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「ともに瞑想を」、今夜は、第40回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。
今日は「続意識の流れ 最後は瞑想です。正しい瞑想をしましょう」の第4章、「正しい瞑想の仕方」、その前半、60ページから70ページの朗読となります。朗読の後は、質問に答えて、地域の勉強会を運営するにあたってのポイントを語られます。最後の「ともに瞑想を」では、「あなたの中の温もり、お母さん」に心を向けていきます。
◇(塩川さんのコメントより抜粋)
第四章 正しい瞑想の仕方
大変重要です。何度も何度も読んで、我流の学びをしていないか確認してください。
ここはステップ1から、ステップ4に分かれています。今日はその中のステップ1、自分のエネルギーを知るというところです。その半分ぐらいですね。この正しい瞑想の仕方というのは、第三章の最後、「自作自演の芝居を通して、自分が自分に送るメッセージを正しく受け取ることが、喜び、そして幸せな人生の登竜門」ということで、その登竜門を通過するためのステップですね。それを1から4に分けて書かせていただきました。(p.59)
(文中)今は田池先生の肉はもうありませんが、この時点での文章ですので、その時からはみなさん、それぞれが少しずつでも自分のレベルをアップされているので、今、セミナー会場に実際、田池先生の肉、田池留吉の肉がなくても、心を田池留吉に向けるとどうなるのかということは、ほとんどそれぞれの心で感じていただいていると思います。所謂、ワン・ツー・スリーで、自分の心の奥底の底のずーっと奥底を見ていただく現象を今セミナー会場でさせていただいています。
そのワンで、田池留吉にしっかりと心を向けていけば、少し敏感になればどなたも自分の心の奥底からエネルギーが噴き上がってくる。それはもう言葉では、適切な言葉では表現できない、そのエネルギーを信じていただくという現象の時間がセミナーの中心です。(p.63)
「自分のエネルギーを知る。」
その前段階として、鎧兜を徐々に脱いで身軽になっていく。そういう方向に肉で努めていくことがとても大切です。心を見ること、その鎧兜を付けたままでは、心を見るといっても、表面的な心の見方になってしまいます。自分がどんなに分厚い鎧兜を纏ってきたか、それは脱いでこそ分かるんです。付けたままでは重い重い鎧兜を付けていても、自分は身軽だと思ってしまいます。身軽ではないんです。鎧兜、重い肉の鎧兜を付けて、ギクシャク動いている自分の意識の世界があることを知っていってください。(p.70)
一番のポイントは、お母さんの温もりをどれだけ心に広げているかということなので、
今日はあなたの中の温もり、お母さんに心を向けてみてください。
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