2017年12月22日

第171回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



実験その1から実験その5まで、五つの事例を挙げましたが、どうでしたでしょうか。ぜひ、ご自身で試みてください。特に、実験その1(水道水の反転)、実験その1の1(水道水の反転、遠隔操作)、実験その2(身体に装着する品物の反転)については、学びに触れ、学びの基本をしっかり押さえている人であれば、いつでも、どこでもできます。
その他、磁場と反転のエネルギーを発信する機会を、ご自分の日常生活の中でどんどん見つけて試してみてください。
例えば、自動車、自転車のハンドルに反転としてみてはどうでしょうか。私は、運転免許証を取得していませんので、もっぱら自転車ですが、反転と思ってから乗るようにしています。具体的にどうということは分かりませんが、そうしてから乗るということが、自転車に思いを向けて乗るということだから、それが良いことなんだと思っています。どのように良いかというと、きっと、反転と思いを向けることにより、自転車のハンドルもサドルもペダルも、私の身体に沿うような状態になっているんだと思っています。

ところで、物体の不具合が、磁場と反転で全部解消するということはないかもしれません。しかし、物体も波動です。それを使う人の心に語っています。
例えば、パソコンの動作が不安定な場合を考えてみましょう。
その場合、不安定である原因を突き止めて、その部分を交換するとかそういう手当は必要ですが、その前に、自分のパソコンに思いを向けることを怠っていませんかということを、磁場と反転と思いを向けることで、再認識してください。
最近、私はそのことを体験させていただきました。
パソコンに限らず何でもそうです。不具合を解消することを目的とするのではなくて、思いを向けることが大切なんだ、パソコンならパソコンの思いに沿って使っていくことが大切なんだと思いました。
このように、日々の生活の中で、磁場と反転の実践をしていけば、色々なことに気付けるチャンスがあると思います。
もちろん、磁場と反転の実践は、第五章の部分を集中的にしていかなければなりません。つまり、自分の中を反転させていくことが最も重要なことです。それをしっかりと実践してください。
そして、一方ではお水を反転、何々を反転として、楽しみながら、磁場と反転の威力を感じながら、日々反転力を高めていきましょう。
さて、次の実践は、少し趣を変えて、あなたの肉体細胞に、磁場と反転のエネルギーを発信するということについてです。


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2017年12月16日

第170回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



もう少し、「心」、「心の世界」について、有限の世界と無限の世界から説明を加えます。有限の世界の中というのは、簡単に言えば、私達の日常生活の中ということですから、そこには、目に見えて耳に聞こえて触れることができる空間があります。そのような中で私達は日々の暮らしを送っています。そして、その中で、私達は色々な思いを出しています。色々な場面で、そしてまた、出会う人達に色々と心を使っているんです。
そもそも「心」という言葉は、私達が、割と日常的に使う言葉でしょう。例えば、心を癒すとか、心を大切にとか、心が大事だとか、心が疲れる、心が折れる、心が痛む、心を病む等々、このように「心」という言葉は、決して非日常的な言葉ではありません。
それでは、そういった「心」や「心の世界」は、実は小さな世界の「心」、「心の世界」であり、狭い意味での「心」、「心の世界」だと感じている人は、一体どれくらいいるでしょうか。
また、私達は、心が広いという意味で、度量が大きいとか懐が深いという表現をしますが、この場合の心が広いというのも、肉が基盤、つまり、有限の世界が基盤であれば、小さな世界、狭い世界の「心」、「心の世界」だと思ってください。無限の世界を基盤とした「心」、「心の世界」からすれば、それは、小さな、狭い「心」、「心の世界」なんです。
以上の説明で、「心」、「心の世界」にも、有限の世界のものと無限の世界のものとがあるということが、ご理解いただけましたでしょうか。
「心」、「心の世界」というのは、決して一律的にとらえることができないと分かっていただければ幸いです。

そこで話を戻しますが、磁場と反転にも有限の世界のものと、無限の世界のものとがあると書きました。どちらも目に見えないエネルギーの世界です。
しかし、今の「心」、「心の世界」の説明と同じで、両者は違います。それは、これから先を読み進めていく中で、あなた自身が感じていってください。
ただし、繰り返しになりますが、私達は生まれてからずっと、五官を通して入ってくる情報に基づいて、あるいは、それを分析して頭で理解することを習慣としてきました。心で感じる、心で分かるということよりも、頭で分かる、頭で納得するということが日常化しています。だから、形で示されれば、やはり、分かりやすいです。その一例に数値で示すということがあります。私達の日常生活の中において、数値等が判断材料となり、判断の基準となっている場合が多々あります。
従って、有限の世界を基盤とした磁場と反転のエネルギー、そして、無限の世界を基盤とした磁場と反転のエネルギー、両者のエネルギーを数値で示すことができれば一目瞭然なんですが、それは全く不可能なお話です。心で感じてください、心で分かってくださいとしか言いようがないんです。しかしながら、頭で分かる、頭で納得するということが日常化している私達は、目に見えない世界についても、当然のことながら、頭を優先させてしまいがちです。
目に見えない世界。それは意識とか波動とか、エネルギーとか気とかという言葉で言われている世界ですが、私達は、その目に見えない世界にも、自分達の頭脳というか知識というか、そういうもので対処しようとする傾向があります。
しかし、目に見えない世界を頭で解き明かすことは絶対にできないことを、予め言っておきます。
そして、頭では絶対に解き明かすことができない目に見えない世界ですが、それは私達の心で感じ分かっていける世界なんです。
だから、頭で理解できないものは信じられないとすぐに排除せずに、自分の心で感じていく方向に進んでいってくださることを切に希望します。
私達は無限の世界にある「心」を感じられるのだから、どうぞ、その「心の世界」をどんどん感じていただきたいと思っています。
そして、有限の世界から無限の世界へ発想を転回していくこと、基盤を変えていくこと、このことをやり遂げていきましょう。
そうしていくことが、自分達の本当の喜びと幸せに繋がっていくことを感じ、信じられる自分達に復活していこうではありませんか。

それでは、次章より、磁場と反転のエネルギーを心で感じていく実験をしていきましょう。
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第169回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



そして、無限の中にある自分というものに思いを馳せるきっかけになるように、これから磁場と反転の実験をいっしょにしていきましょう。その中でも、特に水道水を使った磁場と反転の実験を徹底的にされることをお勧めします。

次章の実験には、特別な道具や装置は必要ありません。
しかし、私達が磁場、そして、反転と思いを発信したときに状態が変化します。
その状態の変化は、Oリングパワーテストなどで確かめます。
つまり、最初は状態の変化を、例えば、水道水であるならば、鼻で確かめたり、舌で味わったりして、磁場、そして、反転と思いを発信する前と、発信した後との違いを確認します。そして、最後にどのくらい力が違うのかを確かめるのがOリングパワーテストというわけです。
ただの水道水がこうも変わるのかという驚きと不思議の実験です。
「百聞は一見に如かず」です。実際に自分で試して、まず、驚きと不思議を体験してみてください。
特別な道具や装置は一切要らず、ただ思いを発信するだけで状態が変化する体験に素直に驚いてください。
そして、ただ驚くばかり、不思議だと思うばかりに留まらずに、なぜ状態が変化するのかを考えてみてください。
そして、考えても答えが出ない、出せないと分かったら、頭で考えることはやめましょう。
自分の心で感じ分かっていくしかないとさっと諦めて、さらにその先を知るというか、体験されることをお勧めします。
ただし、その先を知る体験は、上記のようなOリングパワーテスト等で確かめることはできません。Oリングパワーテスト等で確かめられるのは、あくまでも形の世界のことです。それから先は、それぞれの心で確かめていかなければなりません。
大事なのは、自分の基盤を有限の世界から無限の世界へ転回するということですから、まず、磁場が発するエネルギー、反転が発するエネルギーを五官で確かめることから始めて、そして、さらにその先を行くことにしましょう。
ところで、その先のことは、今も申し上げたように、それぞれの心で確かめる以外にないんです。だから、そのためには、今までのように五官だけを重視するのではなくて、自分の「心」にもっと着目していく必要があるんです。
そこで、この「心」というものも、先の「コペルニクス的転回」と同様に、大切なキーワードになってくると思います。
というのも、目や耳などの五官というものには、全部形があります。形があるということは、それらは有限の世界の中にあるものだということは簡単に理解できます。無限の世界は、形がない世界です。形で示すことができない世界です。だから、そこに形があるということは、それらは有限の世界の産物だということになります。
しかし、「心」は例外です。「心」には形はありません。心の世界は目に見えない世界です。しかし、目に見えない心の世界も形で示すことができる場合があります。ここが目や耳といった五官とは違って、心の世界の厄介なところです。
例えば、思いやりとか優しさを形で示す場合、そっと手を差し出すとか、そういう動作でその人の思いを伝えることができるでしょう。「心」には形がないけれど、その人の思いは、言葉とか態度という形で確かに示すことができます。
このように、「心」、「心の世界」は、言葉とか態度という形で示すことができる場合がありますが、それは、有限の世界の中の「心」、「心の世界」だとご理解ください。そして、それは、無限の世界を基盤とした「心」、「心の世界」とは違うことをご理解ください。
つまり、「心」、「心の世界」にも、有限の世界のものと無限の世界のものとがあると言えるんです。
有限の世界、無限の世界の違いは、すでに書かせていただいた通りです。従って、その人が目に見えるこの肉体が自分だという思いを基盤にしているか(肉を基盤)、それとも、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いを基盤にしているか(意識を基盤)、それによって、両者の「心」、「心の世界」には大きな隔たりがあります。大きな隔たりとは、感じている世界の大きさ、広さ、温もり、優しさそういうものに雲泥の差があるということなんです。
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2017年12月15日

第168回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



p.31〜35

さて、それでは、「コペルニクス的転回」という言葉にポイントを置きながら、本章の冒頭に掲げた磁場と反転に話を戻します。
今、少々触れましたように、本書で言うところの磁場と反転は、言うまでもなく、無限の世界を基準としたものです。
インターネットで磁場、反転と検索すれば、色々な知識、情報が得られます。
例えば、N極とS極が作る磁場とか、あるいは、地球の磁場と反転、太陽の磁場と反転とかいう類のものです。ただし、それらは、全部有限の世界のお話なんです。確かに、そこには目に見えないエネルギーが働いています。しかしながら、それは、本書で言うところの磁場と反転とは一線を画すというか、全く別物です。いいえ、別物というよりも全くスケールが違うという表現のほうが適切でしょう。
目に見えないエネルギーが働いているという表現は同じであっても、有限の中での磁場と反転は、無限の中でのそれと比べれば、とても小さな世界だと言わざるを得ません。
それは、無限の世界の磁場と反転のエネルギーをご自身の心で感じられれば、はっきりとします。
そもそも、地球とか太陽とかと表現されれば、私達人間からすれば、とても大きな世界のことのように思ってしまいます。従って、そのところにおける磁場と反転のエネルギーはさぞかし大きいだろう、すごいだろうということかもしれませんが、私達人間という存在は、それどころではないということを、ぜひ、あなたの心で感じて、知っていただきたいと私は思っています。
ただし、最初は、無限の世界を基盤とした磁場と反転は、分かりづらいでしょう。そして、なかなか信じられないでしょう。
自分の中で「コペルニクス的転回」が起こりつつある状態になっていなければ、確かにそうかもしれません。
しかし、それでも、私は、一人でも多くの方に、無限の世界を基盤とした磁場と反転のエネルギーを、それぞれの心で感じて、心で分かっていただきたいと思っています。

無限の世界を基盤とした磁場のエネルギー、反転のエネルギーが、本来の磁場のエネルギーであり、本来の反転のエネルギーです。そのことを心で感じ、心で分かる人であるならば、自分が生まれてきた本当の目的もはっきりと分かってくるし、それが分かってくれば、自分の人生を心から喜びで全うできるんです。
どれだけ知識を高め、多くの情報を持ち、社会から称賛された人生であっても、それは所詮、有限の世界の中の出来事です。だから、その結果として、どんなに富と権力を掌握した人生であっても、それは、本当の喜びとか本当の幸せに繋がってこないんです。
確かに、表面上は喜び溢れ、幸せに満ちているように映るかもしれませんが、それが本当の喜びとか本当の幸せに繋がってこないのは、私達人間の中にある根源的な寂しさは、それらによって埋めることができないからです。形の世界における富と権力では、人間の中にある根源的な寂しさを解消することは絶対にできません。
なぜならば、私達人間の中にある根源的な寂しさは、自分を捨て去ったことにあるからです。
私達は、本当の自分というものを捨て去ったんです。本当の自分を捨て去った私達人間はみんな、根源的な寂しさを抱えてきました。自分の本質が見えない人間は寂しくて当たり前です。私達の本質は無限の中にあるんです。だから、その自分達の本質に触れていく人生こそ、喜びに満ち溢れ、幸せに満ち溢れている人生だと言えるのではないでしょうかと、私は問いかけているのです。
私達人間の本当の姿は目に見えません。今ある肉体は、どなたの肉体も時間とともに機能が低下し、やがて朽ち果てていきます。
しかし、たとえ、自分のこの肉体が朽ち果てようとも、自分という本質は永遠に朽ち果てないものなんです。
このような発想を基盤にして、肉体を持っている今、つまり、生きている今をどのように存在していくか、そのことについて、真剣に思ってみること、考えてみること、それが何よりも、何よりも大事なことなんです。
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2017年12月13日

第167回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



いわゆる「コペルニクス的転回」は、天動説から地動説へということでした。
勘の良い人は、何となくお分かりかと思います。
そうです、本書でいう「コペルニクス的転回」は、自分の基準を有限の世界から無限の世界へ180度転回するということなんです。
自分を限り有るもの、肉体という形を指して自分だと思っているところから、自分は無限の存在なんだ、形のないものなんだと知っていくところへ、あなたの立ち位置を変えていきましょうということです。
つまり、あなたの立ち位置を変えていくこと、物の見方、考え方、判断基準を180度変えていくこと、これが私達の「コペルニクス的転回」です。
目に見えるこの肉体が自分だという思いを、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いに、180度、くるりと転回していくということが、たった一つの大切な、大切なポイントです。
実は、私達人間はみんな、自分の判断基準を有限の世界から、無限の世界に変えていくために、生まれてから死ぬまでの時間を用意しているんです。つまり、私達はなぜ生まれてきたのかと言えば、この「コペルニクス的転回」を遂行し達成していくことにあるんです。
私達は、本当は、自分とはどういう存在なのか、人間の本当の姿とはどういうものなのかということを、知らずに死んでしまってはいけないんです。しかし、現実はというと、殆どの人が、自分の本当の姿を垣間見ることなく、この世を去っていきます。
生きているときは、それなりに楽しくて愉快な時を刻んだとしても、私達には、死んだあとの時間というか、空間があります。死んでしまえば、生きているときにとらえてきた形のある世界は、全く何もありません。あるのは自分の思いの世界だけです。しかも、その思いの世界というのは、生きているときに感じているそれとは、到底比較できないほどの厚みというか重圧です。
例えば、今、あなたが寂しいなあと感じている感覚と、あなたの肉体がなくなった状態で感じてくるその寂しさの感覚は、比較にならないほど違うということです。
肉体という形がいわゆるクッションの役目をしています。
だから、例えば、寂しいという思いも、肉体を外してしまえば、もっとストレートに、一気に自分に迫ってくると言えば少しは想像ができるでしょうか。
ただ、現実には死んであの世から帰ってきた人などいないから、死後の世界と言われても判然としないし、どうも現実的ではないということが本当のところだと思います。
しかし、私達は死んでも存在しているんです。このことを生きている間に少しでも信じていけるようになって、しかも、死後の自分はどのような状態で存在しているのかということを知りながら生きていくことが、何よりも大切なことではないでしょうか。
私は、今を生きるとは、死後の自分を知りながら生きていくことだと確信しています。そして、それが本当の人生を生きることなんだと思っています。
だから、生きているときに、本当に自分の人生を歩いてくださる方が、一人増え、二人増えというふうになってくれば、もちろん、世の中は大きく変わります。
それ以外は、どんなに私達が鋭意努力しても、真の平和などやってこないし、私達人間が本当の喜びだとか、本当の幸せに目覚めるはずはないんです。
私は、以前に『意識の転回』という本を出版させていただいています。
この発想の転回についての詳細は、拙著『意識の転回』に掲載されていますので、興味を持たれた方は、どうぞ、一読くださればと思います。
本書は、この「コペルニクス的転回」をできる限りスムーズに遂行していけるように、磁場と反転というテーマより語っていく内容となっています。
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2017年12月12日

第166回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



p.24〜p.28

2 コペルニクス的転回

さて、これから磁場と反転について綴っていきたいと思いますが、その前に、本書を理解する上で、最も大切なポイントとなる「コペルニクス的転回」ということについて、触れておきます。
すでにご承知のように、ポーランド出身の天文学者コペルニクスは、当時主流だった天動説を覆す地動説を提唱しました。
つまり、それは、地球の周りを太陽が回っているという発想から、実は太陽の周りを地球が回っているんだという発想の転回でした。
これは、天文学史上、とても重要な再発見ということですが、実はこの「コペルニクス的転回」が、本書を本当に理解していただくために不可欠なものだと、最初に述べさせていただきたいと思います。
要は、私達は何を基準にして物事を見て、考えて、判断していくのが本当のところなのかということです。
地球の周りを太陽が回っているというとらえ方は、地球を基準にしています。一方、太陽の周りを地球が回っているというとらえ方は、太陽が基準です。地球を基準にするか、太陽を基準にするかで、両者は全く違います。
それと同じく、自分の物の見方、考え方、判断の基準を180度転回していこう、全く変えていこうということなんです。
では、それは、具体的に言えばどういうことなのでしょうか。私達は何を基準にしていけばいいのでしょうか。
先ほども「肉」という言葉を出しましたが、ここで、「有限の世界」と「無限の世界」ということについて考えてみましょう。
有限の世界とは、その文字通り限りが有る世界です。有限の世界には形があります。目に見えて触れることができる形の世界です。そこでは音も聞こえます。匂いもあります。簡単に言えば、私達の日常です。
一方、無限の世界とは、限りが無い世界です。無限の世界には形がありません。従って、私達の五官では把握できない世界です。
つまり、有限の世界では、目や耳といった五官が活躍しますが、無限の世界ではそういうわけにはいきません。
ということは、目や耳といった五官を通して入ってくる情報を基にして、真の無限の世界を感じるとか、感じたということは、実は全くあり得ないことなんです。
ここのところ、ご理解できますでしょうか。
確かに、それらの情報を基にして、自分の心の中に色々な思いを広げていくことはできます。いわゆる思いの世界、心の世界です。
そして、思いの世界だから、そこに形が現実にあるわけではありません。だからといって、それは本当の無限の世界とは言えないと言っているんです。それは似て非なるものなんです。
なぜならば、その思いの世界というのは、目や耳などの五官という形の世界(有限の世界)を基にして広げている世界だからです。
基、つまり基準が有限の世界だから、たとえ思いの世界であり、目に見えない心の世界だと言っても、それは有限の世界の域を超えることはできないとなってくるのです。
要は、基準の問題です。
つまり、形もなく、限りもない無限の世界を本当に感じていくためには、先にあった「コペルニクス的転回」が自分の中に起こってくるということが絶対に必要となってきます。
基準となるものを180度転回するということです。
基準です。
いわゆる「コペルニクス的転回」は、天動説から地動説へということでした。
勘の良い人は、何となくお分かりかと思います。
そうです、本書でいう「コペルニクス的転回」は、自分の基準を有限の世界から無限の世界へ180度転回するということなんです。
自分を限り有るもの、肉体という形を指して自分だと思っているところから、自分は無限の存在なんだ、形のないものなんだと知っていくところへ、あなたの立ち位置を変えていきましょうということです。
つまり、あなたの立ち位置を変えていくこと、物の見方、考え方、判断基準を180度変えていくこと、これが私達の「コペルニクス的転回」です。
目に見えるこの肉体が自分だという思いを、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いに、180度、くるりと転回していくということが、たった一つの大切な、大切なポイントです。
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2017年12月07日

第165回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



私がお伝えしたい田池留吉の磁場があります。田池留吉の磁場を私はお伝えしたい。心で感じている波動の世界をお伝えしたい。
田池留吉の磁場を思い瞑想をしているときの私の思いをお伝えしたい。
ああ、それはお母さんの懐の中。お母さんの中に抱かれている私自身。それは温もりと喜び、安らぎ、何とも言えない喜びの世界。そんな世界を私はお伝えしたい。田池留吉の磁場を波動としてお伝えしたい。
今の私の心で感じている世界、その世界をしっかりと心から受け止め、言葉にしていきます。
お母さんありがとう。お母さんありがとう。私にこの肉体を下さってありがとう。このように産んでくださってありがとう。
その思いから私は、伝えたいことがあります。
田池留吉の磁場は私達なんです。
すべてを生かすエネルギー。田池留吉の磁場はすべてを生かすエネルギーです。喜び、喜びのエネルギーです。
喜びしかないんです。温もりの中にある私達でした。その喜びと温もりを捨て去って、私達は形を本物とする思いを大きく、大きくしてしまいました。
私達は自分を捨て去ったんです。温もりと喜びの自分を捨て去りました。そして、形こそすべて、この形ある自分が自分だという思いを大きく広げてきました。
それがすべての苦しみの元でした。
苦しみあえぐ人達に思いを向けたとき、「私は肉です。私は肉です」、そんな思いが返ってきます。そうではありません。
「私達は意識です。喜びのエネルギーです。温もりのエネルギーです。」
しかし、そのように私達が伝えるとき、ああ、肉という思いを自分の中から小さくして、そして、消し去ることは本当に難しいことを感じます。
しかし、私は伝えます。
田池留吉の磁場を心で感じた以上、私はこの喜びの世界、真実の世界を伝え続けます。
私は、磁場、そして、反転と心を向けていき、磁場と反転のエネルギーを心で感じ、そして、心で感じた磁場と反転のエネルギーを言葉として綴っていきます。
磁場と反転のエネルギーを心で感じたまま、私は言葉にしていきます。
反転の実践を通して、私の中に伝わってくるエネルギーは、喜び、嬉しさ、温もりの大きな力です。パワーです。この反転のエネルギーこそ、私達が待ち望んできたものなんです。

ところで、本書の四ページで「意識の流れ」と書かせていただきました。また、その流れは、粛々として形のある世界を崩しながら、そこには真実は存在しないことを証明していくと書かせていただきました。
田池留吉氏は、その「意識の流れ」からのメッセージとして、次元移行ということを伝えてくれました。次元移行とは、今の三次元の世界から次の次元へ移行するということです。
田池留吉氏は、「あなたもその意識の流れに乗って、次元を超えていきましょう。みんな意識の流れの中にあるんですよ」と伝えてくれたのです。
そうです。今まさに私達は意識の流れを心で知っていくように、こうして生まれてここにいるんです。次元移行という意識の流れへ、しっかりと心を繋いでいくためです。そして、そのためには、自分の中に反転の喜びのエネルギーを湧き起こす必要があるんです。
とは言っても、そのエネルギーは、もともと私達の中にあったんです。母の温もりの中にあった自分達を呼び起こすために、私達はこうして肉体を持ち、田池留吉の磁場を学んでいます。
そのことを、私はしっかりと伝えていきたいです。
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2017年12月03日

第164回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



1 はじめに
私達人間は、本当の自分を捨ててきました。そして、偽物の自分をつかんできました。私達は何度転生を繰り返しても、その都度持った肉体という形を指して、それが自分だとしてきたんです。偽物の自分をつかむということは、そういうことなんです。しかも、それが間違いだとは、これまで誰も気付けませんでした。
また、私達人間は、死ねば終わりだと思ってきました。
永遠の生命を信じたかったけれど、肉体という形を本物とする思い(この思いを基盤にした物の見方、考え方を本書では「肉」と表現しています)は、極めて強いものでした。従って、肉体という形がなくなれば、その人の人生はそこで終わりで、その人の時間もそこでストップしてしまうと思い込んできました。自分の時間、自分というものが永遠に続いていくなんて、全く思いもしなかったはずです。
本当の自分は、無限に広がっていく存在であるのに、偽物の自分をつかんできた私達は、自分を肉体という小さな、小さな形の中に閉じ込め、押し込めてきました。そうして、私達は気の遠くなるような長い、長い時間を経てきたのです。それが地獄の世界です。
本当の自分を捨ててきた私達はみんな、地獄から出てきて、地獄へ帰る転生を数限りなく繰り返してきました。地獄ということですから、その世界は、決して明るくて楽しくて、幸せで安らいでいるとは誰も思わないでしょう。だから、その苦しい転生から解脱するべく大変厳しい修行を重ねていった先人達もあったようです。けれども、「肉」から自分を解き放つことができなければ、どんなに厳しい修行をしても、本当のことには辿り着くことはできないんです。悟りの境地に達するなどということは絶対にあり得ないことでした。地獄から出てきて、地獄へ帰る転生は続いていくのでした。それが私達の過去でした。
そこへ、今世、田池留吉氏という一人の人間が、一つのメッセージを私達に送ってくれたのでした。
「私達は意識、エネルギーです。私達の本当の姿は目に見えません。」
私達は、田池留吉氏のもとで、これまで二十年余りの年月、学ばせていただきました。それは、このたった一行のメッセージを自分の心で学び知っていく難しさを味わいながらの年月だったと振り返っています。
そして今、私は、こうして、田池留吉の磁場と反転というテーマで、本書を出版する運びとなったことを心から喜んでいます。
以下の文章は、執筆するにあたって、私の心に上がってきた思いです。私は、自分の中から湧き起こってきたこの思いに忠実に、これから語らせていただきたいと思います。
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2017年12月02日

第163回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



さて、プラスのエネルギーがあるならば、マイナスのエネルギーもあるはずです。プラスのエネルギーとは、今も語ったように喜びと温もりです。従って、マイナスのエネルギーは、それ以外と考えてください。喜びと温もり以外のものは、みんなマイナスのエネルギーです。そうすると、どうでしょうか。
私達が日々生活をしている中で、いつもいつも、私達は喜んでいるばかりでしょうか。実際はその反対ではありませんか。そんなにいつも心穏やかに明るくというわけではないでしょう。
怒ったり、イライラしたり、自分を誇ってみたり、不満をぶつけたり、愚痴を言ったり、競争心をむき出しにしたり、冷たくあしらったりなど、喜びと温もりの世界とは、およそかけ離れた「心」というか「思い」を日々繰り返し出しているのが、実際のところではありませんか。
喜びと温もり以外は、みんなマイナスのエネルギーということからすれば、私達はそれこそ毎日、毎日、マイナスのエネルギーばかりを出していると言えるでしょう。そんな状態では、自分の中の本当の自分、つまり、喜びと温もりの自分と出会うなんていうことは、とても考えられないことです。そうです。そんな状態では不可能です。無理です。
しかし、そのような私達であっても、たった一つだけ、本当の自分と出会うことができる方法があるんです。
それは、自分が出してきた、そして、今も出し続けているマイナスのエネルギーをプラスに変えていけばいいんです。
どんどんどんどん自分の中でエネルギーの変換をしていけば、必ず自分の中から喜びとか温もりとか、そういう思いが自然に湧き上がってくるんです。それが本来の私達人間のあるべき姿だからです。
そして、そのことを、私は自分の体験より、今、語らせていただいているというわけなんです。
このマイナスのエネルギーをプラスのエネルギーに変えていくという作業を、本書では「反転」という言葉でご紹介しています。
私は、正しい手順(正しい手順は、本書を読み進めていけば分かります)を素直に踏んで、田池留吉の磁場に心を向けて、反転と思いを発信していけば、いつでも、どこでも、誰でもマイナスのエネルギーをプラスのエネルギーに変えていけることを、知っていただきたいと思っています。そして、それが真実の世界(本当の自分の世界)を知っていく唯一の手段だと知っていただきたいんです。
どんどん田池留吉の磁場に心の針を向け、合わせて、そして、反転力を高め、強めていく方向に進んでいかれたら、どなたも必ず、本当の喜びと幸せに出会えます。そして、生まれてきたことに、本当にありがとうと心から思えるご自分に出会えます。 繰り返します。
「本当の私達の世界には、喜びしかありません。それは、どこまでも広がっていく温もりの世界です。今、その世界を田池留吉の磁場と表現しています。その世界から発信するものは、プラスのエネルギーだけです。」

では、田池留吉の磁場、その世界へお進みください。
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2017年11月30日

第162回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



さて、前置きはこのくらいにしておきます。
磁場と反転という言葉にあまりなじみがない人も、ぜひ、最後まで読み終えていただきたいと思います。本書の内容を頭で理解しようと思わないで、ただ読み進めてください。
読んで損をしたということは絶対ありません。もしかしたら、その反対になるかもしれません。 それでは、もう少し具体的な説明に移ります。
まず、本文中、田池留吉、田池留吉の磁場という言葉が多く出てきます。田池留吉氏というのは、実在の人物です。唐突に実在の人物の名前がついた磁場を思うとか、そこに心を向けてと言われても、それには少々抵抗があるかもしれません。
そこで無用な混乱を起こさないように、そして、安心してお読みいただきたいので、まず、田池留吉、田池留吉の磁場、そして、反転についての説明をしておきます。

〈 田池留吉と田池留吉の磁場、そして、反転 〉
「田池留吉の磁場」の田池留吉というのは、田池留吉氏ということではありません。つまり、田池留吉の磁場は、田池留吉氏個人の磁場という意味ではありません。
「田池留吉の磁場」というのは私達の目には見えません。私達の目では確認できません。それは波動、エネルギーなんです。だから、私達の目には見えないけれど、心で感じることができるんです。しかも、どなたでも感じていけるんです。なぜならば、「田池留吉の磁場」というのは、私達の心の中(この「心」ということについては、後のページで説明させていただいていますので、ご参照ください)にある世界だからです。
田池留吉の磁場は、どなたでも感じていけるということを、どうぞ、額面通り受け取ってください。
額面通りということは、Aという人の心の中にはあるけれど、Bという人の心の中にはないとか、そういうことは絶対にあり得ない話だということです。
田池留吉の磁場は、老若男女を問わず、国籍を問わず、その他一切の差別、区別なく、どなたの心の中にも存在しています。
そこでまず、第一番目に押さえていただきたいことは、田池留吉の磁場はどなたの心の中にも存在するということです。
それから、第二番目に押さえていただきたいことは、田池留吉の磁場の波動、エネルギーだけが、唯一プラスの波動、エネルギーということです。
そこで、プラスの波動、エネルギーとは何でしょうか。
それは、喜びと温もりと考えてください。そして、実はそれが本当の私達の世界なんです。本当の私達の世界は喜びと温もりだけの世界です。どこまでも広がっていく限りがない世界です。
だから、田池留吉の磁場を思う、田池留吉の磁場に心を向けるとは、喜びと温もりである本当の自分を思う、本当の自分に心を向けるということなんです。
そして、その世界こそが本当のあなた達なんだと伝えてくれたのが、何を隠そう田池留吉氏でした。従って、田池留吉の磁場の田池留吉はここからきているのだと考えていただいていいと思います。
田池留吉氏は、その本当のあなたに、あなたの心の針を向け、合わせていってくださいと伝えてくれました。決して、田池留吉という一人の人間に心を向けてくださいと言っているのではありません。ここが非常に大きなポイントです。
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2017年11月27日

第161回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



はじめに

あなたは、目に見えない世界について、今、どのように思っていますか。
あるのかないのか分からないとおっしゃいますか。あるいは、そんな世界な どないと頭から否定しますか。それとも、目に見えない世界はあるのではな いかと思っていますか。
私は、目に見えない世界は確かにあると感じています。そして、目に見え ない世界にこそ、真実があると感じています。
真実があるというのをもっと具体的に言えば、本当の自分との出会いとい うことです。目に見えない世界に本当の自分が存在していると感じていると いうことです。
「目に見えない世界? それは心の世界ですか。では、この本は宗教書で すか」と尋ねられれば、私は「いいえ」と答えます。
そして、「私は私達の心の世界のことを語るのでもなく、人生哲学を語る のでもなく、たった一つの真実の世界(本当の自分の世界)を、磁場と反転という言葉を使って語っていきたいんです」と答えるでしょう。
ところで、この磁場という言葉も、反転という言葉も、私達の日常生活ではあまり使わない言葉だと思います。日常的でない言葉には、誰しも違和感があります。言葉を聞いただけで、ああ、これは何か難しそうな本だなあと思われると思います。
確かに、目に見えない世界のことを言葉で表現するには限界がありますが、私には、一人でも多くの人に、目に見えない世界は確かにあることを知って いただきたいという思いがあります。
そして、本当の自分との出会いを現実のものとしていただきたいと思っています。
五官(目、耳、鼻、舌、皮膚の五つの器官)だけを頼りに生活を続けてきた、続けている私達です。従って、目に見えない世界にこそ真実があるということは、まだまだ、にわかに受け入れ難いでしょう。強烈に痛烈に心に響いてくるものではないと思います。
しかし、五官でとらえていける形のある世界は、これから色々なところか らますます崩れていきます。私達は、それを「意識の流れ」と表現しています。
その流れは、粛々として形のある世界を崩しながら、「目に見えて形のあ る世界の中には真実は存在しない」ことを証明していきます。
形を崩すことによって、私達の向いている方向が間違っていると促していくのです。
それらの現象から、「私達は一体何を信じていけばいいのか。私達はどうすればいいのか」と心の底からの叫びを聞いていく人が、これから、たくさん、たくさん出現していくでしょう。そういう大変な時を私達は迎えていくのです。
もちろん、これまでにも私達は大変な出来事を体験してきました。しかし、それはまだほんの序の口と言えると思います。本当に大変なのは、まさにこれからです。
そして、大変な時を迎えるからこそ、私達は自分達の間違いに気付いていけるようになっているんです。
posted by UTAブック at 22:08| 大阪 ☁| Comment(0) | 磁場と反転ーその人、田池留吉3ー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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