2017年12月15日

第168回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



p.31〜35

さて、それでは、「コペルニクス的転回」という言葉にポイントを置きながら、本章の冒頭に掲げた磁場と反転に話を戻します。
今、少々触れましたように、本書で言うところの磁場と反転は、言うまでもなく、無限の世界を基準としたものです。
インターネットで磁場、反転と検索すれば、色々な知識、情報が得られます。
例えば、N極とS極が作る磁場とか、あるいは、地球の磁場と反転、太陽の磁場と反転とかいう類のものです。ただし、それらは、全部有限の世界のお話なんです。確かに、そこには目に見えないエネルギーが働いています。しかしながら、それは、本書で言うところの磁場と反転とは一線を画すというか、全く別物です。いいえ、別物というよりも全くスケールが違うという表現のほうが適切でしょう。
目に見えないエネルギーが働いているという表現は同じであっても、有限の中での磁場と反転は、無限の中でのそれと比べれば、とても小さな世界だと言わざるを得ません。
それは、無限の世界の磁場と反転のエネルギーをご自身の心で感じられれば、はっきりとします。
そもそも、地球とか太陽とかと表現されれば、私達人間からすれば、とても大きな世界のことのように思ってしまいます。従って、そのところにおける磁場と反転のエネルギーはさぞかし大きいだろう、すごいだろうということかもしれませんが、私達人間という存在は、それどころではないということを、ぜひ、あなたの心で感じて、知っていただきたいと私は思っています。
ただし、最初は、無限の世界を基盤とした磁場と反転は、分かりづらいでしょう。そして、なかなか信じられないでしょう。
自分の中で「コペルニクス的転回」が起こりつつある状態になっていなければ、確かにそうかもしれません。
しかし、それでも、私は、一人でも多くの方に、無限の世界を基盤とした磁場と反転のエネルギーを、それぞれの心で感じて、心で分かっていただきたいと思っています。

無限の世界を基盤とした磁場のエネルギー、反転のエネルギーが、本来の磁場のエネルギーであり、本来の反転のエネルギーです。そのことを心で感じ、心で分かる人であるならば、自分が生まれてきた本当の目的もはっきりと分かってくるし、それが分かってくれば、自分の人生を心から喜びで全うできるんです。
どれだけ知識を高め、多くの情報を持ち、社会から称賛された人生であっても、それは所詮、有限の世界の中の出来事です。だから、その結果として、どんなに富と権力を掌握した人生であっても、それは、本当の喜びとか本当の幸せに繋がってこないんです。
確かに、表面上は喜び溢れ、幸せに満ちているように映るかもしれませんが、それが本当の喜びとか本当の幸せに繋がってこないのは、私達人間の中にある根源的な寂しさは、それらによって埋めることができないからです。形の世界における富と権力では、人間の中にある根源的な寂しさを解消することは絶対にできません。
なぜならば、私達人間の中にある根源的な寂しさは、自分を捨て去ったことにあるからです。
私達は、本当の自分というものを捨て去ったんです。本当の自分を捨て去った私達人間はみんな、根源的な寂しさを抱えてきました。自分の本質が見えない人間は寂しくて当たり前です。私達の本質は無限の中にあるんです。だから、その自分達の本質に触れていく人生こそ、喜びに満ち溢れ、幸せに満ち溢れている人生だと言えるのではないでしょうかと、私は問いかけているのです。
私達人間の本当の姿は目に見えません。今ある肉体は、どなたの肉体も時間とともに機能が低下し、やがて朽ち果てていきます。
しかし、たとえ、自分のこの肉体が朽ち果てようとも、自分という本質は永遠に朽ち果てないものなんです。
このような発想を基盤にして、肉体を持っている今、つまり、生きている今をどのように存在していくか、そのことについて、真剣に思ってみること、考えてみること、それが何よりも、何よりも大事なことなんです。


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2017年12月13日

第167回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



いわゆる「コペルニクス的転回」は、天動説から地動説へということでした。
勘の良い人は、何となくお分かりかと思います。
そうです、本書でいう「コペルニクス的転回」は、自分の基準を有限の世界から無限の世界へ180度転回するということなんです。
自分を限り有るもの、肉体という形を指して自分だと思っているところから、自分は無限の存在なんだ、形のないものなんだと知っていくところへ、あなたの立ち位置を変えていきましょうということです。
つまり、あなたの立ち位置を変えていくこと、物の見方、考え方、判断基準を180度変えていくこと、これが私達の「コペルニクス的転回」です。
目に見えるこの肉体が自分だという思いを、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いに、180度、くるりと転回していくということが、たった一つの大切な、大切なポイントです。
実は、私達人間はみんな、自分の判断基準を有限の世界から、無限の世界に変えていくために、生まれてから死ぬまでの時間を用意しているんです。つまり、私達はなぜ生まれてきたのかと言えば、この「コペルニクス的転回」を遂行し達成していくことにあるんです。
私達は、本当は、自分とはどういう存在なのか、人間の本当の姿とはどういうものなのかということを、知らずに死んでしまってはいけないんです。しかし、現実はというと、殆どの人が、自分の本当の姿を垣間見ることなく、この世を去っていきます。
生きているときは、それなりに楽しくて愉快な時を刻んだとしても、私達には、死んだあとの時間というか、空間があります。死んでしまえば、生きているときにとらえてきた形のある世界は、全く何もありません。あるのは自分の思いの世界だけです。しかも、その思いの世界というのは、生きているときに感じているそれとは、到底比較できないほどの厚みというか重圧です。
例えば、今、あなたが寂しいなあと感じている感覚と、あなたの肉体がなくなった状態で感じてくるその寂しさの感覚は、比較にならないほど違うということです。
肉体という形がいわゆるクッションの役目をしています。
だから、例えば、寂しいという思いも、肉体を外してしまえば、もっとストレートに、一気に自分に迫ってくると言えば少しは想像ができるでしょうか。
ただ、現実には死んであの世から帰ってきた人などいないから、死後の世界と言われても判然としないし、どうも現実的ではないということが本当のところだと思います。
しかし、私達は死んでも存在しているんです。このことを生きている間に少しでも信じていけるようになって、しかも、死後の自分はどのような状態で存在しているのかということを知りながら生きていくことが、何よりも大切なことではないでしょうか。
私は、今を生きるとは、死後の自分を知りながら生きていくことだと確信しています。そして、それが本当の人生を生きることなんだと思っています。
だから、生きているときに、本当に自分の人生を歩いてくださる方が、一人増え、二人増えというふうになってくれば、もちろん、世の中は大きく変わります。
それ以外は、どんなに私達が鋭意努力しても、真の平和などやってこないし、私達人間が本当の喜びだとか、本当の幸せに目覚めるはずはないんです。
私は、以前に『意識の転回』という本を出版させていただいています。
この発想の転回についての詳細は、拙著『意識の転回』に掲載されていますので、興味を持たれた方は、どうぞ、一読くださればと思います。
本書は、この「コペルニクス的転回」をできる限りスムーズに遂行していけるように、磁場と反転というテーマより語っていく内容となっています。
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2017年12月12日

第166回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



p.24〜p.28

2 コペルニクス的転回

さて、これから磁場と反転について綴っていきたいと思いますが、その前に、本書を理解する上で、最も大切なポイントとなる「コペルニクス的転回」ということについて、触れておきます。
すでにご承知のように、ポーランド出身の天文学者コペルニクスは、当時主流だった天動説を覆す地動説を提唱しました。
つまり、それは、地球の周りを太陽が回っているという発想から、実は太陽の周りを地球が回っているんだという発想の転回でした。
これは、天文学史上、とても重要な再発見ということですが、実はこの「コペルニクス的転回」が、本書を本当に理解していただくために不可欠なものだと、最初に述べさせていただきたいと思います。
要は、私達は何を基準にして物事を見て、考えて、判断していくのが本当のところなのかということです。
地球の周りを太陽が回っているというとらえ方は、地球を基準にしています。一方、太陽の周りを地球が回っているというとらえ方は、太陽が基準です。地球を基準にするか、太陽を基準にするかで、両者は全く違います。
それと同じく、自分の物の見方、考え方、判断の基準を180度転回していこう、全く変えていこうということなんです。
では、それは、具体的に言えばどういうことなのでしょうか。私達は何を基準にしていけばいいのでしょうか。
先ほども「肉」という言葉を出しましたが、ここで、「有限の世界」と「無限の世界」ということについて考えてみましょう。
有限の世界とは、その文字通り限りが有る世界です。有限の世界には形があります。目に見えて触れることができる形の世界です。そこでは音も聞こえます。匂いもあります。簡単に言えば、私達の日常です。
一方、無限の世界とは、限りが無い世界です。無限の世界には形がありません。従って、私達の五官では把握できない世界です。
つまり、有限の世界では、目や耳といった五官が活躍しますが、無限の世界ではそういうわけにはいきません。
ということは、目や耳といった五官を通して入ってくる情報を基にして、真の無限の世界を感じるとか、感じたということは、実は全くあり得ないことなんです。
ここのところ、ご理解できますでしょうか。
確かに、それらの情報を基にして、自分の心の中に色々な思いを広げていくことはできます。いわゆる思いの世界、心の世界です。
そして、思いの世界だから、そこに形が現実にあるわけではありません。だからといって、それは本当の無限の世界とは言えないと言っているんです。それは似て非なるものなんです。
なぜならば、その思いの世界というのは、目や耳などの五官という形の世界(有限の世界)を基にして広げている世界だからです。
基、つまり基準が有限の世界だから、たとえ思いの世界であり、目に見えない心の世界だと言っても、それは有限の世界の域を超えることはできないとなってくるのです。
要は、基準の問題です。
つまり、形もなく、限りもない無限の世界を本当に感じていくためには、先にあった「コペルニクス的転回」が自分の中に起こってくるということが絶対に必要となってきます。
基準となるものを180度転回するということです。
基準です。
いわゆる「コペルニクス的転回」は、天動説から地動説へということでした。
勘の良い人は、何となくお分かりかと思います。
そうです、本書でいう「コペルニクス的転回」は、自分の基準を有限の世界から無限の世界へ180度転回するということなんです。
自分を限り有るもの、肉体という形を指して自分だと思っているところから、自分は無限の存在なんだ、形のないものなんだと知っていくところへ、あなたの立ち位置を変えていきましょうということです。
つまり、あなたの立ち位置を変えていくこと、物の見方、考え方、判断基準を180度変えていくこと、これが私達の「コペルニクス的転回」です。
目に見えるこの肉体が自分だという思いを、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いに、180度、くるりと転回していくということが、たった一つの大切な、大切なポイントです。
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2017年12月07日

第165回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



私がお伝えしたい田池留吉の磁場があります。田池留吉の磁場を私はお伝えしたい。心で感じている波動の世界をお伝えしたい。
田池留吉の磁場を思い瞑想をしているときの私の思いをお伝えしたい。
ああ、それはお母さんの懐の中。お母さんの中に抱かれている私自身。それは温もりと喜び、安らぎ、何とも言えない喜びの世界。そんな世界を私はお伝えしたい。田池留吉の磁場を波動としてお伝えしたい。
今の私の心で感じている世界、その世界をしっかりと心から受け止め、言葉にしていきます。
お母さんありがとう。お母さんありがとう。私にこの肉体を下さってありがとう。このように産んでくださってありがとう。
その思いから私は、伝えたいことがあります。
田池留吉の磁場は私達なんです。
すべてを生かすエネルギー。田池留吉の磁場はすべてを生かすエネルギーです。喜び、喜びのエネルギーです。
喜びしかないんです。温もりの中にある私達でした。その喜びと温もりを捨て去って、私達は形を本物とする思いを大きく、大きくしてしまいました。
私達は自分を捨て去ったんです。温もりと喜びの自分を捨て去りました。そして、形こそすべて、この形ある自分が自分だという思いを大きく広げてきました。
それがすべての苦しみの元でした。
苦しみあえぐ人達に思いを向けたとき、「私は肉です。私は肉です」、そんな思いが返ってきます。そうではありません。
「私達は意識です。喜びのエネルギーです。温もりのエネルギーです。」
しかし、そのように私達が伝えるとき、ああ、肉という思いを自分の中から小さくして、そして、消し去ることは本当に難しいことを感じます。
しかし、私は伝えます。
田池留吉の磁場を心で感じた以上、私はこの喜びの世界、真実の世界を伝え続けます。
私は、磁場、そして、反転と心を向けていき、磁場と反転のエネルギーを心で感じ、そして、心で感じた磁場と反転のエネルギーを言葉として綴っていきます。
磁場と反転のエネルギーを心で感じたまま、私は言葉にしていきます。
反転の実践を通して、私の中に伝わってくるエネルギーは、喜び、嬉しさ、温もりの大きな力です。パワーです。この反転のエネルギーこそ、私達が待ち望んできたものなんです。

ところで、本書の四ページで「意識の流れ」と書かせていただきました。また、その流れは、粛々として形のある世界を崩しながら、そこには真実は存在しないことを証明していくと書かせていただきました。
田池留吉氏は、その「意識の流れ」からのメッセージとして、次元移行ということを伝えてくれました。次元移行とは、今の三次元の世界から次の次元へ移行するということです。
田池留吉氏は、「あなたもその意識の流れに乗って、次元を超えていきましょう。みんな意識の流れの中にあるんですよ」と伝えてくれたのです。
そうです。今まさに私達は意識の流れを心で知っていくように、こうして生まれてここにいるんです。次元移行という意識の流れへ、しっかりと心を繋いでいくためです。そして、そのためには、自分の中に反転の喜びのエネルギーを湧き起こす必要があるんです。
とは言っても、そのエネルギーは、もともと私達の中にあったんです。母の温もりの中にあった自分達を呼び起こすために、私達はこうして肉体を持ち、田池留吉の磁場を学んでいます。
そのことを、私はしっかりと伝えていきたいです。
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2017年12月03日

第164回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



1 はじめに
私達人間は、本当の自分を捨ててきました。そして、偽物の自分をつかんできました。私達は何度転生を繰り返しても、その都度持った肉体という形を指して、それが自分だとしてきたんです。偽物の自分をつかむということは、そういうことなんです。しかも、それが間違いだとは、これまで誰も気付けませんでした。
また、私達人間は、死ねば終わりだと思ってきました。
永遠の生命を信じたかったけれど、肉体という形を本物とする思い(この思いを基盤にした物の見方、考え方を本書では「肉」と表現しています)は、極めて強いものでした。従って、肉体という形がなくなれば、その人の人生はそこで終わりで、その人の時間もそこでストップしてしまうと思い込んできました。自分の時間、自分というものが永遠に続いていくなんて、全く思いもしなかったはずです。
本当の自分は、無限に広がっていく存在であるのに、偽物の自分をつかんできた私達は、自分を肉体という小さな、小さな形の中に閉じ込め、押し込めてきました。そうして、私達は気の遠くなるような長い、長い時間を経てきたのです。それが地獄の世界です。
本当の自分を捨ててきた私達はみんな、地獄から出てきて、地獄へ帰る転生を数限りなく繰り返してきました。地獄ということですから、その世界は、決して明るくて楽しくて、幸せで安らいでいるとは誰も思わないでしょう。だから、その苦しい転生から解脱するべく大変厳しい修行を重ねていった先人達もあったようです。けれども、「肉」から自分を解き放つことができなければ、どんなに厳しい修行をしても、本当のことには辿り着くことはできないんです。悟りの境地に達するなどということは絶対にあり得ないことでした。地獄から出てきて、地獄へ帰る転生は続いていくのでした。それが私達の過去でした。
そこへ、今世、田池留吉氏という一人の人間が、一つのメッセージを私達に送ってくれたのでした。
「私達は意識、エネルギーです。私達の本当の姿は目に見えません。」
私達は、田池留吉氏のもとで、これまで二十年余りの年月、学ばせていただきました。それは、このたった一行のメッセージを自分の心で学び知っていく難しさを味わいながらの年月だったと振り返っています。
そして今、私は、こうして、田池留吉の磁場と反転というテーマで、本書を出版する運びとなったことを心から喜んでいます。
以下の文章は、執筆するにあたって、私の心に上がってきた思いです。私は、自分の中から湧き起こってきたこの思いに忠実に、これから語らせていただきたいと思います。
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2017年12月02日

第163回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



さて、プラスのエネルギーがあるならば、マイナスのエネルギーもあるはずです。プラスのエネルギーとは、今も語ったように喜びと温もりです。従って、マイナスのエネルギーは、それ以外と考えてください。喜びと温もり以外のものは、みんなマイナスのエネルギーです。そうすると、どうでしょうか。
私達が日々生活をしている中で、いつもいつも、私達は喜んでいるばかりでしょうか。実際はその反対ではありませんか。そんなにいつも心穏やかに明るくというわけではないでしょう。
怒ったり、イライラしたり、自分を誇ってみたり、不満をぶつけたり、愚痴を言ったり、競争心をむき出しにしたり、冷たくあしらったりなど、喜びと温もりの世界とは、およそかけ離れた「心」というか「思い」を日々繰り返し出しているのが、実際のところではありませんか。
喜びと温もり以外は、みんなマイナスのエネルギーということからすれば、私達はそれこそ毎日、毎日、マイナスのエネルギーばかりを出していると言えるでしょう。そんな状態では、自分の中の本当の自分、つまり、喜びと温もりの自分と出会うなんていうことは、とても考えられないことです。そうです。そんな状態では不可能です。無理です。
しかし、そのような私達であっても、たった一つだけ、本当の自分と出会うことができる方法があるんです。
それは、自分が出してきた、そして、今も出し続けているマイナスのエネルギーをプラスに変えていけばいいんです。
どんどんどんどん自分の中でエネルギーの変換をしていけば、必ず自分の中から喜びとか温もりとか、そういう思いが自然に湧き上がってくるんです。それが本来の私達人間のあるべき姿だからです。
そして、そのことを、私は自分の体験より、今、語らせていただいているというわけなんです。
このマイナスのエネルギーをプラスのエネルギーに変えていくという作業を、本書では「反転」という言葉でご紹介しています。
私は、正しい手順(正しい手順は、本書を読み進めていけば分かります)を素直に踏んで、田池留吉の磁場に心を向けて、反転と思いを発信していけば、いつでも、どこでも、誰でもマイナスのエネルギーをプラスのエネルギーに変えていけることを、知っていただきたいと思っています。そして、それが真実の世界(本当の自分の世界)を知っていく唯一の手段だと知っていただきたいんです。
どんどん田池留吉の磁場に心の針を向け、合わせて、そして、反転力を高め、強めていく方向に進んでいかれたら、どなたも必ず、本当の喜びと幸せに出会えます。そして、生まれてきたことに、本当にありがとうと心から思えるご自分に出会えます。 繰り返します。
「本当の私達の世界には、喜びしかありません。それは、どこまでも広がっていく温もりの世界です。今、その世界を田池留吉の磁場と表現しています。その世界から発信するものは、プラスのエネルギーだけです。」

では、田池留吉の磁場、その世界へお進みください。
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2017年11月30日

第162回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



さて、前置きはこのくらいにしておきます。
磁場と反転という言葉にあまりなじみがない人も、ぜひ、最後まで読み終えていただきたいと思います。本書の内容を頭で理解しようと思わないで、ただ読み進めてください。
読んで損をしたということは絶対ありません。もしかしたら、その反対になるかもしれません。 それでは、もう少し具体的な説明に移ります。
まず、本文中、田池留吉、田池留吉の磁場という言葉が多く出てきます。田池留吉氏というのは、実在の人物です。唐突に実在の人物の名前がついた磁場を思うとか、そこに心を向けてと言われても、それには少々抵抗があるかもしれません。
そこで無用な混乱を起こさないように、そして、安心してお読みいただきたいので、まず、田池留吉、田池留吉の磁場、そして、反転についての説明をしておきます。

〈 田池留吉と田池留吉の磁場、そして、反転 〉
「田池留吉の磁場」の田池留吉というのは、田池留吉氏ということではありません。つまり、田池留吉の磁場は、田池留吉氏個人の磁場という意味ではありません。
「田池留吉の磁場」というのは私達の目には見えません。私達の目では確認できません。それは波動、エネルギーなんです。だから、私達の目には見えないけれど、心で感じることができるんです。しかも、どなたでも感じていけるんです。なぜならば、「田池留吉の磁場」というのは、私達の心の中(この「心」ということについては、後のページで説明させていただいていますので、ご参照ください)にある世界だからです。
田池留吉の磁場は、どなたでも感じていけるということを、どうぞ、額面通り受け取ってください。
額面通りということは、Aという人の心の中にはあるけれど、Bという人の心の中にはないとか、そういうことは絶対にあり得ない話だということです。
田池留吉の磁場は、老若男女を問わず、国籍を問わず、その他一切の差別、区別なく、どなたの心の中にも存在しています。
そこでまず、第一番目に押さえていただきたいことは、田池留吉の磁場はどなたの心の中にも存在するということです。
それから、第二番目に押さえていただきたいことは、田池留吉の磁場の波動、エネルギーだけが、唯一プラスの波動、エネルギーということです。
そこで、プラスの波動、エネルギーとは何でしょうか。
それは、喜びと温もりと考えてください。そして、実はそれが本当の私達の世界なんです。本当の私達の世界は喜びと温もりだけの世界です。どこまでも広がっていく限りがない世界です。
だから、田池留吉の磁場を思う、田池留吉の磁場に心を向けるとは、喜びと温もりである本当の自分を思う、本当の自分に心を向けるということなんです。
そして、その世界こそが本当のあなた達なんだと伝えてくれたのが、何を隠そう田池留吉氏でした。従って、田池留吉の磁場の田池留吉はここからきているのだと考えていただいていいと思います。
田池留吉氏は、その本当のあなたに、あなたの心の針を向け、合わせていってくださいと伝えてくれました。決して、田池留吉という一人の人間に心を向けてくださいと言っているのではありません。ここが非常に大きなポイントです。
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2017年11月27日

第161回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-



はじめに

あなたは、目に見えない世界について、今、どのように思っていますか。
あるのかないのか分からないとおっしゃいますか。あるいは、そんな世界な どないと頭から否定しますか。それとも、目に見えない世界はあるのではな いかと思っていますか。
私は、目に見えない世界は確かにあると感じています。そして、目に見え ない世界にこそ、真実があると感じています。
真実があるというのをもっと具体的に言えば、本当の自分との出会いとい うことです。目に見えない世界に本当の自分が存在していると感じていると いうことです。
「目に見えない世界? それは心の世界ですか。では、この本は宗教書で すか」と尋ねられれば、私は「いいえ」と答えます。
そして、「私は私達の心の世界のことを語るのでもなく、人生哲学を語る のでもなく、たった一つの真実の世界(本当の自分の世界)を、磁場と反転という言葉を使って語っていきたいんです」と答えるでしょう。
ところで、この磁場という言葉も、反転という言葉も、私達の日常生活ではあまり使わない言葉だと思います。日常的でない言葉には、誰しも違和感があります。言葉を聞いただけで、ああ、これは何か難しそうな本だなあと思われると思います。
確かに、目に見えない世界のことを言葉で表現するには限界がありますが、私には、一人でも多くの人に、目に見えない世界は確かにあることを知って いただきたいという思いがあります。
そして、本当の自分との出会いを現実のものとしていただきたいと思っています。
五官(目、耳、鼻、舌、皮膚の五つの器官)だけを頼りに生活を続けてきた、続けている私達です。従って、目に見えない世界にこそ真実があるということは、まだまだ、にわかに受け入れ難いでしょう。強烈に痛烈に心に響いてくるものではないと思います。
しかし、五官でとらえていける形のある世界は、これから色々なところか らますます崩れていきます。私達は、それを「意識の流れ」と表現しています。
その流れは、粛々として形のある世界を崩しながら、「目に見えて形のあ る世界の中には真実は存在しない」ことを証明していきます。
形を崩すことによって、私達の向いている方向が間違っていると促していくのです。
それらの現象から、「私達は一体何を信じていけばいいのか。私達はどうすればいいのか」と心の底からの叫びを聞いていく人が、これから、たくさん、たくさん出現していくでしょう。そういう大変な時を私達は迎えていくのです。
もちろん、これまでにも私達は大変な出来事を体験してきました。しかし、それはまだほんの序の口と言えると思います。本当に大変なのは、まさにこれからです。
そして、大変な時を迎えるからこそ、私達は自分達の間違いに気付いていけるようになっているんです。
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2017年09月19日

第160回「ともに瞑想を」―母なる宇宙とともに-



合本作業を終えて

初版発刊から約六年の年月を経て合本作業を終えた今、さらに本書をパワーアップさせて送り出してやりたいと思いましたので、本章を追加させていただきます。

本章では、最新の学びについて触れていきながら、私自身の思いをもう少し語ってみようと思います。
その狙いは、さらに、さらに、母なる宇宙へあなたの心を向けていただきたいというところにあります。
本書の冒頭に記しましたように、母なる宇宙というのは、私達が本当に帰るべきたった一つのふるさとです。
そして、そのふるさとは、私達の中にあった。私達の中に本当の喜びと温もりの世界があった。そういうことに目覚めていくというか、私達はそういう自分を取り戻していく流れの中にあるんですよと、本書を通して、私は語らせていただきました。

さて、私は、直近(二〇一二年十一月)に、『磁場と反転』という表題の本を出版させていただいています。ぜひ目を通していただければ、大変ありがたいです。
私は、その本の中でも、「宇宙」という世界のことを少々触れさせていただいています。
まさに私が語る宇宙というのは、私達から遠くかけ離れた世界のことではありません。
「宇宙は私達そのものなんです。宇宙とは意識です。エネルギーです。宇宙は私達の中にある意識、エネルギーなんです。つまり、宇宙は私達そのものなんです。」
このことを、本当にあなたの心で感じていただきたい、心で分かっていただきたい。それが私の切なる思いなんです。
実際に、昨年出版させていただいた『磁場と反転』を読んでくださった方はお分かりのように、私達は、私達の目には見えないけれど、磁場というプラスのエネルギーの中に、私達すべての意識は存在しています。
そのエネルギーを心に感じ受けながら、日々の生活の中で自分の心に上がってきたマイナスの思いを反転させていく。実はこれが私達人間の大きな、そして、たった一つの仕事なんです。しかし、現実の社会はと言いますと、決してそうではありません。
世の中は有限の世界です。磁場という言葉も、反転という言葉も、有限の世界の中で聞き知っているだけです。
本来の磁場と反転のエネルギーがどんなにすごいエネルギーであるのか、どんなにパワフルなものであるかなんていうことを、実際に自分の心で触れていく体験をされる人間は、ごく少数です。
今はまだ殆どの人達が、自分の目の前の出来事に一喜一憂しながら、自分の人生の時間をやり過ごしているというのが現実のお話です。
しかしながら、私達は、本当の自分を自ら捨ててきたという哀しき現実を抱えています。これは紛れもない事実なんです。
にもかかわらず、このことは、これまで誰も言ってこなかったんです。いいえ、言うことができませんでした。
それは、地球人類は、本当の自分を知らずにずっときたからです。
当然、自らを捨て去ったことなど全く分かりませんでした。

磁場ということも、反転ということも、有限の世界の中でとらえるそれとは全く違うことを、私は『磁場と反転』の本の中で語っています。
そして、本来の磁場のエネルギーを心に感じながら、自分の中を反転させていく。つまり自分の中の本当の愛、本当の自分に出会っていくことが、私達人間の本当の人生だと私は語らせていただいています。
「プラスのエネルギーしか存在しないのに、マイナスのエネルギーを作り続けてきた私達でした。」
「しかも、マイナスをマイナスと思わずに、いいえ、マイナスだと分からずに膨大な時間を費やしてきました。」
一人でも多くの方が、このことを自分の心で気付くことからやり始めなければならないと、私は引き続き、本書でも強く語りたいと思っています。

自分の中の本当の愛と表現しましたが、特に私達はこの愛について、大きな過ちを繰り返してきました。愛というものが分からなかったんです。「愛のエネルギーは自分達の中にある」「自分達が愛そのもの」「私達の宇宙は愛そのものだったにもかかわらず、その愛を捨てた。捨てて全く別物の愛を愛だと信じてきた」ことを、私は、本書で、やはり書き記すべきだと思いました。
母なる宇宙へともに帰ろうとは、私達のふるさと、愛にともに帰ろうということなんです。
確かに、私達人類の歴史をひも解いていけば、これまでに愛を説く人、愛の人と多くの人達から讃えられてきた軌跡が、随所に残されていると思います。歴史上の記述では確かにそうなっているでしょう。
では、そこで説かれた愛とは一体どんなエネルギーなのでしょうか。どんな波動なのでしょうか。愛の人と称される人から流れてくるエネルギー、波動はどうなのでしょうか。
有限の世界に生きる人間達にとって、エネルギーであるとか、波動であるとか、そういうことはどうでもいいことなのかもしれません。
そこで語られる文言、施される様子を見て聞いて、それで納得するのでしょう。
そして、真偽のほどはどうであれ、こういうことですと、一度、学校かどこかで教えられたら、それが後世までずっと言い伝えられていることも多々あると思います。
そして、私達は、まことしやかに伝えられたものを、そのまま鵜呑みにしているだけかもしれません。
これまで、誰ひとりとして、そこから流れてくるエネルギーとか、波動というものを判断の基準にしてきませんでした。
しかし、私達人間を含め、すべては意識の世界にあります。私達人間の本当の姿は目に見えないものなんです。だから、すべてはそこを基盤にしなくてはなりません。
目に見えない意識の世界が本物の世界だとする基盤から、物事を見て、物事を判断していかなければ辻褄が合わないんです。
つまり、語る文言、施す表情、仕草よりも、そこから流れてくる波動、エネルギーが問題なわけです。
さらに、それが自分の心で、プラスかマイナスか、きちんと見分けがつく、この点が非常に大切なことなんです。
波動、エネルギーがプラスかマイナスか、その一点がとても大切なことだと、私達は、今世、田池留吉氏を通して、具体的に学ばせていただきました。

自分というものを全く知らずに、そして、自分というものを全く取り違えてきた私達人間のこれから先の時間は、それを自分達の中で気付いて修正していく方向に流れていきますので、当然のことながら、その気付きと修正を促していく現象が、次から次へ起こってきます。
しかもその規模は、増大の一途を辿ります。
母なる宇宙へ帰る道筋をしっかりと歩いていきましょう。この道筋にしっかりとあなたの軌道を乗せていってください。
田池留吉の磁場と反転をしっかりと実践していくことにより、母なる宇宙への道筋が見えてきます。母なる宇宙へ帰ることに繋がっていくように、磁場と反転の実践を積んでいくことが必要です。

私達は母なる宇宙へ帰る意識です。母なる宇宙へ帰ると固く、固く約束してきた意識の集団です。
しかし、私達は特別な集団ではありません。このような集団は、今、私達のように肉という形を持っていない意識達の中にも、もちろんあります。
地球上に今現実に肉を持っている意識達、これからの転生の時間の中で肉を持ってくる意識達、その意識達も、もちろん、母なる宇宙へ帰ることを約束してきた意識達です。
その意識達を、どのように本来のこの母なる宇宙とともにの道筋へいざなっていくか、それは二五〇年、三〇〇年の地球上を含む宇宙空間に展開される天変地異の現象に、そのすべてが関わっていきます。
この現象を通して、今はまだ真実から遠く、遠く離れている意識達にも、必ず大きな、大きな衝撃が待ち受けています。
「私達は母なる宇宙へ帰るんだ、帰るんだ」、その叫びがどなたの心の中にも起こってくるんです。

私達はこうして地球上に肉体を持っています。しかし、肉体を持たない意識達がこの宇宙空間にどれだけ存在しているか、あなたはご存じですか。どうぞ、あなたの中に交信してくる宇宙、意識達に思いを向けられるあなたであってください。
それらは決して、あなたを脅かしたり、不安に思わせたり、狂わせたりはしません。
それらは、あなたの中で苦しみ、悩み、そして暗い、暗い、本当に泣き叫んでいる意識達です。
そうです、それはあなた自身でもあるんです。自分の帰るところが分からず、自分というものを知らずに宇宙空間に彷徨っている意識達です。
その意識達に心を向けて、ともに帰ろうとしっかりと伝えていってください。
心で感じた優しさ、温もりで、「母の温もりの中に私達は帰れるんだよ」「母なる宇宙へ帰れるんだよ」、そう優しく、優しく伝えてあげることが、今のあなた方の役目なんです。
どうぞ、そのように心で学ばれた方からまず始めてください。

田池留吉の磁場に心の針を向け、そして、反転という実践を通してあなたの中の狂った意識、真っ黒な意識、凄まじいエネルギー、そういうマイナスのエネルギーをプラスに変えて、温もりに変えて、優しさに変えて、そこから何とも言えない喜び、優しさが伝わってくるという体験をされた方もあるでしょう。
そうしていくことが、母なる宇宙へ帰る道筋にあることを、宇宙空間に漂うすべての意識達に伝えていきましょう。
どうぞ、母なる宇宙へ帰る道筋を、私達とともに歩いていきましょうと呼びかけ続けてください。
私達は肉があってもなくても、そのように呼びかけ続けていくべきなんです。本来はそうなんです。なぜならば、私達は意識だからです。エネルギーだからです。
私達が、この地球上に肉体を持ってきた時間は長いです。また、私達のように、肉体を持てずにいる意識達もいます。
どうぞ、ともに帰れる道を勤しんでいってください。
今世のあなたが肉を持っている時間は、あなただけの時間ではないことは、前にどこかでお伝えしたように思います。
どうぞ、そのことをしっかりと、そして、素直に受け止めて、あなたの中に、たくさんの、たくさんのともに帰ることを切望している意識達がいることを、どうぞ、どうぞ、一日でも早く心で感じていってください。
私達は、その日が来るのを一日千秋の思いで待ち続けています。

愛を思い、母なる宇宙を思います。

お母さん、ありがとうございます。私達は何度この地球上に転生を繰り返してきても、あなたの思いにそぐわない時間をたくさん、たくさん過ごし続けてきました。申し訳ございません。
今、私達は母なる宇宙へ帰ろうという呼びかけを、今世の肉を通して、いただいています。今、私達はとても嬉しいです。こんなに、こんなに嬉しい時があったのか。本当に、本当に夢みたいなお話です。
しかし、私達は必ず帰ることを約束してきた意識だと伝えていただきました。このようにして母に産んでいただき、そうして、母なる宇宙へ帰ろうという呼びかけを、いざないを、今、心に受けさせていただいています。

田池留吉の意識が語ってきます。
「あなた達は愛だったんですよ。本当のあなたは愛でした。愛の中に帰りましょう。それが私達のふるさと母なる宇宙へ帰る道なんです。
母へ帰る道、愛へ帰る道。すべてが一つです。私達はそのことを伝えにきた意識なんです。」
そのように田池留吉からのメッセージが来ます。

私達は本当に喜びの意識だったんですね。嬉しいです。本当に嬉しいです。心の中をしっかりと見つめてくださいと、心から私達は伝えていただきました。心を見ることがすべてでした。心の針を向けて合わせていける喜びを今、感じています。
間違った方向にばかり、心の針を向け合わせてきました。
真っ黒な宇宙を数限りなく作り続けてきた意識ではありますが、今ようやくにして、明るくて、温もりの広々と開けた世界が私達そのものだと伝えてくれる方向に心を向けながら、母なる宇宙へ帰れる喜びを伝えさせていただけることが喜びです。ありがとうございます。
私達、お母さんのもとへ帰ります。たくさんの、たくさんの宇宙達ともに帰ります。この喜びの道をしっかりと歩んでまいります。
二五〇年、三〇〇年の時間は、ただただ喜びに帰れる時間です。
喜びが喜びを膨らませてまいります。喜びが喜びをいざない、私達は、そのいざなわれていく方向にしっかりと向いて、これから二五〇年、三〇〇年、そして、永遠に存在してまいります。ありがとうございます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。これで筆を措くつもりでしたが、原稿を仕上げて一週間ほどして、隕石落下のニュースが飛び込んできました。私は、その映像をテレビで見たとき、心に感じるところがありましたので、意識を向けてみました。
次の文章を追記して、本書を閉じさせていただきます。

大気圏に突入して落下した隕石に思いを向けると。
私達は意識です。宇宙からの意識です。意識です。意識なんです。地球人類よ、私達は意識なんです。あなた達も意識なんです。そのエネルギーを感じていきましょう。喜びのエネルギーです。
私達は宇宙に彷徨っていました。そして、これからも彷徨っていくでしょう。しかし、私達に伝えてくれる波動を感じています。宇宙へ愛を流すエネルギー、そのエネルギーは私達の意識の世界に届き始めています。だから、どんどん私達の心が形として、地球人類に衝撃を与えるような出来事を起こしていくでしょう。今回の出来事は、ほんの小さな、小さな出来事です。宇宙空間に異変が起こっていることを、お知らせしたいと思います。
心をしっかりと、田池留吉、アルバートのほうに向け、私達の思いを感じていってください。宇宙とともに、宇宙とともにあることを、人類にこれから私達はお知らせしていきます。色々な形で伝えていきます。宇宙からのメッセージです。これからも宇宙空間に様々な異変が起こってまいります。形を通して、それがあなた方の目、耳、そして身体を通して、色々なところで感じられるでしょう。その時、あなた方の心からどのようなエネルギーが出てくるでしょうか。そのエネルギーは、また自分達に返っていきます。
どうぞ、どうぞ、喜びで受けていってください。地球人類に喜びのエネルギーを流し続けてきた愛のエネルギーです。そして、そう、それは本当のあなた方の姿です。愛のエネルギーに目覚めていきましょう。私達は、これからともに、ともに仕事をしてまいります。



また時を見て、podcastを再開したいと思います。それでは最後に、ともに瞑想をさせていただきます。軽く目を閉じてください。丹田呼吸をしてみて下さい。
あなたの中の田池留吉、アルバート、母なる宇宙へ帰る思い。その思いを、あなたの中で確認してみてください。
posted by UTAブック at 22:28| 大阪 ☁| Comment(0) | 母なる宇宙とともに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

第159回「ともに瞑想を」―母なる宇宙とともに-




おわりに ― ともに歩みを進めていきましょう ―

二五〇年後の来世やUFOの話など、荒唐無稽な話だと、お笑いになられるかもしれません。それを証明し、信じるに値する資料など、どこを探しても見つかりません。
それよりも、これから景気はどうなるのか、少子高齢化社会の将来はいかにとか、もっと身近なところでは、今晩のおかずは何かというほうが、現実味があります。
しかし、あなたが、今、肉眼と、心の目の両方の目を兼ね備えていたとしたならば、決してそうは思わないはず、思えないはずです。
肉眼を通して得る世界は、確かに、今、現実です。しかし、それは、心の目を通して感じていく世界の現実には、及びもしないことだとなっていくと思います。
今は、日々の暮らしに沿ったハウツーものばかりが、もてはやされていますが、それでは対処し切れなくなってくる時が、間近にやってきます。外に求めてきた情報など、何の役にも立たない、何の値打ちもないと思う時が、やがてやってくるでしょう。
それは、「私が今、知りたいものはそんなものではない」と、心から叫び出したくなる状況です。
今現在、それぞれの環境の中で、様々な悩みや苦しみを抱えておられると思いますが、これから遭遇する出来事は、その程度のものではないことを、ここでお伝えしておきます。
あなたの外から、そして、中から、異変が突き上げてくるのです。
あなたの身体がバラバラになって飛んでいくほどの衝撃を、あなたの心(意識)は受けていかれるだろうと思います。身体を突き抜けていく衝撃は、今までの自分の生き方の方向を変えざるを得ないほどのものだと思います。
あなたのその目を通し、耳を通し、そして、身体全体で受けていく衝撃は、想像を絶するものということになります。
それほどのものを受けていかない限り、人間の思い、意識は変えることはできないのです。
その体験を基に、それからあとの自分の進むべき方向を、それぞれが自分で選択し、それを速やかに遂行していくのだと思います。
私達とともに次元移行するのか、そうでないのか、すべては自分の意識の世界が最高責任者であるのです。それぞれの意思決定が必要です。
強い意志のもとに、何が本当に自分を奮い立たせていくのか。自分の中で、きちんと見つめていくことが、最も大切なことだと、私は感じています。
あなた自身の心で感じ、あなた自身の心で答えてくれている思いに、ひたすら真摯な思いを傾けて、これからも存在していくことに尽きると思います。

せっかく、お母さんから肉体をもらってきたのだから、本気になって真剣に、そして、もっと大きく広く自分の行く末を思いませんか。
肉のご自分を楽しませること、喜ばせること、仕事や家族を含む肉の生活の中で、元気に活動されること、それはそれでいいと思います。しかし、それのみでは、何とも残念な人生ということになるかと思います。
そのような、一過性の楽しみや喜び、生きがいではなくて、もっと、奥深い世界に触れられたらと思うばかりです。
お金を信じる人は、いずれお金に裏切られます。あなたの愛する人は、どうでしょうか。
その前に、あなたはご自身を信じていますか。
自分を信じられずに、人を愛することなどできないと、私は思っています。自分を肉として見て、相手も肉としてとらえる、その段階でどんなに愛しい思いを抱いたとしても、その愛は、やがて愛しい人も、そして、あなた自身でさえも、裏切っていく結果となっていくでしょう。その愛はいずれ消え去っていく影だからです。
消え去っていく影を悲しんでも、悔やんでも、恨んでも、仕方がないではないですか。固執する思いが苦しみを募らせていくだけです。
それよりも、視点を変えていきましょう。
あなたとともに歩む仲間は、あなた自身なのではないでしょうか。
そして、「あなたは私、私はあなた」を、本当に心から信じ思える意識の存在に気付くことが、あなたの幸せに、そして、喜びに繋がっていくのではないかと思いませんか。
あなたに数え切れないほどの肉体を持たせてくれたお母さんの意識は、いつも、いつもあなたに、そのことを伝えてくれていたに違いありません。
しかし、あなたは、「私の存在に気付いてください」というメッセージを、繰り返しドブに捨ててきたご自分であったのです。そのことに、自らの体験を通して、知っていってください。
私もまた、そのような転生を数限りなく繰り返してきた結果を、自分で受けてまいりました。そして、自らの方向転換を今世、させていただきました。
したがって、その愚劣さも、哀れさも、苦しみも、悲しみも、全部、肉を持てば当然だと感じています。
当然ですが、しかし、それでは何も事は解決しない、事態は前に進んでいかないこともまた、承知しています。
肉からの脱却がない限り、何をどのようにしても、決して地獄から抜け出すことはできないと、心より感じています。
自分自身を地獄から解き放つことを、ただひたすらにしてくださいと思うだけです。
「ともに歩んでいきたい」、あなたの地獄の奥底の声が、私には感じられるからです。
ただし、それはあなた自身に意識の変革がなければ、どうしようもないのです。
それでも、私は、その意識達に、これからどんどん呼びかけていくつもりです。

宇宙へ発信する思いと、宇宙から発信される思いとが、ともに歩みを進めていく方向に、これからなっていくことを、お伝えしておきます。天変地異という形で、そのメッセージを、お伝えしていきます。
母なる宇宙からのメッセージは、これから、どんどんどんどん発信されていきます。
先に語らせていただいた通り、私は「私」の存在を知ったから、私は「私」とともに、今世の肉を持つ時間を淡々と過ごし、そして、二五〇年後を待ちます。
二五〇年後の肉を携えて、「私」とともに広げていく人生のドラマは、圧巻だと思います。
私は、二五〇年後、母なる宇宙が、私達を待っていることを、全宇宙へ発信していきます。そのために、私は肉を必要とするのです。
地球という星に、その拠点を置き、そこから発信していくのです。
私は、UFO達の飛来を感じます。UFO達とともに、次元を超えていくことも感じています。
「ああ、母なる宇宙よ、私達はあなたとともに、三次元から四次元へ移行してまいります。」
私が、ずっと探し求め続けてきた世界が、今、私の心の中で段々に明らかになってきているのです。
「ここに帰りたかった。」
その思いが、ずっと自分を繋いできたことを感じさせてくれるし、その思いが、これからの私を導いてくれる手ごたえを、今ずっしりと感じています。
人類に気付きと目覚めを呼び起こすエネルギーが、どんどんどんどん宇宙から流れていることを感じています。

繰り返します。
宇宙とは、遠くにあるものではありません。宇宙は、私達の心の中にある世界です。
その世界から、今、どんどんどんどんエネルギーが放出されています。
大いなるパワーの源、大いなる温もりの源、そのエネルギーが宇宙そのもの、私達そのものであることを、これから地球上で体験されていくのでしょう。
最後に、「人として、肉を持たせていただいた意識として、今ある時間を大切に、自分をこよなく愛すること、それだけが望まれていることです」という言葉で、この章を締めくくります。



それでは、最後にともに瞑想させていただきます。軽く目を閉じてください。息を整えてください。
あなたは、宇宙をこよなく愛していますでしょうか?宇宙と思えば、どんな思いが上がってくるでしょうか?恐怖?不安?恐れ?怒り?ブラックの思いでしょうか?それとも、こよなく愛し、愛し、愛し続けていく、喜びのエネルギーでしょうか?どうぞ、宇宙を思ってください。
posted by UTAブック at 22:11| 大阪 ☁| Comment(0) | 母なる宇宙とともに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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