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「ともに瞑想を」、今夜は、第108回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」45ページから50ページ「6.宇宙はあなたの中で語っています」の一部を朗読され、その後ともに瞑想してまいります。
6.宇宙はあなたの中で語っています
(続き)
◇
心を、大きく、大きく開いていきましょう。喜びのエネルギーをどんどん伝えてまいります。
心を閉ざすのはあなたです。心を開いていくのもあなたです。
どうぞ、私達の思いを受けていってください。私達は、待っています。
心よりお待ちしています。喜びがあなた、あなたは喜びです。
喜び溢れるあなたが、本当のあなたです。そのことを、これからの時を経て、それぞれが学んでいってください。
◇
私達には、あなた達のように肉という形はありません。
あなた達の肉というのは、その地球上で生息していくのに適した機能と、私達は考えています。
その機能を以って何をなしていくか、それは、私達と全く同じだったのです。
しかし、地球人類は愚かです。その機能を、全く間違った方向に使ってしまいました。
意識の世界は限りなく広かったのに、肉という枠に閉じ込められて、どんどんどんどん萎んでいきました。
それを、私達は、どんな思いで見つめていたことか。
もちろん、私達も、心の中で、闘いを繰り返してきました。
そのエネルギーは、今もすさまじいです。
だからこそ、私達は、あなた達にそのエネルギーを見つめてくださいと思いを託したのです。
◇
肉の喜びとは何ですか。肉の幸せとは何ですか。
私達肉を持たない意識にとって、それは分かりません。
私達は肉を持たずとも、このように語っています。私達の思いを伝えることができます。
私達には、肉などというものは要りません。
自分達の思いを語り、知っていくのに、肉など持たずともできることを、あなた達に伝えています。
しかし、地球人類は肉を持っています。
いいえ、肉があるから地球人類ということでしょう。
そして、現に、肉というものを持っているあなた達には、その肉というものが必要だったはずです。
だからこそ、もともと肉など持たないあなた達が、自分達に肉というものを持たせたんです。
そのところの意味を、もっと真剣に考えるべきではありませんか。
私達とあなた方との違うところは、肉があるかないかだけです。
肉を持っているあなた達と、持っていない私達。
その私達の境界というか、壁を突破して、私達に、今、語りかけてくれる存在があります。
私達は、ただただそのことを喜んでいます。私達は喜んでいるだけです。
暗黒の宇宙を目覚めさせるのは、この喜びだけですと伝えていただきました。
「喜びのエネルギー、そのパワーが宇宙を目覚めさせ、その喜びが地球人類に返っていきます。
その喜びのうねりを起こすために、私は、この地球上に何度も、何度も肉を持ってきました。
そして、ようやく、その約束を果たす時期がやってきたのです。だから、どうぞ、私の思いを受けていってください。」
私達は、そのように伝えていただきました。
この地球に、田池留吉、アルバートの意識が降り立ってくれた喜びを、切々と伝えてくれました。
肉の私には、到底計り知れない私があるんですとも語ってくれました。
そして、肉を持った私が、肉を持たないあなた達に、今、真実を伝えていけることが、喜びですと思いを流してくれました。
私達は、その思い、その波動を素直に受け止めて、約束通り、私達もまた、喜びのエネルギーを地球という星に流してまいります。
どうぞ、あなた達も、私達の思いを、素直に受け止めていってください。
◇
今、ポッドキャストを読んだ箇所、もう一度あなたの心の中に戻してみてください。
宇宙があなたの中で語ってくること、素直にあなたの中で喜んでいってください。
どうぞ、宇宙に向けて、瞑想をしてください。