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「ともに瞑想を」、第130回目の配信となります。
今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。
「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」
今夜は、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その185ページから189ページ、この章のまでを朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。
田池留吉、アルバートとともに次元を超えていくことがはっきりとした今、心にはただ宇宙を思うだけでいい、宇宙と呼ぶだけでいいと、宇宙とともに存在していく世界を、私は、自分の中に広げています。
私の中に、宇宙を広げていくことが、すべての宇宙を喜びに変えることに繋がっていきます。
私の中に、宇宙を呼びます。
田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙に帰ろうと、私は、私の中の宇宙に呼びかけています。
この喜びのエネルギーが、必ず、必ず仕事をしていきます。これからどんどん仕事をしていきます。
天変地異という形で、仕事をしていきます。
そのことを心に感じます。宇宙的規模の天変地異、それはすべて喜びです。宇宙が変わっていく喜びの中に、私達はいます。
私達が天変地異を呼び起こしていきます。天変地異のエネルギーは、喜びのエネルギーです。そのエネルギーを私は、今、感じています。
天変地異が、私達を喜びにいざなってくれるのです。
喜びのエネルギー、それが田池留吉、アルバートとともに次元を超えていく喜びのエネルギーと繋がっていきます。
すべての宇宙に呼びかけています。
はい、どうぞ、心を向けてください。向けていきましょう。
私達は、次元を超えて今、心に呼びかけています。
心を宇宙に向けて瞑想を続けていくこと、今、肉を持ってそれをしていくことは、私にとって、とても大きな意味があります。
これから250年の間、私は、私の中で、この瞑想を続けていきます。
肉があろうとなかろうと、私には関係がありません。
「母なる宇宙へともに帰りましょう」
田池留吉、アルバートの波動の世界を、私は、これから250年の間、しっかりと広げていきます。
その過程において、たくさんの意識達がアクセスしてきます。
私は、その意識達に、心を向けていくのです。今と同じ心と心の通信をしてまいります。
「宇宙へ帰ろう。喜びの宇宙へ帰ろう。そのために、私達は、今、出会っているのです。」
私は、そのように伝えていきます。
これが、私の意識の世界です。
だから、私は幸せです。ようやく、ようやく、この世界に辿り着きました。
地を這い、地獄の奥底を這いずり回り、ようやく、私の中に、真実の光を見つけたのです。
私の喜びは、とても、とても言葉では言い尽くせません。
今世、この肉をいただき、その意識の世界に辿り着いたこと、私の中でひとつの大きなステップです。
そして、そのステップをさらなるステップへと、私は歩み続けます。
次元移行もその流れの一環です。
次元を超えて、私は、自分の中をより真実に近づけていくために、私の中に喜びを伝え続けてくれていた宇宙へ、思いを向けてまいります。
長い、長い道のりでした。そして、これからも永遠に続いていく道のりです。温もりとともに歩いていく道のりです。
それが私の意識の世界です。
◇
どうでしょうか。「二五○年後、三○○年後に照準を定めて存在しよう。」あなたの中でこの思いがだんだんに確立してきていますでしょうか。日々心を見て、宇宙を思う瞑想を淡々とやってください。継続していくことが一番です。
私達は宇宙なんです。宇宙に思いを馳せる喜び、その思いこそが私達を大きな大きな世界、温もりと喜びの世界へ誘っていく、そのエネルギーです。エネルギーを間違って、間違って使い続けてきました。エネルギーを間違って苦しみ続けてきた、エネルギーを膨らませ続けてきたんです。そんな自分達に本当に心から懺悔していきましょう。宇宙はもうこれ以上は汚したくはありません。汚してはならないんです。母なる宇宙へ帰る道筋をしっかりと心に見つけ、そしてただただ、ただただひたすら『田池留吉、お母さんありがとう。』その思いだけで生活をしていってください。生活をしていく中で色々とあります。そうです、色々とあります。しかし、しかし何よりもこうして肉体を持たせていただいたこの時期、本当にやるべきことは何なのか、自分の心でしっかりと見極めてください。そのための今世の時間なんです。ともに同時期に肉体をいただいた、肉という形をいただいた私達です。本当に田池留吉、アルバートのもとに心をひとつにして集結してまいりましょう。
それではまいります。ともに瞑想をしてまいります。心を向けてまいります。
どうぞ、母なる宇宙へともに帰りましょう。この呼び掛け、この思いにどうぞ素直に従ってみてください。