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「ともに瞑想を」、今夜は、第119回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今日は、「8.私達はあの宇宙に帰りたかった」の118ページから123ページの部分を朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。
8.私達はあの宇宙に帰りたかった
(続き)
◇
宇宙へ向ける時、異語がこの口より飛び出します。
もっと、もっと、私達に伝えてくださいと、私達の心に伝えてくださいと、私に心を向けてくれる宇宙達の喜びの思いを感じます。
暗黒の底に沈んできた宇宙達に、喜びの思いを伝え続けます。
アマテラスの目覚め、そこから宇宙が広がっていく。どんどんどんどん広がっていくのが、感じられます。
宇宙に点在する意識達です。
人々は、色々な名前で呼びます。それが果たして、本当にそうなのかは、私には分かりません。
ただ、分かっているのは、すべてがブラックということです。
ちっぽけな、ちっぽけなブラックの世界を、地球人類は大きな世界だととらえてきました。
そして、パワーを求めてきたのです。そのブラックの世界にパワーを求めてきた地球人類こそ、本当に愚かな生物でした。今、私は、ようやく、そのことを、しっかりと伝えていけるのです。
◇
宇宙を思うと、心が解き放たれていきます。
どんなに真っ黒でも、どんなに苦しい宇宙でもいいんです。ただ、今、宇宙を思える、それだけが喜びです。それは私だからです。
宇宙を思う、私を思う、こんな嬉しいことはありません。
肉という小さな中に押し込めてきた心の世界が、今、宇宙を思うことで、伸び伸びと広がっていくことを感じます。
そんな中で、私は、田池留吉、アルバートを思っています。ただただ嬉しいです。
ここにこうして思えることが嬉しい、私の心には何もないです。
私は、波動の世界に存在しているんだ、言葉も何もないです。
ただ思えば通じる温かい温もりの中にありました。
宇宙を思い、母を思い、そして、これからの時間を思えば、ただただありがとうしかありません。
肉は必要だからここにあります。私は、私の中で、私とともに歩いていく、生きていく、そんな喜びが、ふつふつと湧いて出てきます。私の中には、確かな世界がありました。
決して消えないこの温もりの世界、この喜びの世界、心を突き抜けてどこまでも、どこまでも広がっていく世界、そんな世界が私でした。
宇宙を思う瞑想の中で、私は、限りない幸せを感じています。
私は、私を思えばよかったのです。私を思えば、そこにすべてがありました。
アマテラスも、田池留吉もアルバートも、すべてが私に、喜びを伝えてくれ、そして、それがあなたですよと伝えてくれます。
喜びが私、私は喜び。その思いは、力強いエネルギーとなって、宇宙に仕事をしていくんだ、今、そのように感じています。
◇
呼べども、呼べども聞こえなかったこの心の中に、今、田池留吉、アルバートの宇宙が心に広がっていく時間と空間がありました。
心の中にたくさんの宇宙を抱え、存在してきた私の中に、今、確かな喜びと温もりの世界があります。
たくさんのメッセージを心に受けてきました。
あなた達が帰ってくるのは、田池留吉、アルバートの宇宙ですよ、温もりの世界なんですよと、私は、たくさんのメッセージを受けてきました。
喜びの思いとともにたくさんのメッセージを受けてきました。
今、その心が、一斉に叫び合っている状態です。
お母さん、この宇宙を知るために、地球上に転生を繰り返してきました。
宇宙を感じるために、これまでの時間を費やしてきたのです。
今、私は、来世の私とともに、過去の私をしっかりと心に呼び戻し、そして、未来へともに行く時間を感じています。
◇
それでは軽く目を閉じてください。
あなたの中の宇宙、田池留吉、アルバートの宇宙、そのほうに心を向けてみてください。
(異語)