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さて、前置きはこのくらいにしておきます。
磁場と反転という言葉にあまりなじみがない人も、ぜひ、最後まで読み終えていただきたいと思います。本書の内容を頭で理解しようと思わないで、ただ読み進めてください。
読んで損をしたということは絶対ありません。もしかしたら、その反対になるかもしれません。 それでは、もう少し具体的な説明に移ります。
まず、本文中、田池留吉、田池留吉の磁場という言葉が多く出てきます。田池留吉氏というのは、実在の人物です。唐突に実在の人物の名前がついた磁場を思うとか、そこに心を向けてと言われても、それには少々抵抗があるかもしれません。
そこで無用な混乱を起こさないように、そして、安心してお読みいただきたいので、まず、田池留吉、田池留吉の磁場、そして、反転についての説明をしておきます。
〈 田池留吉と田池留吉の磁場、そして、反転 〉
「田池留吉の磁場」の田池留吉というのは、田池留吉氏ということではありません。つまり、田池留吉の磁場は、田池留吉氏個人の磁場という意味ではありません。
「田池留吉の磁場」というのは私達の目には見えません。私達の目では確認できません。それは波動、エネルギーなんです。だから、私達の目には見えないけれど、心で感じることができるんです。しかも、どなたでも感じていけるんです。なぜならば、「田池留吉の磁場」というのは、私達の心の中(この「心」ということについては、後のページで説明させていただいていますので、ご参照ください)にある世界だからです。
田池留吉の磁場は、どなたでも感じていけるということを、どうぞ、額面通り受け取ってください。
額面通りということは、Aという人の心の中にはあるけれど、Bという人の心の中にはないとか、そういうことは絶対にあり得ない話だということです。
田池留吉の磁場は、老若男女を問わず、国籍を問わず、その他一切の差別、区別なく、どなたの心の中にも存在しています。
そこでまず、第一番目に押さえていただきたいことは、田池留吉の磁場はどなたの心の中にも存在するということです。
それから、第二番目に押さえていただきたいことは、田池留吉の磁場の波動、エネルギーだけが、唯一プラスの波動、エネルギーということです。
そこで、プラスの波動、エネルギーとは何でしょうか。
それは、喜びと温もりと考えてください。そして、実はそれが本当の私達の世界なんです。本当の私達の世界は喜びと温もりだけの世界です。どこまでも広がっていく限りがない世界です。
だから、田池留吉の磁場を思う、田池留吉の磁場に心を向けるとは、喜びと温もりである本当の自分を思う、本当の自分に心を向けるということなんです。
そして、その世界こそが本当のあなた達なんだと伝えてくれたのが、何を隠そう田池留吉氏でした。従って、田池留吉の磁場の田池留吉はここからきているのだと考えていただいていいと思います。
田池留吉氏は、その本当のあなたに、あなたの心の針を向け、合わせていってくださいと伝えてくれました。決して、田池留吉という一人の人間に心を向けてくださいと言っているのではありません。ここが非常に大きなポイントです。