2017年06月29日

第126回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-




「ともに瞑想を」、第126回目の配信となります。
今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。
「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」
今夜からは、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その165ページから168ページまでを朗読され、その後、「あなたの250年後、300年後に」心を向けてまいりましょう。


250年後に照準を定めて、私の世界は広がっています。
次元移行へ真っ直ぐに突き進んでいくために、250年後、アメリカの地に再び肉を持ってきます。
その予定のコースを、今思います。
宇宙に向ける瞑想から、そのところが、はっきりとしてきます。

アメリカは、もうすでに荒廃しています。荒れ果てた土地、その中で、人々の心は、本当に荒れ狂っているんです。
自分達の欲望の渦の中に自らを沈めていった結果を、アメリカの地は、はっきりと表しているでしょう。
その頃は、確かに色々な面で、目覚しい発展があります。
しかし、一方では、人々の心は、今よりもさらに地に落ちています。狂いに狂っている中に、私達は、肉を持ってきます。
もちろん、私も、ひとつの肉を持ち、自分の中の闇に飲み込まれそうなエネルギーの中で、毎日を過ごしているのです。
その中から、ようやく、喜びという本当の自分の姿を蘇らせていくひとつの出来事があります。
その出来事をステップにして、私の心は、真実の世界へ大きく羽ばたいていきます。
心を宇宙、真実の世界に向けていくのです。
宇宙に心を向けた私の中に、喜びの波動、喜びのエネルギーが、私の中に真っ直ぐに入ってくるのです。
そして、そのエネルギーは、私の中で、爆発していきます。
その爆発した喜びのエネルギーが、アメリカの地から、この地球上、宇宙全体に発信していくのです。
それは丁度、今世、この日本の国から喜びのエネルギーが発信されたのと同じです。
もちろん、その規模は、当然違っていますが、その様子が、私の中には、はっきりと今蘇っています。
田池留吉、アルバート、その意識の中で、私達は、喜び爆発をしていく、そんな予定のコースを私は、着実に歩みを進めています。
心に感じる確かな足取り、これは、どんなに、私が、言葉を連ね、こうですよ、ああですよと伝えても、それぞれの心で、はっきりとしたものを感じない限り、結局は、絵空事でしょう。
やはり、肉の中に、埋没していくこれからでしょう。
特に、田池留吉が死んで、時間が経っていけば、肉の中に舞い戻っていくコースを辿っていく人達も、数多くあると思います。
私は、それでもいいんです。自分の中に感じた真実の世界、その世界を真っ直ぐに見つめ、これから250年を過ごしていきます。
そして、再び肉を持ち、この思いを宇宙に向かって発信していく、そんな私を、ただただ楽しく、嬉しく見つめています。



posted by UTAブック at 21:28| 大阪 ☁| Comment(0) | 宇宙の風ー私達人間は死んで終わりでしょうかー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする