2017年08月15日

第146回「ともに瞑想を」―母なる宇宙とともに-



第2章 天変地異

1 幕開け

人類の幕開けです。これから二五〇年に至る時間の中で、それを存分に感じていってください。
地球上に誕生し、そして、数々のドラマを繰り広げてきた意識達の目覚めを、私達宇宙は待ち続けてまいりました。
私達は、どれだけの凄まじいエネルギーを流し続けても、きっと必ず蘇り、目覚めてくることを約束してきたのです。
約束してきたから、今、自分自身ここに肉体を持っています。
肉という形を持って、自分の培ってきた意識の世界を知っていくことが、それぞれの至上命令でした。自分に課してきたものでした。
だから、自分を自分で裏切り続けてきた過去からの自分と、心で対面できた意識は、大変幸せだと思います。
そして、そのようなことが、これから、それぞれの心の世界、意識の世界の中で、如実に知っていくような流れがあります。
どんなに形の世界が本物だと叫び続けても、それは悉く崩れ去っていきます。一瞬のうちに、自分の目の前から、すべてのものが消え去っていくことを体験していくのです。
地球上のどこに逃げても、隠れても、天変地異の流れは、避けて通れないものです。地球という星そのものの存続も危ういものになるかもしれません。そのような衝撃を、これから人類が受けてまいります。
今世を境にして、意識の流れがはっきりと形となって顕在化していきます。
「確かに、真実に目覚めさせる流れというものが存在する。」
そのことが形として示されていくのでしょう。
今世は、そういう意味において、人類の幕開けだと、私は思っています。


2 異次元より

形の世界を本物とする三次元の世界から、真実は何もお伝えすることはできません。
「意識が本物であり、自分の本質は意識、エネルギーである」とする次元より、語らせていただきます。
従って、あなたの頭、いわゆる頭脳では、到底理解できないことも、私は承知しています。承知しながら、伝えるべきことは、伝えなければならない。これもまた意識の流れの一端だと、私は思うからです。
さて、私は、本来「言葉はパワー」だと感じています。
パワーには、プラスもあればマイナスもあります。私は、もちろんプラスのパワーを、言葉に乗せて流しています。
ただし、ここで発する言葉を、プラスのパワーとして、それぞれの心で感じていただくためには、まず、それぞれが「自分の心を見る」という基本を、しっかりと積み重ねていくことが必要です。
いたずらに言葉だけをとらえて、言葉遊びに終わらせてほしくないと思います。ましてや、頭で理解しようとしても、絶対にできないことを知ってください。
今世、私は、自分の心の中で、確実な体験を経てきました。
それは、私の肉、すなわち私の頭を通過させただけのものではなく、その衝撃は、しっかりと、自分の心がとらえています。
当然、一つ一つの言葉にパワーがあると思います。それは、確実な心の体験に裏打ちされたところから発する言葉だからです。
ただし、そのことを感じていただくためには、それ相当の準備が、お互いに必要ですということも、同時にお伝えしてきたつもりです。
肉の次元で、言葉をとらえ、「そんなバカなことがあるはずがない」と一蹴するならば、その心の中を、どうぞ、見ていってくださいと、何度も何度も繰り返し語ってまいりました。
実践するか、しないかは、それぞれの問題です。
実践していって、素直に心を向けていけば、ここでお伝えしていることなど、いとも簡単に心で頷けることばかりだと思います。
なぜならば、「私はあなた、あなたは私、一つの世界」が、本当に私達が存在している世界だからです。
どうぞ、これから、あなたがどのように存在していくのか、ご自分で決断していってください。
しかし、その選択と決断は、すべて必ず、自分自身に返ってきます。
返ってきた結果を、また潔く、ご自分で受け止めていってください。
自分から逃げずに、責任を自分以外に転嫁せずに、堂々と自分と向き合っていってください。それが人として本来あるべき道だと、私は思っています。

ところで、私は、この今の肉だけが私ではないことを、自分の中で感じています。
今のこの肉は、大変大切な肉です。それは、自分自身が真実の自分と出会うために、どうしても肉というものが、必要だったからという意味において、大切な肉だと思っています。
肉を持たなくては、つまり、お母さんに産んでいただかなくては、どなたも真実の自分と出会うことはできませんでした。
まず、肉を持つこと、これが第一条件でした。私は、自分の今世を振り返り、自分の心を振り返り、そのことを痛感してまいりました。
確かに、三次元の世界からは、真実の世界は見えてこないのですが、しかし、三次元という次元を通過することは、私達には必要なことでした。
肉という形を持つことによって、自分の培ってきた意識の世界、つまり、自分のエネルギーを自分の中で確認することが、一番自分達には分かり易いことだったからです。
自分を知るために、この世的なことはありました。それらは、すべて、自分達が用意してきたことばかりです。
私達は、たった一つの真実の世界である「母なる宇宙」へ帰りたいために、全部自分達で予定してきたのです。
そして、最終的な手段として、天変地異というエネルギーにより、自分達に目覚めを起こしていく計画を立ててきたのです。
その底にある思いは、ただただひたすらに、
「真実の自分と出会いたい。」
「あの喜びの、そして、温もりの宇宙へ帰りたい。」
その思いだけでした。
思い出してください、その心を蘇らせてくださいと、私は、一足早く、このようにお伝えしているだけです。
人類は、これまで、それぞれの肉を纏い、それぞれが我一番の宇宙を、心に広げてきた結果、素直ということがどういうことなのか、全く分からなくなりました。
そこへ道徳や倫理や慣習、習慣、規律、規則、その他様々なもので、自分達を縛り付けて、殆ど自由の利かない状態の中にいます。
人としての幸せの道を大義名分にして、結局は自分達だけの幸せと繁栄を願い、追求してきたのです。それが、これまでの人類の歴史でした。

私達は、もともと自由です。しかし、生命と財産を守るための法律によって、本来の人間としてのあり方が大きく歪められていることは、間違いのない事実です。
そもそも、人と人が戦争をして殺し合う世の中など、おかしいのです。正義を掲げて、どうして人を殺すことなどできるのでしょうか。しかし、現実は、正義の名のもとに人殺しが、平然と行われています。
では、その正義とは一体何なのでしょうか。結局、人類はみんな真実を見失ってしまった状態です。そのような状態の人類にとって、
「起死回生を促すものは、もう天変地異しかない。」
そのことは、これからたくさんの人々が、自分の体験を通して、また周りの状況から、それぞれが口にすることだと思います。
自分達の間違いの根本に思いが届くためには、人類は、すべてを目の前から失っていくという過酷な場面に、遭遇する必要があるのでしょう。
「すべてを失くしても、なお存在し続けるものがある。」
そこのところに到達するまで、これから幾度となく、天変地異がこの地球上に起こってくるだろうと思います。




今晩から、「第二章 天変地異」という項目で、7つ挙げています。連日に渡って読ませていただきたいと思います。
天変地異。私達のこれからの行く手にある、大きな大きなドラマ。この天変地異は私達が織り成していくものです。私達のエネルギーが、自らを目覚めさせるために起こしていくエネルギーです。天変地異は神の怒りでもありません。天変地異は愛のエネルギーです。すべての形がことごとく崩れていく、そのようなエネルギーが、なぜ、喜びのエネルギーなのかと、肉基準ではどうしてもそこにとどまってしまいます。だから天変地異は恐怖です。忌み嫌うべきものです。しかし、私達は天変地異というこの現象を避けることはできません。これから250年、300年に至る時間、この地球上に起こってくる天変地異の数々、それぞれの心にしっかりと受け止めてまいりましょう。

それでは、最後にともに瞑想をしていきたいと思います。目を軽く閉じてください。丹田呼吸をしてください。

私達の心の底の底の底のずーっと奥底にある思いは、ただただひたすらに真実の自分と出会いたい、あの喜びの、そして、温もりの宇宙に帰りたい。その思いだけでした。思い出してください。その心を蘇らせてください。そのためには、自分の中の他力、肉を本物とする思いをしっかりと見ていかなければなりません。どうぞ、自分の心の中を、しっかりと見ていってください。


posted by UTAブック at 21:52| 大阪 ☁| Comment(0) | 母なる宇宙とともに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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