2017年09月19日

第160回「ともに瞑想を」―母なる宇宙とともに-



合本作業を終えて

初版発刊から約六年の年月を経て合本作業を終えた今、さらに本書をパワーアップさせて送り出してやりたいと思いましたので、本章を追加させていただきます。

本章では、最新の学びについて触れていきながら、私自身の思いをもう少し語ってみようと思います。
その狙いは、さらに、さらに、母なる宇宙へあなたの心を向けていただきたいというところにあります。
本書の冒頭に記しましたように、母なる宇宙というのは、私達が本当に帰るべきたった一つのふるさとです。
そして、そのふるさとは、私達の中にあった。私達の中に本当の喜びと温もりの世界があった。そういうことに目覚めていくというか、私達はそういう自分を取り戻していく流れの中にあるんですよと、本書を通して、私は語らせていただきました。

さて、私は、直近(二〇一二年十一月)に、『磁場と反転』という表題の本を出版させていただいています。ぜひ目を通していただければ、大変ありがたいです。
私は、その本の中でも、「宇宙」という世界のことを少々触れさせていただいています。
まさに私が語る宇宙というのは、私達から遠くかけ離れた世界のことではありません。
「宇宙は私達そのものなんです。宇宙とは意識です。エネルギーです。宇宙は私達の中にある意識、エネルギーなんです。つまり、宇宙は私達そのものなんです。」
このことを、本当にあなたの心で感じていただきたい、心で分かっていただきたい。それが私の切なる思いなんです。
実際に、昨年出版させていただいた『磁場と反転』を読んでくださった方はお分かりのように、私達は、私達の目には見えないけれど、磁場というプラスのエネルギーの中に、私達すべての意識は存在しています。
そのエネルギーを心に感じ受けながら、日々の生活の中で自分の心に上がってきたマイナスの思いを反転させていく。実はこれが私達人間の大きな、そして、たった一つの仕事なんです。しかし、現実の社会はと言いますと、決してそうではありません。
世の中は有限の世界です。磁場という言葉も、反転という言葉も、有限の世界の中で聞き知っているだけです。
本来の磁場と反転のエネルギーがどんなにすごいエネルギーであるのか、どんなにパワフルなものであるかなんていうことを、実際に自分の心で触れていく体験をされる人間は、ごく少数です。
今はまだ殆どの人達が、自分の目の前の出来事に一喜一憂しながら、自分の人生の時間をやり過ごしているというのが現実のお話です。
しかしながら、私達は、本当の自分を自ら捨ててきたという哀しき現実を抱えています。これは紛れもない事実なんです。
にもかかわらず、このことは、これまで誰も言ってこなかったんです。いいえ、言うことができませんでした。
それは、地球人類は、本当の自分を知らずにずっときたからです。
当然、自らを捨て去ったことなど全く分かりませんでした。

磁場ということも、反転ということも、有限の世界の中でとらえるそれとは全く違うことを、私は『磁場と反転』の本の中で語っています。
そして、本来の磁場のエネルギーを心に感じながら、自分の中を反転させていく。つまり自分の中の本当の愛、本当の自分に出会っていくことが、私達人間の本当の人生だと私は語らせていただいています。
「プラスのエネルギーしか存在しないのに、マイナスのエネルギーを作り続けてきた私達でした。」
「しかも、マイナスをマイナスと思わずに、いいえ、マイナスだと分からずに膨大な時間を費やしてきました。」
一人でも多くの方が、このことを自分の心で気付くことからやり始めなければならないと、私は引き続き、本書でも強く語りたいと思っています。

自分の中の本当の愛と表現しましたが、特に私達はこの愛について、大きな過ちを繰り返してきました。愛というものが分からなかったんです。「愛のエネルギーは自分達の中にある」「自分達が愛そのもの」「私達の宇宙は愛そのものだったにもかかわらず、その愛を捨てた。捨てて全く別物の愛を愛だと信じてきた」ことを、私は、本書で、やはり書き記すべきだと思いました。
母なる宇宙へともに帰ろうとは、私達のふるさと、愛にともに帰ろうということなんです。
確かに、私達人類の歴史をひも解いていけば、これまでに愛を説く人、愛の人と多くの人達から讃えられてきた軌跡が、随所に残されていると思います。歴史上の記述では確かにそうなっているでしょう。
では、そこで説かれた愛とは一体どんなエネルギーなのでしょうか。どんな波動なのでしょうか。愛の人と称される人から流れてくるエネルギー、波動はどうなのでしょうか。
有限の世界に生きる人間達にとって、エネルギーであるとか、波動であるとか、そういうことはどうでもいいことなのかもしれません。
そこで語られる文言、施される様子を見て聞いて、それで納得するのでしょう。
そして、真偽のほどはどうであれ、こういうことですと、一度、学校かどこかで教えられたら、それが後世までずっと言い伝えられていることも多々あると思います。
そして、私達は、まことしやかに伝えられたものを、そのまま鵜呑みにしているだけかもしれません。
これまで、誰ひとりとして、そこから流れてくるエネルギーとか、波動というものを判断の基準にしてきませんでした。
しかし、私達人間を含め、すべては意識の世界にあります。私達人間の本当の姿は目に見えないものなんです。だから、すべてはそこを基盤にしなくてはなりません。
目に見えない意識の世界が本物の世界だとする基盤から、物事を見て、物事を判断していかなければ辻褄が合わないんです。
つまり、語る文言、施す表情、仕草よりも、そこから流れてくる波動、エネルギーが問題なわけです。
さらに、それが自分の心で、プラスかマイナスか、きちんと見分けがつく、この点が非常に大切なことなんです。
波動、エネルギーがプラスかマイナスか、その一点がとても大切なことだと、私達は、今世、田池留吉氏を通して、具体的に学ばせていただきました。

自分というものを全く知らずに、そして、自分というものを全く取り違えてきた私達人間のこれから先の時間は、それを自分達の中で気付いて修正していく方向に流れていきますので、当然のことながら、その気付きと修正を促していく現象が、次から次へ起こってきます。
しかもその規模は、増大の一途を辿ります。
母なる宇宙へ帰る道筋をしっかりと歩いていきましょう。この道筋にしっかりとあなたの軌道を乗せていってください。
田池留吉の磁場と反転をしっかりと実践していくことにより、母なる宇宙への道筋が見えてきます。母なる宇宙へ帰ることに繋がっていくように、磁場と反転の実践を積んでいくことが必要です。

私達は母なる宇宙へ帰る意識です。母なる宇宙へ帰ると固く、固く約束してきた意識の集団です。
しかし、私達は特別な集団ではありません。このような集団は、今、私達のように肉という形を持っていない意識達の中にも、もちろんあります。
地球上に今現実に肉を持っている意識達、これからの転生の時間の中で肉を持ってくる意識達、その意識達も、もちろん、母なる宇宙へ帰ることを約束してきた意識達です。
その意識達を、どのように本来のこの母なる宇宙とともにの道筋へいざなっていくか、それは二五〇年、三〇〇年の地球上を含む宇宙空間に展開される天変地異の現象に、そのすべてが関わっていきます。
この現象を通して、今はまだ真実から遠く、遠く離れている意識達にも、必ず大きな、大きな衝撃が待ち受けています。
「私達は母なる宇宙へ帰るんだ、帰るんだ」、その叫びがどなたの心の中にも起こってくるんです。

私達はこうして地球上に肉体を持っています。しかし、肉体を持たない意識達がこの宇宙空間にどれだけ存在しているか、あなたはご存じですか。どうぞ、あなたの中に交信してくる宇宙、意識達に思いを向けられるあなたであってください。
それらは決して、あなたを脅かしたり、不安に思わせたり、狂わせたりはしません。
それらは、あなたの中で苦しみ、悩み、そして暗い、暗い、本当に泣き叫んでいる意識達です。
そうです、それはあなた自身でもあるんです。自分の帰るところが分からず、自分というものを知らずに宇宙空間に彷徨っている意識達です。
その意識達に心を向けて、ともに帰ろうとしっかりと伝えていってください。
心で感じた優しさ、温もりで、「母の温もりの中に私達は帰れるんだよ」「母なる宇宙へ帰れるんだよ」、そう優しく、優しく伝えてあげることが、今のあなた方の役目なんです。
どうぞ、そのように心で学ばれた方からまず始めてください。

田池留吉の磁場に心の針を向け、そして、反転という実践を通してあなたの中の狂った意識、真っ黒な意識、凄まじいエネルギー、そういうマイナスのエネルギーをプラスに変えて、温もりに変えて、優しさに変えて、そこから何とも言えない喜び、優しさが伝わってくるという体験をされた方もあるでしょう。
そうしていくことが、母なる宇宙へ帰る道筋にあることを、宇宙空間に漂うすべての意識達に伝えていきましょう。
どうぞ、母なる宇宙へ帰る道筋を、私達とともに歩いていきましょうと呼びかけ続けてください。
私達は肉があってもなくても、そのように呼びかけ続けていくべきなんです。本来はそうなんです。なぜならば、私達は意識だからです。エネルギーだからです。
私達が、この地球上に肉体を持ってきた時間は長いです。また、私達のように、肉体を持てずにいる意識達もいます。
どうぞ、ともに帰れる道を勤しんでいってください。
今世のあなたが肉を持っている時間は、あなただけの時間ではないことは、前にどこかでお伝えしたように思います。
どうぞ、そのことをしっかりと、そして、素直に受け止めて、あなたの中に、たくさんの、たくさんのともに帰ることを切望している意識達がいることを、どうぞ、どうぞ、一日でも早く心で感じていってください。
私達は、その日が来るのを一日千秋の思いで待ち続けています。

愛を思い、母なる宇宙を思います。

お母さん、ありがとうございます。私達は何度この地球上に転生を繰り返してきても、あなたの思いにそぐわない時間をたくさん、たくさん過ごし続けてきました。申し訳ございません。
今、私達は母なる宇宙へ帰ろうという呼びかけを、今世の肉を通して、いただいています。今、私達はとても嬉しいです。こんなに、こんなに嬉しい時があったのか。本当に、本当に夢みたいなお話です。
しかし、私達は必ず帰ることを約束してきた意識だと伝えていただきました。このようにして母に産んでいただき、そうして、母なる宇宙へ帰ろうという呼びかけを、いざないを、今、心に受けさせていただいています。

田池留吉の意識が語ってきます。
「あなた達は愛だったんですよ。本当のあなたは愛でした。愛の中に帰りましょう。それが私達のふるさと母なる宇宙へ帰る道なんです。
母へ帰る道、愛へ帰る道。すべてが一つです。私達はそのことを伝えにきた意識なんです。」
そのように田池留吉からのメッセージが来ます。

私達は本当に喜びの意識だったんですね。嬉しいです。本当に嬉しいです。心の中をしっかりと見つめてくださいと、心から私達は伝えていただきました。心を見ることがすべてでした。心の針を向けて合わせていける喜びを今、感じています。
間違った方向にばかり、心の針を向け合わせてきました。
真っ黒な宇宙を数限りなく作り続けてきた意識ではありますが、今ようやくにして、明るくて、温もりの広々と開けた世界が私達そのものだと伝えてくれる方向に心を向けながら、母なる宇宙へ帰れる喜びを伝えさせていただけることが喜びです。ありがとうございます。
私達、お母さんのもとへ帰ります。たくさんの、たくさんの宇宙達ともに帰ります。この喜びの道をしっかりと歩んでまいります。
二五〇年、三〇〇年の時間は、ただただ喜びに帰れる時間です。
喜びが喜びを膨らませてまいります。喜びが喜びをいざない、私達は、そのいざなわれていく方向にしっかりと向いて、これから二五〇年、三〇〇年、そして、永遠に存在してまいります。ありがとうございます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。これで筆を措くつもりでしたが、原稿を仕上げて一週間ほどして、隕石落下のニュースが飛び込んできました。私は、その映像をテレビで見たとき、心に感じるところがありましたので、意識を向けてみました。
次の文章を追記して、本書を閉じさせていただきます。

大気圏に突入して落下した隕石に思いを向けると。
私達は意識です。宇宙からの意識です。意識です。意識なんです。地球人類よ、私達は意識なんです。あなた達も意識なんです。そのエネルギーを感じていきましょう。喜びのエネルギーです。
私達は宇宙に彷徨っていました。そして、これからも彷徨っていくでしょう。しかし、私達に伝えてくれる波動を感じています。宇宙へ愛を流すエネルギー、そのエネルギーは私達の意識の世界に届き始めています。だから、どんどん私達の心が形として、地球人類に衝撃を与えるような出来事を起こしていくでしょう。今回の出来事は、ほんの小さな、小さな出来事です。宇宙空間に異変が起こっていることを、お知らせしたいと思います。
心をしっかりと、田池留吉、アルバートのほうに向け、私達の思いを感じていってください。宇宙とともに、宇宙とともにあることを、人類にこれから私達はお知らせしていきます。色々な形で伝えていきます。宇宙からのメッセージです。これからも宇宙空間に様々な異変が起こってまいります。形を通して、それがあなた方の目、耳、そして身体を通して、色々なところで感じられるでしょう。その時、あなた方の心からどのようなエネルギーが出てくるでしょうか。そのエネルギーは、また自分達に返っていきます。
どうぞ、どうぞ、喜びで受けていってください。地球人類に喜びのエネルギーを流し続けてきた愛のエネルギーです。そして、そう、それは本当のあなた方の姿です。愛のエネルギーに目覚めていきましょう。私達は、これからともに、ともに仕事をしてまいります。



また時を見て、podcastを再開したいと思います。それでは最後に、ともに瞑想をさせていただきます。軽く目を閉じてください。丹田呼吸をしてみて下さい。
あなたの中の田池留吉、アルバート、母なる宇宙へ帰る思い。その思いを、あなたの中で確認してみてください。


posted by UTAブック at 22:28| 大阪 ☁| Comment(0) | 母なる宇宙とともに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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