2017年08月16日

第147回「ともに瞑想を」―母なる宇宙とともに-




3 宇宙からのメッセージの最たるものは、天変地異です

天変地異という流れは、決して避けて通れないものです。
それは、母なる宇宙の波動に触れた意識の目覚めがあったからです。
天変地異は、私達の中の宇宙が起こしていくものです。
だから、私達の中が目覚めていけばいくほど、その呼び声は力強いものになってきます。目覚めは喜びです。宇宙が喜びの渦の中で、今か今かのゴーサインを待っています。
その喜びが、どの程度のものであるかという一例に、地軸の傾きを変えていくほどのエネルギーと表現できるかもしれません。
それは、人智の及ぶ範囲を逸脱しています。何もかもすべてを捨てて、自分に委ねていくしかありません。
もちろん、自分に委ねていくといっても、今の形ある自分に委ねていくことではありません。そもそも、そのようなことができるはずはないのです。
肉というものは、一様にして愚かなものです。また、肉というのは形であり、形というものは、いずれ消えていくものです。消え去っていくものに委ねることはできません。
そうではなくて、消え去る形から思いを離し、自分は厳然として存在していることを心で知ったときに、委ねていくことができる自分というものが、大きく自分の中に広がっていきます。
すなわち、その広がりの中に、天変地異もまた同化していくのではないでしょうか。
すべてが一つとなって、次元移行をしていく瞬間だと思います。
宇宙とともに、喜びとともに、そして、天変地異とともに次元移行をしていきます。


4 天変地異はエネルギーです

一般的には、天変地異というのは、自然災害と考えられています。
地震、台風、ハリケーン、洪水、津波、干ばつ、大雪、竜巻、等々、みんな私達の生活を脅かすものです。
生活空間を奪い、人の命を奪い、不自由な生活を強いられます。私達にとっては、何一ついいことはありません。
また、特に最近は、記録的な豪雨や積雪、猛暑や、これまでに経験したことがないと口走るような自然現象が、日本の国においても起こってきています。しかし、それが何を示しているのだろうかと、気に留める人は少ないと思います。
地震にしても、頻繁に起こってくると、少々の揺れでは、あまり騒ぎ立てません。また、今日もどこかで地震が起こっているという程度に留めてしまいます。
「記録的な数字」「考えられないことが起きる」「頻繁に起きる」、それらはみんなある一定の方向を、私達に示しているのです。
それらは、これから起こってくる天変地異の前触れだと、私達に示しているのだと思います。
天変地異は、これからです。
日本でも世界各地においても、その兆しはすでに現れてきていますが、それは文字通り、「兆し」であり、天変地異のエネルギーは、その程度のものではありません。
さて、そこで問題となるのは、
「天変地異のエネルギーをどのように感じていくか。」
ということだと思います。
前述した通り、天変地異は私達から、生命と財産を奪っていくものです。情け容赦なく奪い取ってしまう天変地異を、どのように心は受け止めていくのでしょうか。
真実を知らない人(意識)は、やはり天変地異を呪っていくでしょう。
天を呪い、神を呪い、あるいは神の怒りに触れたと恐れおののいていくのだと思います。
実際、そのようにして、これまでに私達は、何度も繰り返し、生命を落としてきました。愛する家族も失ってきました。
形の世界を本物とするところから、どうして「天変地異は愛」などと思えるでしょうか。
願わくは、天変地異などに遭遇することなく、我が一生を平穏無事に過ごしていきたいと、誰しもが思っているはずです。
いくら、「天変地異は愛」と聞かされても、本音は、「天変地異に遭遇したくない」ということだと思います。

ところで、日本の国においても、様々な天変地異を想定して、色々な分野で研究は進められているし、過去のデーターをもとにして、あらゆる準備はなされているはずです。地域ごとの防災訓練も怠ることはないでしょう。
そして、どこかに災害が発生すれば、自衛隊もボランティア団体も駆けつけて、復旧に力を尽くしていますし、全国各地から、義援金や物資が届けられてきます。
もちろん、電気やガス、水道、道路の生活ラインの復旧もできるだけ速やかに行われていきます。その他、励ましの電話やメールもあるでしょうし、災害後の心のケアということについても、専門家達の協力があると思います。
そのようにして、まだ今は、人間にできることがあって、時間はかかるけれど、やがて、ほぼ元の状態に戻っていくことができる程度です。
しかし、そのような状態が、次から次へと、短い時間の中で、あちらでもこちらでも起こっていけば、どうなるのでしょうか。
救援を待っていても、なかなか思うようには来てくれないかもしれません。そのうちに、第二次、第三次被害が起こって、なす術もなく見殺しにしていく状態に追い込まれるかもしれません。もっと早くに救援の手が届いていたらという場合も、往々にして起こってくると思います。
また、ある地域、広範囲の地域が壊滅状態になって、一瞬のうちに死の町と化していく場合もあると思います。
確かに、日本の国は、戦後の悲惨な状況から見事に復興してきました。そして、時の流れとともに、日本国民皆中流意識から、今は、経済格差が著しくなってきています。富める者は富み、一方では生活困窮者の数もうなぎ上りです。さらに、その他、国の内外において、諸々の問題課題は山積しています。そのような現実の中ですが、一応は平和な時間を共有しています。
しかし、果たして、これから起こってくる天変地異により、この国の運命はいかなるものとなっていくのでしょうか。
戦後の廃墟から蘇ったように、これから、天変地異に幾度となく見舞われていく日本の国の再生はあるのでしょうか。
大変厳しいです。
それでも、その中においても、なお生き残った人達は、何とか生きていかなければなりません。
何もかも一気に失った状態で、心はもちろんズタズタです。平和ボケしてしまっている中で、何をどのようにしていけばいいのか。まさに、自分の地獄を、生きながらにして見ていくことになるでしょう。
悠長な心のケアなどで、ズタズタになった心の回復はできるはずがないといったところまで、心が落ち込んでいきます。
人間というものは、極限状態にまで自分を追い込んでいかない限り、自分と向き合うことはしません。
これまで、自分と向き合うことをせずに、神や仏や、宇宙のパワーなどと言って、目に見ない世界を自分の外に求めてきた愚かさを、今度こそ、極限状態の中で知っていくのでしょうか。
それが、天変地異と遭遇していくシナリオを、自分で書いた経緯です。
そうです。天変地異と遭遇するシナリオは、みんな自分で書いてきたものなのです。従って、天を呪い、神を恨んでも、どうなるものでもありませんでした。それが、これまでの私達には全く分からないことでした。

自分で書いたシナリオを自分で演じていく。すなわち、自作自演の舞台を通して、自分にメッセージを送ります。
「喜びに帰ろう。」
「温もりに帰ろう。」
そして、
「母なる宇宙に帰ってきなさい。」
という本当の自分からのメッセージを受け取っていきます。
偽物の自分にとっては、何一ついいことがない天変地異も、本当の自分と出会っていくために、必要な現象です。
天変地異から流れるエネルギーは、自分を目覚めさせる愛のエネルギーだと言えるのです。




天変地異。肉を本物とする思いの中では到底天変地異の現象は受け入れがたいものです。先ほどもありました。呪って、恨んで、悲しんで、落ち込んで、心がズタズタ。そういう状態になった私達でした。。その心の回復、どうすればその心を
喜びだった自分に、愛の中にあったとわかっていく自分にどのようにして回復できるのか、それを私達は今世、田池留吉氏という一人の人を通して、
心を見ていきなさい、母親の反省をしなさい。あなたは愛ですよと、いろんなところから教えていただきました。それをしっかりと
学びに触れたものの大きな仕事です。学びに触れたことを軽く軽く受け止めないでください。自分を蘇らせるか否か、大きな分かれ道にきています。

それではともに最後、瞑想をしていきたいと思います。軽く目を閉じてください。丹田呼吸をしてください。

喜びに帰ろう。温もりに帰ろう。そして、母なる宇宙に帰ってきなさい。
あなたの中で思いを向けてみてください。


posted by UTAブック at 21:27| 大阪 ☁| Comment(0) | 母なる宇宙とともに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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