2017年06月28日

第125回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-



「ともに瞑想を」、第125回目の配信となります。
今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。
「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」
今夜からは、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その161ページから165ページまでを朗読され、その後、「意識の流れ」心に向けて瞑想してまいります。


250年後、300年後に照準を定めて存在しよう

意識の流れ、その世界に心を向けてみます。

意識の流れは、次元移行なのです。次元移行を遂行するために、今世の時間がありました。
それぞれが、それぞれの心を繋いでいくために、今世の時間を用意したのです。
それぞれの転生に心を繋いでいってください。
次元移行を、自分の中で必ず遂行していくように心を繋いでいく、つまり自分を繋いでいく、そのために今世の学びをしてきたのです。
宇宙に思いを向けると、そのことが、鮮明に心に浮かび上がってくるはずです。
この三次元で自分のエネルギーを確認し、そして、そのエネルギーを、意識の流れの中に融合していく、そんな壮大な計画がこれからまさに遂行されるのです。
自分の中の宇宙とともに歩いていきましょう。心の中に宇宙を広げていってください。
宇宙という意識の世界を、どんどんどんどん感じていってください。
どうぞ、自分の宇宙と異語で語り合い、そして、心を通じ合わせていってください。
私達は、今、確かに意識の流れの中にあります。
意識の流れを心に伝えていく確かなる道筋を、自分の中に作っていってください。

田池留吉、アルバート、その流れの中にいる私を感じます。
意識の流れに沿って、すべての宇宙に呼びかけている思いを感じます。
ひとつの宇宙を目指してきた私がありました。
すべての宇宙に向けて、呼びかけている思いを感じます。
意識の流れは、今、その方向に粛々と流れています。
意識の流れに沿って、私は、歩いています。
生きるも死ぬも、すべては意識の流れの中にある自分を感じています。そうです、すべてが意識の流れの中にあります。
心の中に、田池留吉、アルバートがあります。
そして、田池留吉、アルバートを呼ぶ私の中に、何もありません。
ただただこの流れがありました。遥か、遥か昔から、ずっと、ずっと続いてきたこの流れの中を、今、私は、歩いていることを感じます。
この流れの中にあった私を感じ、喜びがとても大きいです。
すべてがひとつになって流れていく、その中にある私を感じています。

お母さんに肉を望みました。この肉をくださいと、今世、この肉をくださいと望んできた私の思い、それは、意識の流れの中にある私を感じたかったからです。
この肉をいただきたい、お母さんにそうお願いしました。
田池留吉、あなたの意識の世界と出会わせてくださいと、私は、母に肉をいただきました。
田池留吉の世界と出会いたかった。アルバートの波動を知りたかった。そう知りたかったのです。
どうしても、自分の宇宙を変えていきたかったからです。
田池留吉、アルバートの波動を自分の中に呼び起こすこと、それは、私と私との固い、固い約束でした。
しっかりとした誓いのもとに、私は、この肉をいただいたことを、今感じています。
意識の流れの中で、その思いを感じています。
心よりありがとう、ありがとう、ありがとうを伝えます。


posted by UTAブック at 21:21| 大阪 ☁| Comment(0) | 宇宙の風ー私達人間は死んで終わりでしょうかー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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