2017年06月22日

第123回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、今夜は、第123回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今日は、「10.もう崩壊は目の前に迫っています」の144ページから150ページ、この章の最後までを朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。あなたは生まれる前から存在するし、死んでからも存在します。思いを向けてみてください。


10.もう崩壊は目の前に迫っています

日本の国は、平和ボケしています。もちろん、色々なところで崩れというか問題は起こってきています。しかし、それをどれだけの人達が現実の自分の問題としてとらえているでしょうか。
本当にまだまだ多くの人達は平和ボケしていると言ってもいいほど日々の生活の中で安穏と暮らしています。
「それは心外だ。私達は経済的その他の諸々のことがあって、とても安穏と暮らしているなんて言えない」とか様々なご意見はあるでしょうが、それでもとりあえず毎日を何とか過ごされているのではないでしょうか。
「一生懸命仕事をしています」「キャリアアップに励んでいます」「目標を掲げ自分を鍛え磨いています」と、必ずしも漫然と毎日を過ごしているわけではない人達も、こういうことをしてみたい、こんなことにチャレンジしたい、何か社会にお役に立てることがあればと前向きにエネルギーを注ぎ、エネルギーを消耗している人達も、考えてみれば、こんなこと、あんなことと、目先のことばかりに走っています。
そして、自分を高め、自分を磨くと言いながらも、実は本当はみんな自分というものを知らないのです。
本当に自分というものを心で感じ始めたならば、これまでにエネルギーを費やし、心を傾けてきたものに対して、従来通りにはできなくなるというか、小さくなっていきます。
そういうことをしている場合ではないと感じてくるからです。
今、心を傾けると言いましたが、自分というものを本当に知らなければ、実は、この心というものも本当のところは分からないということなんです。
心が大切だということはよく言われます。では、その心とは何でしょうか。
それが分からなければ、本当の意味で、心を大切にすることはできません。
これは命も同様です。命を大切にしましょう。もっともです。では、なぜ命を大切しなければならないのでしょうか。
みんな自分を知っていくことから始まっていくのです。
肉という形の自分ではなく、目に見えない自分というものを知っていけば、心とは何かということが自ずと分かってきます。
また、永遠の命ということも自ずと頷いていけるのです。

人間は、自分の出すエネルギーに無頓着に生きてきました。喜怒哀楽という言葉はご存じでしょう。喜ぶ、嘆く、怒る、哀しむ、あるいは、恨む、呪う、競争する、妬む、僻む、責める、裁く、支配する、等々、私達人間は様々な場面、様々な局面で、様々な感情を出します。
今、私はこんなことで怒っている、悲しんでいるなどということは感じても、怒ったり、悲しんだりしている自分から流れているものがどんなものであり、それがどんな結果になっていくのかということなどには、全くといっていいほど無頓着です。
ただ思うのは、自分を怒らせる、そして悲しませる周りの状況や人達のことばかりです。
自分はそれによって、どのような影響を受けていくのか、それにどのように対処していけばいいのか、とにかく、思うのは、目に見えている自分のことです。目に見えている相手のことです。
それは、目に見える世界が現実だと思っている人達には、当たり前のことでやむを得ないことかもしれません。
当たり前でやむを得ないことかもしれないけれど、それではダメだということなんです。
そして、そのダメだということが、もうすぐ私達の目の前に、否が応でもしっかりとはっきりと現れてくるということなんです。それも何度も、何度もです。
現実だと思っている世界があっという間に崩れていく体験を、私達は重ねていきます。

もう崩壊は目の前に迫っています。本当に自分の身に天と地がひっくり返るほどのことが起こってこない限り、人々は自分の歩んできた道を本当に振り返りません。
いいえ、たとえそういう状態になったとしても、まだ今の段階では、本当の意味で自分を振り返ることができないでしょう。
それほど人間の心の奥深くには、肉を自分だとする思いがこびりついてしまっているからです。
だからこれからの時間、250年、300年という地球時間の中で厳しい転生があるというわけです。
転生には必ず天変地異に遭遇するというシナリオが用意されています。

「生きてきた時間を振り返って、明日への展望に繋いでいく」
言うことは立派でも、果たして、それで本当に自分を振り返ることになるのでしょうか。果たして、本当に明日への展望が開けていくことになるのでしょうか。
生きてきた時間とは、あなたが生まれてきてからの時間ですかと私は問いかけたいです。
あなたが、「そうだ」と答えるならば、私はあなたに向けて真っ直ぐに伝えます。
「あなたは生まれる前から存在しているし、死んでからも存在しています。
生まれる前から存在しているあなた、死んでからも存在しているあなたがあることを、私はあなたに知っていただきたいです。
また知っていくように必ずなってきます。
なぜならば、意識の流れの中にある私達だからです。」



それでは軽く目を閉じてください。
丹田呼吸をしてみてください。
あなたは生まれる前から存在しているし、死んでからも存在しています。生まれる前から存在しているあなた、死んでからも存在しているあなたがあることを、私はあなたに知っていただきたいです。また、知っていくように必ずなってきます。なぜならば、意識の流れの中にある私達だからです。
思いを向けてみてください。


posted by UTAブック at 22:01| 大阪 ☁| Comment(0) | 宇宙の風ー私達人間は死んで終わりでしょうかー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする