなた達の心にあるものは、その思いと出会いたかった、私達にもっと伝えてくださいと、心の底から、そのように湧いて出てくるのではないでしょうか。」このように、私達に、思いを向けてくれました。
ああ、湧き起る思いを感じます。喜びに湧く思いを感じます。
「宇宙はひとつ、その思いを、しっかりと信じていきたい。
これからの出来事に、私達も参加させてください。」
私達の仲間が、たくさん集ってきます。
それを、あなたに、今、伝えます。もう、あなたは、心に感じているでしょう。
しかし、まだまだ、あなたの心に届いていない暗黒の宇宙があります。その思いをどうぞ、聞いてやってください。

「私達の思いを聞いてください。
こんなにも、暗闇の中に沈み込んでしまった私達でも、ともに帰れると、あなたは言うのですか。」
「そうですよ。私達はひとつなんです。暗闇に沈んでいるのは、本来のあなたではありません。どうぞ、田池留吉、アルバートに心を向け、しっかりと、自分達を見つめていってください。」
「はい、私達は、私達を包んでいく大きな、大きなエネルギーを、今、感じさせていただいています。私達宇宙にとって、自分達の心が苦しいと気付いても、どのようにして、その苦しさから、自分を解き放していけばいいのか、全く分かりませんでした。
しかし、今、このように伝えていただいています。
『心を、田池留吉、アルバートに向けてごらん。』
そんな優しい、優しい思いが伝わってくるんです。嬉しいです。
闘いに明け暮れてきた私達の心の中に、優しさが染み込んできます。
『温もりに帰ろう』そんな優しい呼びかけが心に響いてきます。
こんな嬉しいことはありません。私達宇宙に、優しい、優しい母の思いが伝わってきます。
私達は、どんなものよりも、この温もりが欲しかったです。」


私は、日々このようにして自分の中の宇宙、私自身に思いを向ける時間を持っています。そして、私の今のこの肉を通して、自分の心で学び、感じ、知っていったことを、自分に伝えています。
私は、それが本当の喜びの道だと思っています。
私の喜びは、私自身をどんどん知っていき、自分に本当の優しさと温もりを伝えることなんです。
そして、自分の中が、どんどん本来の自分に目覚めていけば、自分の外に何も求めなくても、自分の中から幸せが喜びが尽きることなく湧いてくることを知りました。
もちろん、そうしていけば、自分を取り巻く環境は自ずと整ってくるのです。
なぜならば、形の世界は意識の世界を表したものだからです。
意識の世界が丸ならば、形の世界もまた丸なんです。
それは、たとえ、形の世界の形が崩れていっても、意識の世界が丸ならば、崩れた形の世界も、すべてをよしとして受け入れていけるということなんです。
人間の本当の喜びと幸せがどこにあるのかを本当に知ってくれば、自分の心は形の世界を握りません。
すべてをありがとうと受け入れていく環境が自分の中に整ってきます。
そのような心の状態で周りを見渡せば、自分を取り巻く環境は自ずと整っていることを感じます。
それは、周りの状況が変わったという場合もありますが、それよりも、自分の心が変わっていったのです。
形の世界にこだわる思いが薄れていきます。
それは、世間に疎くなるとか、世捨て人の心境になるとかそういうことではありません。
しっかりと今の時間を生きていく喜びが心から溢れてくるから、静かに淡々と日々の生活を過ごしていけるだけでいいとなってくるのです。




すべてをありがとうと受け入れていく、この心の状態を自分の中に作っていくことはなかなか難しいです。しかし、しかしすべてをありがとうと受け入れていく、それが私達の本筋なんですね。私達が、ずっと受け入れてもらっていたように、自分を自分で受け入れていくしか道は残されていません。
自分の心を縛って、窮屈な中で道徳的にしていくんじゃなくって、自分の中に湧いて出てくる喜びとか優しさ、嬉しさ、温もり、そういうことが本当に自分の中にあった、これが私だったんだと段々と思えるようになったら、肉の世界っていうか形の世界で自分がこだわってきたもの、掴んできたもの、そういうものが自ずと離していけるような心の状態になるんです。
それはすなわち、すべてにありがとうと受け入れていく心が芽生え、そして、だんだんそれが大きく広がっていくということだと私は思っています。
とにかく自分の心を軽く軽くしていくことです。自分を縛っていては苦しいだけです。こうしなければ、ああしなければ、そういうものは、本当はないんです。
肉の生活の中では、いろいろ肉の法則があって、肉のトラブルを起こさないようにということは必要最低限しなければならないんですけれども、それは肉の生活の中であってのことで、意識の世界はどんどんどんどん広がっていく、広がり、そんな自分をどんどん感じていけば肉の生活も自ずと、どう生活していけばいいっていうか、どう存在していけばいいっていうのが自ずとそれぞれ分かってくると思います。

それでは最後に今日もともに心を向けていきたいと思います。
軽く目を閉じてください。丹田呼吸をして、静かに静かに、田池留吉、アルバート、そして、母なる宇宙。私たちの帰るべき場所、ああ、あの母なる宇宙を思い起こす、そんな瞑想に繋いでいきましょう。
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2017年05月20日

第110回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第110回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」58ページから62ページ「6.宇宙はあなたの中で語っています」の一部を朗読され、その後、「あなたの心の中の宇宙に向けて」ともに瞑想してまいります。


6.宇宙はあなたの中で語っています
(続き)


私達宇宙に、思いを向けてくれてありがとうございます。
田池留吉、アルバートの波動がどんどんどんどん、私達の心に響いてきます。それが、とても嬉しいです。
心を見つめていくと同時に心の広がり、私達の広がりを感じます。
私達は、この時を待っていました。遥か遥か彼方より、私達は、この時が来るのを待ち続けていました。
これからの時を、私達は、喜びで、喜びで変わってまいります。
この思い、地球のあなた達にも届くでしょうか。
いいえ、きっと届くはずです。私達の喜びの波動は、地球を大きく包んでまいります。
そこに生息するあなた達には、とても信じられないことが、次から次へと起こっていくのです。
私達の喜びと受け取ってください。
どうぞ、あなた達も心を見ていってください。
小さな、小さな世界に閉じこもっているあなた達の心を、もっと、もっと大きく、大きく広げていってください。
私達宇宙は、とても大きなエネルギーです。暗黒の世界を培ってきました。
ブラックのエネルギーで自らを苦しめてきたけれど、今、波動を感じています。母の優しい温もりを感じています。
これこそ私達が待っていた世界でした。心を見つめてまいります。

私達は、計画通り次元を超えていきます。喜び、喜びで次元を超えていきます。
すべてがひとつになり、私達は、次元を超えていきます。
心の中に、真実の波動を呼び起こし、そして、その真実の波動の世界をともに広げていけることを喜びとしています。
私達は、約束してきました。「温もりの世界に帰ろう」と。そんな私達に、ようやくその時がやって来たのです。
今をおいて他にないと、私達は伝えました。
「心の中に宇宙を呼んでください」
私達は、そのように呼びかけてきました。心を私達宇宙に向けてくれることを、待ち望んできました。
長かったですね。本当に長かった。ようやく、宇宙に思いを向けることをしてくれたこと、感謝です。
たくさんの意識達が待っていました。そして、これからも私達に呼応してくる意識達があります。
宇宙は広いです。宇宙に思いを向け、心から温もりを伝えていけることを喜んでください。次元を超えていくことを伝えました。
温もりに背いてきた私達でした。
しかし、私達は、自分の間違いに気付きました。
温もりに背いてきた私達の間違いは、私達の心からの叫びでした。
本当の宇宙に帰りたい心からの叫びでした。そのことに気付かせていただきました。
真実の波動に出会い、もう何も思うことはありません。
ひたすら、宇宙に向けて、この思いを発信していくだけです。
宇宙に目覚めが起り、その目覚めが宇宙全体に広がっていくこれからです。すでに、私達は、そのことをあなたに伝えています。
心を私達宇宙とともに、真実の方向に向けるだけです。ただただそれだけです。
私達の心の中に、喜びが、温もりが、幸せな世界がどんどん広がっていくのです。
波動の世界を、その奥深くを感じていけばいくほどに、温もりも、幸せも、広がりも、その厚みを増していきます。
私達は、そのことを波動で伝えます。
私達宇宙の思いを、波動で受けていってください。




今日、第7回NPO法人UTAの輪セミナーの名簿が届きました。約500名の方とともにまた琵琶湖で瞑想できる喜びを感じています。伊勢志摩もいいです、琵琶湖もいいです。セミナー会場に肉体を運び、たくさんの宇宙達とともに田池留吉、アルバートの世界を呼んでいける喜び。

「お母さんの温もりの中に帰ろう。愛を、愛を忘れてきたけれど、愛は自分達の中にあったことをこの心に呼び起こそう。思い起こそう。そしてしっかりと次元を超えていくこの意識の流れに乗っていこう。」
そう私達は約束してきた仲間です。
私はそのことをただただ波動として伝えます。田池留吉、アルバートが伝えてくれた波動をこの肉体を通し、真っ直ぐに伝えていきます。それが私の喜びだからです。
250年、300年、次元を超えていく私達の心の中に、田池留吉、アルバート、母なる宇宙の波動が、両手を広げて待ってくれています。今という時を決して無駄にしないで、今という時を、このチャンスを逃さないで、しっかりと前を向いて一歩一歩前進してまいりましょう。

それではこれから共に瞑想をしていきたいと思います。
目を閉じて、しっかりと、田池留吉、アルバート、そしてあなたの中の宇宙を呼んでみてください。

2017年05月18日

第109回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第109回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」50ページから58ページ「6.宇宙はあなたの中で語っています」の一部を朗読され、その後ともに瞑想してまいります。


6.宇宙はあなたの中で語っています
(続き)

どうでしょうか。
今、肉を持っている私達に教えてくれている、伝えてくれている、たくさんの意識達の存在を、私は少し紹介させていただきました。
その意識達は、私達はあなたですと語っています。
あなたも、どうぞ、肉を持たずに存在しているたくさんの自分を、その心で感じていってください。

私の中の宇宙達は、さらに伝えてきます。


私達宇宙の思いを語ります。
私達は、地球を目指しています。これから、どんどんどんどん地球人類に呼びかけていきます。
愛を発信してくれる仲間、その司令塔を目指して、私達宇宙は、これから私達の思いを伝えます。
意識の流れが、まず地球という星に愛を灯してくれました。
本当の愛を灯してくれました。
暗黒の宇宙に苦しんできた私達は、その愛を目指して、どんどんどんどん集合していくのです。
私達は、本当の愛が知りたかった。
母を捨て、私達は、暗黒の世界をさ迷い続けてきました。
どんなにこの時を待っていたことか。
私達の思いが、ようやく届きました。
私達の思いをすべて受け入れてくれる優しい、優しい波動を受け取っています。
しかし、苦しかったのは、私達宇宙だけではありませんでした。
地球に降り立った意識達も 、苦しみ喘いでいたことを、私達は知りました。
「みんなひとつだ。みんな同じ。温もりを捨て去った心は、本当に苦しかった。」そう伝えていただきました。
そして、「どうぞ、田池留吉、アルバートの波動を知っていきましょう。」私達は、そのいざないを、今、受けています。
私達宇宙は、これからどんどん心を語ります。安心して心を語ります。
母に思いを語れることが嬉しいです。私達は、今そんな思いでいます。
私達宇宙は、地球という星に、災いをもたらす存在ではありません。
ただ、私達は、あなた達人類に、地球という星は、もうすでに疲弊していることを伝えるでしょう。
「地球上に流し続けてきたエネルギーを、どうぞ見ていってください。」と、私達宇宙は伝えさせていただきます。

私達宇宙のエネルギーは、とても、とても大きいです。
興味本位で、宇宙に心を向けることはお止めください。
私達宇宙のエネルギーは、とても凄まじいです。狂いに狂ってきたエネルギー、闘いに明け暮れてきたエネルギーです。
母の温もりを捨て去った暗黒の宇宙のエネルギーは凄いです。
母の温もりを心に確立していない限り、私達のエネルギーに飲み込まれていきます。
すべてが暗闇の中に沈んでいく、そんなことを何度も、何度も私達は繰り返してまいりました。
もうそれを止めましょう、そう、私達は、ようやく伝えていただいたのです。
私達は、今、心を見ています。自分達が流してきたエネルギーの凄さを、しっかりと見ています。
母を捨て去ったのは私達です。その母の思いが、今、私達にようやく届き、私達も、心の中にあった温もりの世界へ帰れることを喜び始めている状態です。
私達宇宙は、真剣に心を見つめています。
地球を目指して、これからの時を経るにつれ、私達の思いは、どんどんどんどん浄化されていきます。
田池留吉、アルバートの波動、その力強いエネルギー、愛のエネルギーを、私達はストレートに心に感じます。
狂いに狂ってきた私達宇宙だけれど、ひとたび温もりを感じれば、その変りようは、とても、とても地球人類には分からないと思います。
地球人類の想像を絶する私達の変化を、どうぞ、これから250年の間、あなた達の心で感じていってください。
私達は喜びです。暗黒の宇宙が、今、変わり始めています。
愛を目指して、私達の姿を表してまいります。

地球人類の心の世界は狭い。とても狭い、狭い。本当にちっぽけな中に蠢いている地球人類の心の中です。
私達の心の世界は、そんな世界からは、とても、とても、計り知れないものがございます。
そして、地球人類の小さな世界の中で作り上げてきた宗教の世界は、もちろん、ちっぽけな世界です。
私達のエネルギーは、そうです、宗教という小さな、小さな世界を、そう遠くない時に、私達の思いの中に包み入れていくでしょう。
地球に降り立った意識達は、いまだに苦しみ喘いでいる意識達が、ほとんどです。
私達は、「何のためにあなた達は、地球に降り立ったのでしょうか」ということを伝えたいのです。
私達は、地球人類に思いを託しました。
私達との約束を果たしていただくよう、私達は誓い合ったのです。しかし、地球に降り立った瞬間から、その欲の思い、欲の渦の中に沈み込んでいった意識達ばかりでした。
ようやく、今、その中から、しっかりと私達に思いを向けることが可能になりました。
だから私達は、今、このように語っています。
心を広げて私達の思いを受けていってくださいとメッセージを送っています。
もちろん、私達はすでに温かい、温かい、優しい思いを受け取っています。
私達の交信は、これから、ますます密度を増していくでしょう。
もう地球のどこに何が起きても、不思議なことはないほどの時期です。
どうぞ、真剣に、真剣に心を見てまいりましょう。



どうぞ、宇宙に向けて瞑想を続けてください。それぞれの心の中に、今語ったような宇宙達の意識、意識の世界が語ってくれています。その意識の世界が伝えてくれています。その切なる思い、私達と同じです。
地球に降り立った意識、私達ですね、地球に来れなかった、三次元に来れなかった宇宙達の意識、すべてひとつの中にあります。
すべてが次元移行を目指しています。田池留吉、アルバートの波動の世界、真実の波動の世界が肉を持ったその瞬間から、私達はひとつになって次元移行を目指していくんです。これから250年、300年、あっという間ですが、その、次元移行、意識の流れをしっかりと心に感じ、そして、ともにともに歩みを進めてまいりましょう。

それでは、軽く目を閉じてみてください。丹田呼吸をして息を整えてください。

遥か遥か彼方、宇宙に思いを馳せてみてください。

(異語)
posted by UTAブック at 21:49| 大阪 ☀| Comment(0) | 宇宙の風ー私達人間は死んで終わりでしょうかー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月13日

第108回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第108回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」45ページから50ページ「6.宇宙はあなたの中で語っています」の一部を朗読され、その後ともに瞑想してまいります。

6.宇宙はあなたの中で語っています
(続き)


心を、大きく、大きく開いていきましょう。喜びのエネルギーをどんどん伝えてまいります。
心を閉ざすのはあなたです。心を開いていくのもあなたです。
どうぞ、私達の思いを受けていってください。私達は、待っています。
心よりお待ちしています。喜びがあなた、あなたは喜びです。
喜び溢れるあなたが、本当のあなたです。そのことを、これからの時を経て、それぞれが学んでいってください。

私達には、あなた達のように肉という形はありません。
あなた達の肉というのは、その地球上で生息していくのに適した機能と、私達は考えています。
その機能を以って何をなしていくか、それは、私達と全く同じだったのです。
しかし、地球人類は愚かです。その機能を、全く間違った方向に使ってしまいました。
意識の世界は限りなく広かったのに、肉という枠に閉じ込められて、どんどんどんどん萎んでいきました。
それを、私達は、どんな思いで見つめていたことか。
もちろん、私達も、心の中で、闘いを繰り返してきました。
そのエネルギーは、今もすさまじいです。
だからこそ、私達は、あなた達にそのエネルギーを見つめてくださいと思いを託したのです。

肉の喜びとは何ですか。肉の幸せとは何ですか。
私達肉を持たない意識にとって、それは分かりません。
私達は肉を持たずとも、このように語っています。私達の思いを伝えることができます。
私達には、肉などというものは要りません。
自分達の思いを語り、知っていくのに、肉など持たずともできることを、あなた達に伝えています。
しかし、地球人類は肉を持っています。
いいえ、肉があるから地球人類ということでしょう。
そして、現に、肉というものを持っているあなた達には、その肉というものが必要だったはずです。
だからこそ、もともと肉など持たないあなた達が、自分達に肉というものを持たせたんです。
そのところの意味を、もっと真剣に考えるべきではありませんか。
私達とあなた方との違うところは、肉があるかないかだけです。
肉を持っているあなた達と、持っていない私達。
その私達の境界というか、壁を突破して、私達に、今、語りかけてくれる存在があります。
私達は、ただただそのことを喜んでいます。私達は喜んでいるだけです。
暗黒の宇宙を目覚めさせるのは、この喜びだけですと伝えていただきました。

「喜びのエネルギー、そのパワーが宇宙を目覚めさせ、その喜びが地球人類に返っていきます。
その喜びのうねりを起こすために、私は、この地球上に何度も、何度も肉を持ってきました。
そして、ようやく、その約束を果たす時期がやってきたのです。だから、どうぞ、私の思いを受けていってください。」

私達は、そのように伝えていただきました。
この地球に、田池留吉、アルバートの意識が降り立ってくれた喜びを、切々と伝えてくれました。
肉の私には、到底計り知れない私があるんですとも語ってくれました。
そして、肉を持った私が、肉を持たないあなた達に、今、真実を伝えていけることが、喜びですと思いを流してくれました。
私達は、その思い、その波動を素直に受け止めて、約束通り、私達もまた、喜びのエネルギーを地球という星に流してまいります。
どうぞ、あなた達も、私達の思いを、素直に受け止めていってください。



今、ポッドキャストを読んだ箇所、もう一度あなたの心の中に戻してみてください。

宇宙があなたの中で語ってくること、素直にあなたの中で喜んでいってください。

どうぞ、宇宙に向けて、瞑想をしてください。
posted by UTAブック at 22:20| 大阪 ☁| Comment(0) | 宇宙の風ー私達人間は死んで終わりでしょうかー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月11日

第107回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-




「ともに瞑想を」、今夜は、第107回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」40ページから45ページ「6.宇宙はあなたの中で語っています」の一部を朗読され、その後ともに瞑想してまいります。

6.宇宙はあなたの中で語っています
(続き)


私達宇宙はあなたなんです。あなたは私達宇宙なんです。私達は同じなんです。
あなたは、今ひとつの肉を持っています。そのひとつの肉体を自分だとあなたは思ってきました。
しかし、あなたも遥か遥か彼方から、この地球上に降り立った意識であることを、私達宇宙は伝えたいです。
遥か遥か彼方と申しましたが、それは太陽系、銀河系という宇宙空間、そういうことを言っているのではありません。
言うなれば、人類は、次元を超えてやってきた意識なんです。
次元を超えてやってきた意識が、この三次元の地球という星、この地球上に生息可能な肉体を持ったということなんです。
初めてこのことを目にされた方は、何ともばからしい話だと感じられるかもしれませんが、私達宇宙はあなたの中に存在している意識、エネルギーです。それがつまりあなた自身なんです。
たくさんの形のないあなたがあなたの中に存在していることを、私達宇宙は伝えます。
どうぞ、私達宇宙の思いを聞いてください。
今はまだばからしい話だと感じられるかもしれませんが、あなたも、自分の心を見るということをされていけば、いつの日か、私達宇宙がこれから語っていくことは、当然あなたの心でお分かりになられるでしょう。
なぜならば、私達はあなた。あなたは私達。
ともにひとつの世界にあるからです。何も変わりはありません。
現に、肉体という目に見える形からすれば、たくさんの人達が存在しているように思うけれども、私達はひとつの世界にあります。
目に見えない、形を持たない私達。そしてそれが実はあなたなんです。そのことをまずあなたに伝えます。

先ほどお伝えしましたが、次元を超えて、この三次元にあなたはやってきたと言いました。
そして、この三次元もまた後にする、そういう時期に来ているんです。それを私達は、次元移行という表現で示しています。
次元を超えていく、もうそういう時期に地球人類、つまり、地球上に形を持ってきた意識達は、そういう時期に来ていることを、私達宇宙は伝えています。

形を持って自分を知っていくために、この三次元にやってきたのが、あなた達なんです。
しかし、人類は、自分の心を見ることをせずに、自分を知っていく、つまり、自分はエネルギー、意識だと知っていくことを全くせずに、今の今までやってきました。
「そうじゃないんですよ。心を見て、自分がその形ではなく、意識、エネルギーであることを知っていくんですよ。そのために、今という時があるんですよ。」
そのことを私達宇宙は伝えたかったんです。

私達宇宙は、これからも、さらに地球人類に、警告を発してまいります。
あなた達は、心を見るために、肉を持ったのではないのですか。
己の欲、そのために生き続けてきた心を見ていってください。
私達の思いを、どうぞ、感じていってください。
地球は、もうまもなくその役目を終える時がまいります。
私達宇宙は、地球人類に、いよいよ天変地異の思いを、しっかりと伝えていかなければなりません。それが意識の流れだからです。
狂い続けてきた私達宇宙も、ようやく、※田池留吉、アルバートのもとに心をひとつにして、次元移行をしていく準備を整えるに至りました。
これからは、ともに心を見てまいりましょう。
地球人類よ、肉に埋もれた意識達よ、どうぞ、本来ある姿に、自分達を変えていってください。
度重なる天変地異とともに、あなた達が作ってきた世界、特に宗教の世界は、ことごとく崩壊してまいります。
その崩壊とともに、どうぞ、自分達が流してきたすさまじいエネルギーを、存分に見ていってください。
私達宇宙は、ともに心を見てまいります。
喜びのエネルギーを全開して、これから時を過ごしてまいりましょう。




今読ませていただいた、田池留吉、アルバート、というところ。
私はよく「田池留吉、アルバートに心を向ける」ということを言います。
この田池留吉、アルバートはもちろん人名なんですけども、単に人名に留まることはなく、三次元に存在する意識達、つまり今の私達ですね。私達に次元移行を伝えにきてくれた意識の総称だと思ってください。
田池留吉、アルバート。私達の「宇宙」です。
次元を超えていこうと、真実の世界からその肉を持ってきてくれたその名前なんですけども、同時にそれは真実の世界から発する波動の世界、そういうことなんです。


それでは軽く目を閉じてください。丹田呼吸をして静かに息を整えてください。

宇宙。

どうぞ、母の温もりを心にしっかりと感じていったならば、どうぞ、宇宙に心を向ける瞑想を本格的にやってみてください。あなたのその肉体を終えるまで、宇宙に向ける瞑想、母なる宇宙に向ける瞑想、そして自分が培ってきた、作ってきた、闇黒の宇宙に向ける瞑想、同時並行してやってみてください。あなたの意識の世界が変わってまいります。
宇宙を感じていけること、それは私達の喜びでした。こうして、今、肉体を持って三次元にいる私達ですが、もう、もう、次元移行は目前に迫っています。というか、宇宙はどんどんどんどん次元移行を果たしていくその過程にあることを私達はお伝えします。
どうぞ、宇宙に向ける瞑想をやってみてください。
posted by UTAブック at 22:24| 大阪 ☁| Comment(0) | 宇宙の風ー私達人間は死んで終わりでしょうかー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする