2018年02月03日

第178回「ともに瞑想を」― HP1091 -



こんにちは。塩川香世です。明日から志摩セミナーです。2泊3日、学びの友とまたともに瞑想をできる時間と空間、共有できることを嬉しく思っています。私は今志摩にいます。今、午後3時過ぎです。今から一つ、今日載せたホームページを読ませていただき、明日に備えてともに瞑想をしていきたいと思います。

1091)  自分と向き合い、自分の心を見て、自分と語る、どれもこれも何て優しいのだろうかと思いました。自分と向き合える、自分の心を見ることを知った、自分と語り合える、そうできる私達は本当に幸せ者です。
苦しみの中で苦しみ抜いてきたけれど、あなたの中の優しさ、温もり、喜びを信じなさい、あなたは愛ですと伝えてもらって、どうでしょうか。信じていきませんか。信じてみませんか。私は愛ですと自分に真っ直ぐに伝えることができたならば、本当に幸せだと思いませんか。
ともに生きていこうといざない続けてくれています。肉ではない意識のあなたを私は信じていますと伝えてくれています。汚れ切った意識の世界から、一歩、二歩と出ていきましょう。出ていく勇気、ほんの少しの勇気を出して、生きていく方向を変えていきましょう。ともに帰ろう、ともに帰りたい、どうぞ、あなたの中で、その思いが大合唱していることに気付いてあげてください。田池留吉の世界は厳しいけれど限りなく優しいです。今世の出会いを大切に大切にしてください。

それでは軽く目を閉じてくてください。今読ませていただいたあなたの中のたくさんの意識達、ともに帰ろう、ともに帰りたい、あなたの中でそう大合唱していることに、あなた自身が気付いてください。肉を持っているあなた自身がまず気付いてあげてください。そしてその思いを、切なる思いですね、その思いをしっかりと実現、現実のものとしていくように学びを進めてまいりましょう。

それでは、その、ともに帰ろう、帰りたいという、あなたの切なる思い、その方に心を向けてみてください。
ありがとうございました。


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2018年01月31日

第177回「ともに瞑想を」― HP1087 -



こんばんは。塩川香世です。それではホームページを一つ読ませていただきそのあと、ともに瞑想をしてまいりましょう。

1087) 何を思うか、思えるかで、意識の世界の様子は全く違います。肉を持っている間は、どうしても心の針が外に向きます。中へ向けてということを学んでいる人は別として、普通はそうです。生活をしていく、生きていくということはそういうことです。ですが、私達は肉という形ではないことを伝えていただきました。本当に自分の心で感じているか、感じ始めているか否かで違いますが、真実の波動の世界を自分の中で受け取っていけば、全てが分かってくるんです。これしかない、ここしかない、ああ何もかも全く闇の中だったと。そうしたとき、自分が本当にするべきことが見えてきます。肉でない自分が肉のことに関わっていくことは必要最低限度にしていこうと自ずと思えます。それでも、肉を持っていれば、色々とありますから、そちらのほうに思いが偏りがちです。だから、必ず瞑想の時間を持ちましょう。静かにゆったりと田池留吉、アルバートを思うんです。宇宙を思うんです。意識の流れに思いを馳せるんです。そして一方では絶えず心の針の向け先を確認する習慣の中で生活をしていくことです。
心して今世の時間をお過ごしください。こんな恵まれた時はないでしょう。本番250年後に向けて、どれだけ自分の中が準備できるか、今をおいてはありません。

静かにゆったりとした時間を持つ、心も身体もゆったりとのびのびと喜んで楽しんで、田池留吉、アルバートを思う瞑想、宇宙を思う瞑想、意識の流れを思う瞑想、そんな日々をお互いに過ごしてまいりましょう。そうすることが何よりも何よりも幸せだということ、それぞれの心で本当に感じてみてください。お金がいくらあっても幸せにはなりません。本当にそうなんです。お金では絶対に幸せにはなりません。それと同じ、神、仏、パワー、自分の外に求める思い、その思いの中でどれだけ私達は自分を落とし込めてきたか、苦しんできたか、もう本当に懲り懲りですね。懲り懲りだけれど自分の心癖、なかなかやめられません。金に神に、その他いろいろ肉のことに捉われがちな心癖です。ですが、その自分の心癖を嫌わないで、投げ出さないで、諦めないで、本当に素直になって、お母さんを思い、田池留吉、アルバートを思う、250年後の自分に心を繋いでいこうと真剣に思う、そういう瞑想ができれば、本当に幸せだと思います。

それでは、そのまま、田池留吉、アルバートを思ってみてください。
ありがとうございました。
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2018年01月22日

第176回「ともに瞑想を」



ちょっと文章を読みますので聞いてください。その後ともに瞑想をしていきたいと思います。

私は私に優しくならなければならない。本当の優しさを伝えてもらいました。苦しいとき、悲しいとき、寂しいとき、怒りが出るとき、己を認めさせたいと思いが出るとき、どんなときも、それは間違って生きてきた自分自身の証拠です。心から自分に詫びて、宇宙に垂れ流してきたエネルギーを回収していかなければなりません。お母さんの中でしっかりと何度も伝えてもらったこと、田池留吉の肉を通して教えていただきました。田池留吉の思いを私は決して忘れ去ってはいけないんです。私はあなた、あなたは私だと、ひとつだと、心の底から私を信じて信じてそう伝えていただいた波動の世界でした。何が正しいってこれほど正しいものはありません。何を信じていくべきか、それは田池留吉の肉を通して伝えていただいた波動の世界のみです。形に捉われていく心をしっかりと見て自分の中の優しさ、本当の優しさ、温もり、喜びだけを信じて信じていくことが私の仕事です。信じて待っていてくれたこの波動の世界を、決して忘れてはならない、自分の生きていく方向はこの方向、指し示す方向に、しっかりと自分の心の針を向けて合わせて喜んで歩いていくことだけです。田池留吉、その波動の世界がしっかりと応えてくれる、私は幸せ者だ、心からありがとうの波動を受け取っている、あとは何もいらない、この心ひとつで存在していける喜びだけをしっかりと育んでいきます。

それでは軽く目を閉じてください。そのまま田池留吉を思ってみてください。
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2018年01月21日

第175回「ともに瞑想を」― HP1073 -



こんばんは。塩川香世です。今私は志摩に来ています。UTAホール志摩で学びの友と今日2時間学んでまいりました。ともに瞑想をしてきました。明日も2時間ともに瞑想をします。その中で感じたこと色々あります。それはそれとしてこれから少しの間ポッドキャストによって、ともにみなさんと瞑想していきたいと思います。明日ホームページに載せる予定の1073を読ませていただきます。

1073) 学びに触れた喜びを喜びとしてそれぞれの心から流していってください。過去、どんなに間違い続けてきても、方向転回をやっていこうと自分に誓ってきたから、学びに触れたんです。その自分の思いを決して軽んじないでください。幸せになってください。いいえ、幸せなあなたであったこと、あることをしっかりと心で分かっていただきたいと思います。そういう人が一人増え、二人増えていくということが、すごいことなんです。
肉は何もできないけれど、本当の波動の世界を感じ始めたならば、肉としても、本当に手に手を取り合って歩んでいけるんです。そこから流れ出す波動には、本当に仲間だという、ひとつだという、ともに行こうという、なんとも言えないものを感じます。
ともに次元を超えていくという明確な意思は、力強く宇宙に流れていきます。闇黒の宇宙が目を覚ます力強さがあります。本物の優しさにはパワーがあります。パワー、それぞれの意識の奥底の底に眠っている本物のパワーを全開していくこれからだということが、あなたは感じておられますでしょうか。肉の世界のちっぽけなパワーではなくて、本物のパワー全開という流れに、あなたもどうぞしっかりと乗ってください。

それでは軽く目を閉じてください。あなたの中のパワー、愛ですね、その方に心を向けてみてください。
ありがとうございました。
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2018年01月18日

第174回「ともに瞑想を」― HP1070 -



こんばんは。塩川香世です。それでは3分間瞑想ともにやってまいりましょう。その前に今日のホームページからひとつ読ませてください。

1070) 心も身体もゆったりと、ゆったりと流れる時間の中に漂わせ、そして思いを向ける、心の針の向け先を確認しながら、自分の中に伝わってくる波動を感じていく、そういう生活習慣が成り立っているならば、それが一番幸せな人生だと言えると思います。
本当に大切なたったひとつの真実を捨て去ってきた自分の中で、ようやく、ようやくそれを知るチャンスを用意してきたこと、瞑想をすればそれは明白に感じます。だからこそ、絶対に後戻りはしない、過去と同じ轍は踏まない、自然にそういう思いが出てきます。田池留吉、アルバートと思う、呼べる幸せは、それを心で感じなければ分からないんです。形がないからです。こうすればこうなるということは言えても、あとはそれぞれの心で感じていくことです。自分の心で感じたもの、温もりとか優しさとか喜びとか、信じて待ってくれていた思いとか、自分を任せていける安心感とか、それは色々とあると思います。信じる信の強さ、深さによっても違います。
何が幸せで喜びなのか、自分に問いかけてそこから引き出されるものに従っていってください。その結果を受けて、自分の生きていく方向を決めてください。何もかも自分次第です。決定権は自分にあります。それが意識の流れの方向に合っているかどうかも全部自分のものです。

それでは、そのままスーッと田池留吉を思ってください。
ありがとうございました。
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2018年01月17日

第173回「ともに瞑想を」― HP1068 -



こんばんは。塩川香世です。「磁場と反転ーその人、田池留吉part3ー」という本の朗読を始めさせていただいているのですが、私がこの本の朗読をと思ってさせていただきました。というのは、この本の初版発行2012年11月25日なんですけど、この2012年というのは、意識の流れの中の大きな節目の年だと私は位置づけています。というのも、2012年7月、当時UTA会セミナー、第12回ですかね、UTA会セミナーの開催の1週間前に、田池留吉氏、田池先生が緊急入院されて、そのわずか1週間の間に病室で、私にセミナー、私はまあ緊急入院されたということで、セミナーキャンセルと思っていたんですけど、病室で先生からセミナーをするようにと言われて、もうどうしようかと思う思いでやらせていただきました。それで、そのセミナーも無事に終わったんですけど、その、終わって家に帰り着いたら、我が家の愛犬が急死したという一報を受けて、これまた私にとっては、本当に、肉的には悲しい出来事でしたけど、この愛犬の死も、私にとっては、意識の流れの中の大きな一歩を歩み出すその出来事になったという意味で、この2012年というのは、大変大きな節目だと、私は思っています。
そして、2012年後半、2013年、14年と、その間、今、やらせていただいているUTAの輪セミナーに引き継ぐために、田池先生には大変尽力していただきました。今志摩の地で、UTAホール志摩も立ち上がり、ふるさと苑も出来上がって、志摩という、三重県志摩という所で、学びの場が設けられているのも、そのUTAの輪へ移行する一つの大きな仕事です。田池先生が、最後の最後、私達に残してくださった大きなプレゼントです。あなた方の中の闇黒の宇宙、アマテラスをしっかりと見てください、しっかりと供養してください、そして、闇黒の宇宙とともに愛へ変えてきなさいという最後のメッセージ、そのメッセージ通りに今セミナーは展開しています。ですから今セミナーはそれぞれの心の中のアマテラスを供養するということを一本にしてやっています。
そういうセミナーの流れでありますので、私はこのポッドキャストにおいて、この「磁場と反転ーその人、田池留吉part3ー」という本を朗読しようと思ってさせていただいたんですけども、私自身、去年の年末からお正月にかけてちょっと時間がありまして、瞑想をしていくうちに、ちょっとこの本の朗読を中断させたいというか、ちょっとあまり読む気乗りがしなくなったんです。というのは、「UTAの輪の中でともに学ぼう」というホームページを今開かせていただいていますけど、そのホームページ、毎日毎日更新しています。そのホームページの一文を、毎日ではないんですけど、その一文を読ませていただいて、そして、後にともに瞑想をしていくのが、今の私の一番ピッタリくるところだという思いに、今至っておりますんで、この「磁場と反転ーその人、田池留吉part3ー」の本の朗読をちょっと中断させていただきます。それで今晩もホームページ を一つ読ませていただいて、あと、ともに瞑想をしていきたいと思います。それでは軽く目を閉じて聞いてください。

1068) 私はどんどんメッセージを送ります。送り続けます。なぜならばこれが真実だからです。メッセージをあなたの心で感じてください。こうして、今肉を持っています。私達は学びに触れました。田池留吉というひとつの肉を通してたったひとつの真実の方向を指し示していただきました。
生きにくい世の中。何があるか分からない世の中。複雑な欲の渦の中にある濁流。しかし、その中で浮上しましょう。必ず自分の帰るべきところへ帰りましょう。その方向をしっかりと自分の中で定めてください。喜びも温もりも幸せも、みんなみんなその方向を指し示しています。本物の喜び、本物の温もり、本物の幸せをしっかりと知っていきましょう。
形の世界には絶対にない、しかし、自分の心は知っています。愛も知っています。偽物の愛ではなく本物の愛を知るチャンスにこうして巡り合っています。形ある自分を自分だとしてきた間違いを、心の底から感じてください。田池留吉、田池留吉、その目からあなたは何を感じますか。あなたの心は何を感じますか。目を閉じて田池留吉の目を真っ直ぐに見てください。あなたの心に伝わってくる波動はどんな波動でしょうか。
心から心から田池留吉、アルバートと思える喜び、幸せをあなたもどうぞ、心に広げていってください。そんな時間を肉を持っている時間、味わい尽くしてください。

それでは、今ありました田池留吉の目ですね、その田池留吉の目を真っ直ぐに見れるかどうか、あなたの心で感じてみてください。
ありがとうございました。
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2018年01月13日

第172回「ともに瞑想を」― HP1063 -



こんばんは。塩川香世です。今。「磁場と反転」という本の朗読をさせたいただいているんですけど、それも去年暮れからちょっと中断させていただいています。別に特別な理由はないんですけど、今ちょっと中断させていただいています。今日は、私気まぐれですんでポッドキャストを再開しょうかなあと思って、磁場と反転の本の朗読をやろうかなあと思ったんですけど、その前にUTAの輪の中でともに学ぼうというホームページを開設していますが、そのホームページの中で1063番、このメッセージを読ませていただいて、あと、ともに瞑想の時間をいただいてみたいなあとふと思いました。それで読ませていただきます。

1063) 私はあなた、あなたは私。ひとつ。信じていくこと、いけること、それだけが喜びです。肉、形の世界から私、田池留吉、アルバートは分かりません。私は目に見えません。しかし、あなたの心の中に現存しています。呼べば通じる世界です。信じる信が深ければ深いほど、あなたは本当の喜び、幸せを感じます。どうぞ、あなたの心の中で、それを感じてみてください。要するに、すべてはあなたの心の中の出来事です。あなたの心で感じたものは、すべてあなたのもの。それをどのように活用していくかもあなた次第です。どんどん喜び、幸せなあなたと出会ってください。私達は喜びだけなんです。喜びの存在が私達であることを、片時も忘れないようにしてください。苦しい中、狂い続けてきた中で、私、田池留吉の指し示す方向に心を向けていくことは大変難しいことは承知しています。ですが、私は、真実を伝えに肉という形を持ったという事実があります。この事実をしっかりとあなたの心の中で味わって、そして私とともに生きていく喜びを味わってください。何度も何度も伝えます。伝え続けます。真実はひとつです。真実は、私、田池留吉、アルバートの波動の世界だけです。その波動を感じていくことに尽きるんです。波動が心で分かれば、あとは何も案ずることなく、ただひたすらに心の針を合わせていくだけです。合わせていけるようになっています。それが意識の世界です。意識の流れの中に存在する喜びを存分に感じていきましょう。私をどんどん呼んでください。どんどん思いを向けてください。あなたの中で応える私と出会い、ともにある喜びを共有しましょう。

それでは軽く目を閉じてください。少しの間、ともに心を向けていきたいと思います。どうぞ、あなたの心の中の田池留吉、アルバートを呼んでみてください。
ありがとうございました。
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2017年12月22日

第171回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



実験その1から実験その5まで、五つの事例を挙げましたが、どうでしたでしょうか。ぜひ、ご自身で試みてください。特に、実験その1(水道水の反転)、実験その1の1(水道水の反転、遠隔操作)、実験その2(身体に装着する品物の反転)については、学びに触れ、学びの基本をしっかり押さえている人であれば、いつでも、どこでもできます。
その他、磁場と反転のエネルギーを発信する機会を、ご自分の日常生活の中でどんどん見つけて試してみてください。
例えば、自動車、自転車のハンドルに反転としてみてはどうでしょうか。私は、運転免許証を取得していませんので、もっぱら自転車ですが、反転と思ってから乗るようにしています。具体的にどうということは分かりませんが、そうしてから乗るということが、自転車に思いを向けて乗るということだから、それが良いことなんだと思っています。どのように良いかというと、きっと、反転と思いを向けることにより、自転車のハンドルもサドルもペダルも、私の身体に沿うような状態になっているんだと思っています。

ところで、物体の不具合が、磁場と反転で全部解消するということはないかもしれません。しかし、物体も波動です。それを使う人の心に語っています。
例えば、パソコンの動作が不安定な場合を考えてみましょう。
その場合、不安定である原因を突き止めて、その部分を交換するとかそういう手当は必要ですが、その前に、自分のパソコンに思いを向けることを怠っていませんかということを、磁場と反転と思いを向けることで、再認識してください。
最近、私はそのことを体験させていただきました。
パソコンに限らず何でもそうです。不具合を解消することを目的とするのではなくて、思いを向けることが大切なんだ、パソコンならパソコンの思いに沿って使っていくことが大切なんだと思いました。
このように、日々の生活の中で、磁場と反転の実践をしていけば、色々なことに気付けるチャンスがあると思います。
もちろん、磁場と反転の実践は、第五章の部分を集中的にしていかなければなりません。つまり、自分の中を反転させていくことが最も重要なことです。それをしっかりと実践してください。
そして、一方ではお水を反転、何々を反転として、楽しみながら、磁場と反転の威力を感じながら、日々反転力を高めていきましょう。
さて、次の実践は、少し趣を変えて、あなたの肉体細胞に、磁場と反転のエネルギーを発信するということについてです。
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2017年12月16日

第170回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



もう少し、「心」、「心の世界」について、有限の世界と無限の世界から説明を加えます。有限の世界の中というのは、簡単に言えば、私達の日常生活の中ということですから、そこには、目に見えて耳に聞こえて触れることができる空間があります。そのような中で私達は日々の暮らしを送っています。そして、その中で、私達は色々な思いを出しています。色々な場面で、そしてまた、出会う人達に色々と心を使っているんです。
そもそも「心」という言葉は、私達が、割と日常的に使う言葉でしょう。例えば、心を癒すとか、心を大切にとか、心が大事だとか、心が疲れる、心が折れる、心が痛む、心を病む等々、このように「心」という言葉は、決して非日常的な言葉ではありません。
それでは、そういった「心」や「心の世界」は、実は小さな世界の「心」、「心の世界」であり、狭い意味での「心」、「心の世界」だと感じている人は、一体どれくらいいるでしょうか。
また、私達は、心が広いという意味で、度量が大きいとか懐が深いという表現をしますが、この場合の心が広いというのも、肉が基盤、つまり、有限の世界が基盤であれば、小さな世界、狭い世界の「心」、「心の世界」だと思ってください。無限の世界を基盤とした「心」、「心の世界」からすれば、それは、小さな、狭い「心」、「心の世界」なんです。
以上の説明で、「心」、「心の世界」にも、有限の世界のものと無限の世界のものとがあるということが、ご理解いただけましたでしょうか。
「心」、「心の世界」というのは、決して一律的にとらえることができないと分かっていただければ幸いです。

そこで話を戻しますが、磁場と反転にも有限の世界のものと、無限の世界のものとがあると書きました。どちらも目に見えないエネルギーの世界です。
しかし、今の「心」、「心の世界」の説明と同じで、両者は違います。それは、これから先を読み進めていく中で、あなた自身が感じていってください。
ただし、繰り返しになりますが、私達は生まれてからずっと、五官を通して入ってくる情報に基づいて、あるいは、それを分析して頭で理解することを習慣としてきました。心で感じる、心で分かるということよりも、頭で分かる、頭で納得するということが日常化しています。だから、形で示されれば、やはり、分かりやすいです。その一例に数値で示すということがあります。私達の日常生活の中において、数値等が判断材料となり、判断の基準となっている場合が多々あります。
従って、有限の世界を基盤とした磁場と反転のエネルギー、そして、無限の世界を基盤とした磁場と反転のエネルギー、両者のエネルギーを数値で示すことができれば一目瞭然なんですが、それは全く不可能なお話です。心で感じてください、心で分かってくださいとしか言いようがないんです。しかしながら、頭で分かる、頭で納得するということが日常化している私達は、目に見えない世界についても、当然のことながら、頭を優先させてしまいがちです。
目に見えない世界。それは意識とか波動とか、エネルギーとか気とかという言葉で言われている世界ですが、私達は、その目に見えない世界にも、自分達の頭脳というか知識というか、そういうもので対処しようとする傾向があります。
しかし、目に見えない世界を頭で解き明かすことは絶対にできないことを、予め言っておきます。
そして、頭では絶対に解き明かすことができない目に見えない世界ですが、それは私達の心で感じ分かっていける世界なんです。
だから、頭で理解できないものは信じられないとすぐに排除せずに、自分の心で感じていく方向に進んでいってくださることを切に希望します。
私達は無限の世界にある「心」を感じられるのだから、どうぞ、その「心の世界」をどんどん感じていただきたいと思っています。
そして、有限の世界から無限の世界へ発想を転回していくこと、基盤を変えていくこと、このことをやり遂げていきましょう。
そうしていくことが、自分達の本当の喜びと幸せに繋がっていくことを感じ、信じられる自分達に復活していこうではありませんか。

それでは、次章より、磁場と反転のエネルギーを心で感じていく実験をしていきましょう。
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第169回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



そして、無限の中にある自分というものに思いを馳せるきっかけになるように、これから磁場と反転の実験をいっしょにしていきましょう。その中でも、特に水道水を使った磁場と反転の実験を徹底的にされることをお勧めします。

次章の実験には、特別な道具や装置は必要ありません。
しかし、私達が磁場、そして、反転と思いを発信したときに状態が変化します。
その状態の変化は、Oリングパワーテストなどで確かめます。
つまり、最初は状態の変化を、例えば、水道水であるならば、鼻で確かめたり、舌で味わったりして、磁場、そして、反転と思いを発信する前と、発信した後との違いを確認します。そして、最後にどのくらい力が違うのかを確かめるのがOリングパワーテストというわけです。
ただの水道水がこうも変わるのかという驚きと不思議の実験です。
「百聞は一見に如かず」です。実際に自分で試して、まず、驚きと不思議を体験してみてください。
特別な道具や装置は一切要らず、ただ思いを発信するだけで状態が変化する体験に素直に驚いてください。
そして、ただ驚くばかり、不思議だと思うばかりに留まらずに、なぜ状態が変化するのかを考えてみてください。
そして、考えても答えが出ない、出せないと分かったら、頭で考えることはやめましょう。
自分の心で感じ分かっていくしかないとさっと諦めて、さらにその先を知るというか、体験されることをお勧めします。
ただし、その先を知る体験は、上記のようなOリングパワーテスト等で確かめることはできません。Oリングパワーテスト等で確かめられるのは、あくまでも形の世界のことです。それから先は、それぞれの心で確かめていかなければなりません。
大事なのは、自分の基盤を有限の世界から無限の世界へ転回するということですから、まず、磁場が発するエネルギー、反転が発するエネルギーを五官で確かめることから始めて、そして、さらにその先を行くことにしましょう。
ところで、その先のことは、今も申し上げたように、それぞれの心で確かめる以外にないんです。だから、そのためには、今までのように五官だけを重視するのではなくて、自分の「心」にもっと着目していく必要があるんです。
そこで、この「心」というものも、先の「コペルニクス的転回」と同様に、大切なキーワードになってくると思います。
というのも、目や耳などの五官というものには、全部形があります。形があるということは、それらは有限の世界の中にあるものだということは簡単に理解できます。無限の世界は、形がない世界です。形で示すことができない世界です。だから、そこに形があるということは、それらは有限の世界の産物だということになります。
しかし、「心」は例外です。「心」には形はありません。心の世界は目に見えない世界です。しかし、目に見えない心の世界も形で示すことができる場合があります。ここが目や耳といった五官とは違って、心の世界の厄介なところです。
例えば、思いやりとか優しさを形で示す場合、そっと手を差し出すとか、そういう動作でその人の思いを伝えることができるでしょう。「心」には形がないけれど、その人の思いは、言葉とか態度という形で確かに示すことができます。
このように、「心」、「心の世界」は、言葉とか態度という形で示すことができる場合がありますが、それは、有限の世界の中の「心」、「心の世界」だとご理解ください。そして、それは、無限の世界を基盤とした「心」、「心の世界」とは違うことをご理解ください。
つまり、「心」、「心の世界」にも、有限の世界のものと無限の世界のものとがあると言えるんです。
有限の世界、無限の世界の違いは、すでに書かせていただいた通りです。従って、その人が目に見えるこの肉体が自分だという思いを基盤にしているか(肉を基盤)、それとも、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いを基盤にしているか(意識を基盤)、それによって、両者の「心」、「心の世界」には大きな隔たりがあります。大きな隔たりとは、感じている世界の大きさ、広さ、温もり、優しさそういうものに雲泥の差があるということなんです。
posted by UTAブック at 16:03| 大阪 ☁| Comment(0) | 磁場と反転ーその人、田池留吉3ー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする